イトウトモヒトのスライダー
小6
カンちゃんは、もう少年野球は「卒部」してしまったが~
卒部間近になって、ようやくやり出した「自主練習」は
わりとマジメに続いています

寒くて
つき合うワタシも
正直タイヘンですが
次の中学入学までしばらく時間があるので、その時間を使って
じっくりヤツの
弱点、欠点を修正しています
ワタシが“開発”したマステ巻き紙ボールも活躍しているが~
なかなかのクセ球で~
メジャーの投手並みに、手元で変化します
多少イビツだからいろんな変化をする…

特に、車に踏まれて潰れて円盤状になったヤツは~
ややサイドスロー気味に投げると、鬼スライダーになる
背中の後ろから、アウトコースギリギリまで行く感じの~
「イトウトモヒトのスライダー!!!!」
と言って投げます
(表現が古い!
)
あれを打つのは不可能に近いが、もしアレを打てたら~
普通のピッチャーのスライダーなど、屁のカッパである
まぁ、そんな毎日
ちょっとは上手になってよ~


卒部間近になって、ようやくやり出した「自主練習」は
わりとマジメに続いています


寒くて



次の中学入学までしばらく時間があるので、その時間を使って
じっくりヤツの


ワタシが“開発”したマステ巻き紙ボールも活躍しているが~
なかなかのクセ球で~

メジャーの投手並みに、手元で変化します

多少イビツだからいろんな変化をする…


特に、車に踏まれて潰れて円盤状になったヤツは~
ややサイドスロー気味に投げると、鬼スライダーになる

背中の後ろから、アウトコースギリギリまで行く感じの~




(表現が古い!

あれを打つのは不可能に近いが、もしアレを打てたら~
普通のピッチャーのスライダーなど、屁のカッパである

まぁ、そんな毎日

ちょっとは上手になってよ~


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少年野球終了。次のステップへ。
昨日・日曜日
カンちゃん(小6)の少年野球チームの卒部式でした

最後のノックを受ける
断髪式ならぬ断背番号式

このチームにいたのは2年くらいだったけど…
本人にとってはとても濃く、成長した時間だっとと思います
人数が少なく苦しいチーム事情だったが

最後の数試合はちょっと底力を見せたかな〜
前まで負けてばっかだったのに、最後勝ったりいい試合してたから
幼稚園年長さんから、野球チームに加入

本人がやりたいワケでなく、
ワタシが好きだからということで
チームに放り込まれる
幼稚園年長~小1まで、グラウンドに行っても
砂遊び、虫探し…と、野球のグラウンドで一人“別メニュー”
1年生途中から、少しは練習に参加するようにもなり~

打ち方はハチャメチャながらも、野球を楽しみ始める
打てないとマンガみたいにガッカリする困った“かまってちゃん”

このへんのアマッタレ具合はパパ譲りか…
小3になると、“開眼”したのか(?)ティーボールながらホームランを連発

美しいバッティングフォームで、ワタシが見てても「直す所がない!」ってほど
小3にして、バッティングが完成されてしまった
チビの大会ながら「優勝」しちゃったりとか、ちょっとした絶頂を経験
その後、中学年になりティーボールからピッチャーが投げる
普通の野球に移行すると、“完成しちゃった”バッティングが狂い始める…

バッティングは迷走を続け、元々ヘタクソだった守備も合わさり
苦悩の時期へ~
4年生後半、一身上の理由にて(!
)チームを移籍。

ワタシが小学生の頃いたチーム
が、このチームは半年ほどいたが、ササっと退部
流れ流れて、5年生からお世話になることになった現在のチーム

5年生にもなってまだ野球な~にもがわかってない
守備はヘタで、バッティングは打ちそうでそんなに打たない…
やっかいな“流れもの”を拾っていただき
根気よく指導してもらい、試合の経験もたくさんできて
ようやく野球が少しわかってきた…

「ホームランいっぱい打って恩返ししろ!!」と言い続けたが~
いまだバッティングは良かったり悪かったり…
まぁ、野球は難しいスポーツだから~
そういうワタシも「打てない」気持ちはイタイほどわかります
そんなカンタンなもんじゃないっすね。
それでも、ほぼ折れかけてたカンちゃんが
このチームに来て「野球の楽しさ」がわかってくれた。
「野球を続けたい」「もっとうまくなりたい」と思ってくれた

