衝動ポチっと!忘れた頃に届く~!
まだかまだか・・・と、待っている時には来ず・・・
もういいわ。と、思ってたらヒョッコリ届きました

このあいだ日帰りで八ヶ岳登山に行きましたが~
ホントは、
テントで1泊の登山でしたが、
雨で日帰りに・・・
もっといえば、ホントは北アルプスにテント泊で行くつもりでした
でも、北アル山頂は
雪も降り出すビミョーな時期になっていたので、
やめておいたのですが~
どっちにしても、ワタシが持ってる寝袋は3℃前後までの
「夏の3000m級」「春秋の低山」ならOK!と言われて買ったモノ。
今年の春、房総半島でのキャンプで寒かった寝袋・・・・
やはり、氷点下に下がっても安心な寝袋を用意したい・・・と
ネットをぼんやり見てて、ウッカリ衝動ポチっとしてしまった・・・

意外に小さいな。
たしかコレをポチったのは9月・・・
10月の登山に間に合うと思ったら、わたしと同じ衝動ポチッと野郎が殺到したのか・・・
一カ月以上待たされ、登山計画にも間に合わず(結局日帰りだったからイイけど)
ようやく今さら到着・・・
NANGAのシュラフです。

-4℃~-11℃って感じでしょうか。
このレベルのダウンシュラフは、4万前後が普通。
それが、ホントはカラフルなんだけど、黒一色にしたりで、
コラボモデルとかって、かなり魅力的な価格に!
(ヨメには白い目で見られた
)
NANGAはmade in japanです

しかも、オーロラテックスって、強力防水でシュラフカバー要らず!って・・・
こりゃすげぇ!と激オチ

ちなみに、その激オチした動画
だからって、すぐポチる自分のワキのアマさも、ちょっと反省・・・
早速寝てみた
フワッフワのホッカホカ

自分の体温で、どんどんどんどんホカホカしてくる
あまり入っていられない
袋から出した時はペシャっとしてたが・・・

あっという間に空気を含み、モッフモフに。
なので、元の袋に入れても

ずいぶんデカくなっちゃた・・・
モフモフ過ぎて、しまうのがタイヘン
あ~~~こんなのが手元に来たら、テント泊リベンジ行きてぇな~・・・
もう、今年はムリだけど・・・
今年の6月に尾瀬テン泊も計画したが、やはり寝袋がネックで断念した。
来年は、テン泊の計画の幅が広がるな
今年もならなかった、テント泊登山デビュー・・・・
来年こそ・・・
もういいわ。と、思ってたらヒョッコリ届きました


このあいだ日帰りで八ヶ岳登山に行きましたが~

ホントは、



もっといえば、ホントは北アルプスにテント泊で行くつもりでした

でも、北アル山頂は

やめておいたのですが~
どっちにしても、ワタシが持ってる寝袋は3℃前後までの
「夏の3000m級」「春秋の低山」ならOK!と言われて買ったモノ。
今年の春、房総半島でのキャンプで寒かった寝袋・・・・

やはり、氷点下に下がっても安心な寝袋を用意したい・・・と
ネットをぼんやり見てて、ウッカリ衝動ポチっとしてしまった・・・


意外に小さいな。
たしかコレをポチったのは9月・・・
10月の登山に間に合うと思ったら、わたしと同じ衝動ポチッと野郎が殺到したのか・・・

一カ月以上待たされ、登山計画にも間に合わず(結局日帰りだったからイイけど)
ようやく今さら到着・・・
NANGAのシュラフです。

-4℃~-11℃って感じでしょうか。
このレベルのダウンシュラフは、4万前後が普通。
それが、ホントはカラフルなんだけど、黒一色にしたりで、
コラボモデルとかって、かなり魅力的な価格に!

(ヨメには白い目で見られた

NANGAはmade in japanです


しかも、オーロラテックスって、強力防水でシュラフカバー要らず!って・・・
こりゃすげぇ!と激オチ


ちなみに、その激オチした動画
だからって、すぐポチる自分のワキのアマさも、ちょっと反省・・・
早速寝てみた

フワッフワのホッカホカ


自分の体温で、どんどんどんどんホカホカしてくる
あまり入っていられない
袋から出した時はペシャっとしてたが・・・

あっという間に空気を含み、モッフモフに。
なので、元の袋に入れても

ずいぶんデカくなっちゃた・・・
モフモフ過ぎて、しまうのがタイヘン

あ~~~こんなのが手元に来たら、テント泊リベンジ行きてぇな~・・・

もう、今年はムリだけど・・・
今年の6月に尾瀬テン泊も計画したが、やはり寝袋がネックで断念した。
来年は、テン泊の計画の幅が広がるな

今年もならなかった、テント泊登山デビュー・・・・
来年こそ・・・

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看板にLED!
このあいだ店の前の看板を付け替えた。
古い看板をつけた時からずっと使ってた、看板の照明も

この通り。クビチョンパ。
ダマしダマし使っていましたので・・・・
ふらりとIK○Aに行った時、よさげな電気を見つけて
買ってきた
お風呂や洗面台用で、「ちょっと防水」な雰囲気。

IKE○らしく、光る部分だけ。
足らないモノは自分で用意して着けろ。的な・・・
まぁ、その方が好都合。
あいだの都合のいい部分にスイッチ着けたりできるし
電気の線とスイッチを買ってきて、コンセントなんかはウチにあるし・・・
ココもI○EAらしく・・・
客にやらせるなら、もっとやりやすくしておけよ・・・

指も入らない隙間から、配線をピンポイントで
ボタンを押しながら穴に差し込む・・・
ココやらせるなら、もう少し手が入るようにしとけよ・・・・
北欧クオリティってとこか・・・
何とか配線をつなぎ、コンセントとスイッチをつけた