それがなにより
ワタシがブチギレたせいで(モメてはいませんヨ
)
小学生のうちに3チームも渡り歩くことになり
メイワクかけたり、なかなかバタバタした少年野球でしたが~
何はともあれ、無事「卒部」となりました
目覚めそうで目覚めない
バッティングも、中学野球に向け
また猛特訓ですねぇ

最後にこのチームに流れ着いた幸運に
いい指導者、いい仲間に恵まれたことに〜感謝感謝です



最後のノックを受ける

断髪式ならぬ断背番号式


このチームにいたのは2年くらいだったけど…
本人にとってはとても濃く、成長した時間だっとと思います

人数が少なく苦しいチーム事情だったが

最後の数試合はちょっと底力を見せたかな〜
前まで負けてばっかだったのに、最後勝ったりいい試合してたから

幼稚園年長さんから、野球チームに加入


本人がやりたいワケでなく、

チームに放り込まれる

幼稚園年長~小1まで、グラウンドに行っても
砂遊び、虫探し…と、野球のグラウンドで一人“別メニュー”

1年生途中から、少しは練習に参加するようにもなり~


打ち方はハチャメチャながらも、野球を楽しみ始める

打てないとマンガみたいにガッカリする困った“かまってちゃん”


このへんのアマッタレ具合はパパ譲りか…

小3になると、“開眼”したのか(?)ティーボールながらホームランを連発


美しいバッティングフォームで、ワタシが見てても「直す所がない!」ってほど
小3にして、バッティングが完成されてしまった

チビの大会ながら「優勝」しちゃったりとか、ちょっとした絶頂を経験

その後、中学年になりティーボールからピッチャーが投げる
普通の野球に移行すると、“完成しちゃった”バッティングが狂い始める…


バッティングは迷走を続け、元々ヘタクソだった守備も合わさり
苦悩の時期へ~

4年生後半、一身上の理由にて(!


ワタシが小学生の頃いたチーム

が、このチームは半年ほどいたが、ササっと退部

流れ流れて、5年生からお世話になることになった現在のチーム


5年生にもなってまだ野球な~にもがわかってない
守備はヘタで、バッティングは打ちそうでそんなに打たない…

やっかいな“流れもの”を拾っていただき

根気よく指導してもらい、試合の経験もたくさんできて
ようやく野球が少しわかってきた…


いまだバッティングは良かったり悪かったり…
まぁ、野球は難しいスポーツだから~
そういうワタシも「打てない」気持ちはイタイほどわかります

そんなカンタンなもんじゃないっすね。

それでも、ほぼ折れかけてたカンちゃんが
このチームに来て「野球の楽しさ」がわかってくれた。
「野球を続けたい」「もっとうまくなりたい」と思ってくれた


それがなにより



小学生のうちに3チームも渡り歩くことになり

メイワクかけたり、なかなかバタバタした少年野球でしたが~
何はともあれ、無事「卒部」となりました

目覚めそうで目覚めない

また猛特訓ですねぇ


最後にこのチームに流れ着いた幸運に
いい指導者、いい仲間に恵まれたことに〜感謝感謝です

アルバム作りと最後の試合
課題は開き!
新聞紙ボール作りがウマくいった
バドミントン羽の個体差や、風に影響されず安定してストライクを投げやすく、
人や車が通る道端で打っても迷惑をかけないボール…

ボール作りを考え始めたのも、この特訓のため
当たれば飛ぶのに当たらない
カンちゃん(小6)の
当たらない原因を探る…

たまたま撮ったこの写真も、見返すと気になる点がチラホラ…
まぁ子供だったら、だいたい当てはまる…
と言うより、子供じゃなくてもバッティングの悩みの大部分って
そこに集約されるんじゃないかと…
まず「当たらない」といって疑うのは、「ボールを見てない」って
すぐに思いつく原因…
2週間ほど前に買った細いバットと小さいボールで~

しっかりボールを「見る」意識を植え付けようと、続けていた
これも続ければある程度効果は見込めそうだが~
まぁ、こんなのも“慣れ”で、細いバットと小さなボールでも
慣れちゃうと、わりと打てちゃう
それでもやっぱり、試合になるといつものように戻ってる感じがある…
やはり「見るように」よりも、「見えるように」するのが先か。
前々から気になってたが、あまり細かいこと言いたくないので放置してたが…
中学生になったら変化球もあるし。そろそろ直さねばイカンだろうな。

前足を踏み出した時の開き…
つま先もヒザも、ピッチャー方向に向いてステップするクセ…
踏み出した瞬間から腰が開いちゃうので、どうしても開きが早くなる
開けば顔も回っちゃうので、早く目を切っちゃう
ヒザが前を向いてるのでカベもできず、緩急なんかつけられたらイチコロです
変化球禁止の少年野球でも、スローボールなど混ぜてくる器用なピッチャーが出てきて
ブザマに手も足も出ないヤラレ方を見て、矯正を決心しました


前足が開いて出て来るのを矯正するには~
「バッティング 開き 矯正」とかGoogleさんで検索
現代は便利だね
親切にあらゆる方法が出て来る

その中でなかなか良さげな練習
前足カカトで、ボールや空き缶など、何かを踏んでスイングする
こうすると、前足はロックされ回せない
開かずにボールを捕らえる練習
ヘンな球投げちゃってる写真ですが~
あんなムリな態勢でも、前足は開けない

これで開きを抑え、ボールを長く見る、カベを作って緩急にも対応する…
そんな練習~
この練習は、前足がロックされるのでウデだけで打っちゃいがちですが
ちゃんと下半身の重心移動を使って打つのが重要。とのことデス
数日間この練習を続けたら、ちょっとイイフォームになりつつある
少年野球は終わっちゃうけど、これから中学野球もあるし。
あの圧倒的な日本シリーズを見て
「オレプロ野球入るならソフトバンクがいいなぁ~」とか言ってたので
ヤナギタ選手をどかすくらいのバッターを目指して~

特訓はつづく…



バドミントン羽の個体差や、風に影響されず安定してストライクを投げやすく、
人や車が通る道端で打っても迷惑をかけないボール…


ボール作りを考え始めたのも、この特訓のため



当たらない原因を探る…


たまたま撮ったこの写真も、見返すと気になる点がチラホラ…

まぁ子供だったら、だいたい当てはまる…

と言うより、子供じゃなくてもバッティングの悩みの大部分って
そこに集約されるんじゃないかと…

まず「当たらない」といって疑うのは、「ボールを見てない」って
すぐに思いつく原因…
2週間ほど前に買った細いバットと小さいボールで~

しっかりボールを「見る」意識を植え付けようと、続けていた

これも続ければある程度効果は見込めそうだが~
まぁ、こんなのも“慣れ”で、細いバットと小さなボールでも
慣れちゃうと、わりと打てちゃう

それでもやっぱり、試合になるといつものように戻ってる感じがある…

やはり「見るように」よりも、「見えるように」するのが先か。


中学生になったら変化球もあるし。そろそろ直さねばイカンだろうな。


前足を踏み出した時の開き…
つま先もヒザも、ピッチャー方向に向いてステップするクセ…
踏み出した瞬間から腰が開いちゃうので、どうしても開きが早くなる

開けば顔も回っちゃうので、早く目を切っちゃう

ヒザが前を向いてるのでカベもできず、緩急なんかつけられたらイチコロです

変化球禁止の少年野球でも、スローボールなど混ぜてくる器用なピッチャーが出てきて
ブザマに手も足も出ないヤラレ方を見て、矯正を決心しました



前足が開いて出て来るのを矯正するには~
「バッティング 開き 矯正」とかGoogleさんで検索

現代は便利だね



その中でなかなか良さげな練習

前足カカトで、ボールや空き缶など、何かを踏んでスイングする

こうすると、前足はロックされ回せない

開かずにボールを捕らえる練習

ヘンな球投げちゃってる写真ですが~

あんなムリな態勢でも、前足は開けない


これで開きを抑え、ボールを長く見る、カベを作って緩急にも対応する…
そんな練習~

この練習は、前足がロックされるのでウデだけで打っちゃいがちですが
ちゃんと下半身の重心移動を使って打つのが重要。とのことデス

数日間この練習を続けたら、ちょっとイイフォームになりつつある

少年野球は終わっちゃうけど、これから中学野球もあるし。
あの圧倒的な日本シリーズを見て



ヤナギタ選手をどかすくらいのバッターを目指して~


特訓はつづく…



特許出願中…(ウソ)
今週は「バッティング練習用ボール」作り
に試行錯誤してました
今、行きついたのは、新聞紙1/4枚をヤワヤワに丸めて~(あえて小さめ)

意外にも「マスキングテープ」がイケる!!
ことを発見したのだ


ワタシの小さなころから、遊びや練習に使うといえば、
新聞紙を丸めて、ビニールテープでグルグル巻きにするのが“定番”
硬さや大きさなど、状況に合わせて自由自在。
ちゃんとしたボールは無くしたらイタイが、これなら失くしても惜しくない。
非常に重宝なボールなんですが…

これだと、今の練習環境だと飛び過ぎちゃうのよね…
もっと飛ばないボールが欲しい…と。
只今、毎晩バッティング矯正特訓中の
カンちゃん(小6)
当たれば飛ぶのに、最近全然当たらなくなった…
本人もいいかげん“危機感”を感じたようで、今までになくヤル気です…
(もう少年野球は卒部を待つだけ…遅いんだよ…
)

ウチの前の街灯の下。すぐ車が通る私道で、
10mも飛べば駐車場があり、新聞紙とはいえ車にポコポコ当てるのも怒られそうだ
今まではバドミントンの羽でやってたが、無風ならいいが、
ちょっとの風で変化してしまいなかなか練習にならない…
そこで!このマステボール
剥がれやすいマステでボールを作るって…
ビニテでも、ボコボコ打ってるうちボロボロになるのに…
まさかマステ…と思ったが~

まず、この「黄色」が良い
夜の街灯の光だと、意外に「白」は見づらい
そして、マステは紙なので、軽い!
ココが一番のミソだな
いっぱい作った
絶対イケる!と思ったので


ビニールテープは、それ自体が重いので、
いくら新聞紙を柔く丸めても、柔く巻いても、
ある程度の重さと硬さになっちゃうのよね…
今の環境だと、バドミントンの羽程度の飛びにしたいので…
ビニテでは無理。
マステなら、近い感じになる
しかも、羽ほど風の影響を受けない!!!

我ながら発明だ…
特許出願しようか…?
実際の特訓に関しても、試行錯誤中デス…
→次回へ…


今、行きついたのは、新聞紙1/4枚をヤワヤワに丸めて~(あえて小さめ)

意外にも「マスキングテープ」がイケる!!

ことを発見したのだ




新聞紙を丸めて、ビニールテープでグルグル巻きにするのが“定番”
硬さや大きさなど、状況に合わせて自由自在。
ちゃんとしたボールは無くしたらイタイが、これなら失くしても惜しくない。
非常に重宝なボールなんですが…

これだと、今の練習環境だと飛び過ぎちゃうのよね…

もっと飛ばないボールが欲しい…と。
只今、毎晩バッティング矯正特訓中の





(もう少年野球は卒部を待つだけ…遅いんだよ…



ウチの前の街灯の下。すぐ車が通る私道で、
10mも飛べば駐車場があり、新聞紙とはいえ車にポコポコ当てるのも怒られそうだ

今まではバドミントンの羽でやってたが、無風ならいいが、
ちょっとの風で変化してしまいなかなか練習にならない…

そこで!このマステボール

剥がれやすいマステでボールを作るって…
ビニテでも、ボコボコ打ってるうちボロボロになるのに…
まさかマステ…と思ったが~


まず、この「黄色」が良い

夜の街灯の光だと、意外に「白」は見づらい

そして、マステは紙なので、軽い!

ココが一番のミソだな

いっぱい作った

絶対イケる!と思ったので



ビニールテープは、それ自体が重いので、
いくら新聞紙を柔く丸めても、柔く巻いても、
ある程度の重さと硬さになっちゃうのよね…

今の環境だと、バドミントンの羽程度の飛びにしたいので…

ビニテでは無理。
マステなら、近い感じになる

しかも、羽ほど風の影響を受けない!!!


我ながら発明だ…

特許出願しようか…?

実際の特訓に関しても、試行錯誤中デス…
→次回へ…