古いクビチョンパ照明は撤去。

16~7年働いていただきました。
お疲れさまでした
看板の上にビス留め。

軽い防水ですが、屋外使用でどこまでもつか・・・
夜になって・・・

い~じゃない~~?
なんとも自然で。”純正オプション”みたいな馴染みようですよ

そして、今日はあいにくの雨

いちおう防水。でも屋外用ではない・・・・
なるべくがんばってね
これで看板は一件落着・・・
古い看板をつけた時からずっと使ってた、看板の照明も

この通り。クビチョンパ。
ダマしダマし使っていましたので・・・・
ふらりとIK○Aに行った時、よさげな電気を見つけて

お風呂や洗面台用で、「ちょっと防水」な雰囲気。

IKE○らしく、光る部分だけ。
足らないモノは自分で用意して着けろ。的な・・・

まぁ、その方が好都合。
あいだの都合のいい部分にスイッチ着けたりできるし

電気の線とスイッチを買ってきて、コンセントなんかはウチにあるし・・・
ココもI○EAらしく・・・

客にやらせるなら、もっとやりやすくしておけよ・・・

指も入らない隙間から、配線をピンポイントで
ボタンを押しながら穴に差し込む・・・

ココやらせるなら、もう少し手が入るようにしとけよ・・・・

北欧クオリティってとこか・・・
何とか配線をつなぎ、コンセントとスイッチをつけた


古いクビチョンパ照明は撤去。

16~7年働いていただきました。
お疲れさまでした

看板の上にビス留め。

軽い防水ですが、屋外使用でどこまでもつか・・・
夜になって・・・

い~じゃない~~?
なんとも自然で。”純正オプション”みたいな馴染みようですよ


そして、今日はあいにくの雨


いちおう防水。でも屋外用ではない・・・・

なるべくがんばってね

これで看板は一件落着・・・

回復遅いね。オッサンは・・・
もう、2週間近く経つんですが・・・・
八ヶ岳・日帰り三山制覇の代償か・・・
↓ほとんど意味が無かった、日帰り登山なのに10kgオーバーのザック

それを背負っての、ハードな岩場と、9時間歩き通しのプラン・・・
その日の夜から、背中の筋肉痛。
まぁ、ただの筋肉痛。2日もすれば治るでしょ・・・
と、1週間経って、さらにひどくなり
寝てても背中が痛くて
起きてしまうほど
あまり効果を実感できないので、普段使わないんですが~

藁にもすがる思いで、湿布なんぞ貼っているこの2日・・・
今朝も明け方5時に、背中が痛くて起きました
ああ・・・・20代の頃のムチャな日焼けによるとおもわれる
シミだらけの背中といい・・・
たかが筋肉痛が、治るどころか悪化するあたり・・・
寄る年波には勝てぬと・・・
つくづく感じるのであります・・・
八ヶ岳・日帰り三山制覇の代償か・・・

↓ほとんど意味が無かった、日帰り登山なのに10kgオーバーのザック

それを背負っての、ハードな岩場と、9時間歩き通しのプラン・・・
その日の夜から、背中の筋肉痛。

まぁ、ただの筋肉痛。2日もすれば治るでしょ・・・
と、1週間経って、さらにひどくなり



あまり効果を実感できないので、普段使わないんですが~

藁にもすがる思いで、湿布なんぞ貼っているこの2日・・・
今朝も明け方5時に、背中が痛くて起きました

ああ・・・・20代の頃のムチャな日焼けによるとおもわれる
シミだらけの背中といい・・・

たかが筋肉痛が、治るどころか悪化するあたり・・・

寄る年波には勝てぬと・・・
つくづく感じるのであります・・・

ズタボロの今季最終戦w
昨日月曜日。
今年の
床屋草野球
我が千葉シザーズは
千葉県理容野球大会で準優勝。
千葉県ベスト4と、東京の代表4チームで行われる東関東大会
(と言っても、東京・千葉だけですけど
)
江戸川河川敷で行われました。

開会式には、事故渋滞でチコク
江戸川河川敷上空は、雲一つない青空
だけど、毎年のことだが川を抜ける風が冷たく
朝は上着を着てても寒い
我がシザーズの試合は、第二試合。
第一試合の千葉代表2チームは
なんと2試合とも、東京代表に同点~サドンデスで敗れ・・・

千葉全滅は回避せねば・・・
試合は、初回エラー絡みで2失点、3回にも2失点・・・で
あっという間の0-4
こりゃ~流れが悪い・・・
と、3回裏に河川敷特有の、外野を抜けたらどこまでも・・・




満塁ランニングホームランが飛び出し


あっという間に同点に追いつく4-4!

ヨシヨシ!こりゃ~イケるぞ。やっつけろ!
と、ノッてきた所に、またもエラー続出の大量失点・・・
最終回は、ちょっと投げ気味の試合になってしまい、
大大大炎上
まぁ、野球やってりゃ~こんなこともありますよ・・・
言い訳はイロイロあります

まぁ、こんな試合になるほど強い!とかダメだ!とかじゃないんだけどね・・・
まぁ、あんだけエラーしたら負けるのは当然・・・
ワタシも何個エラーしたかわかりません
もう一つの第二試合も、千葉代表が敗れ
千葉代表4チーム全滅という、ビックリな結果に終わりました・・・
あんまり悔しいから、帰って
カンタと練習しに行きました
まぁ、勝てばまだあったんだけど、
今季の
草野球の最後の試合になりました。
今年もケガ無く、楽しく出来ました
が・・・・個人成績は全くもってダメでした・・・・

納会などで、最終成績が出るでしょう・・・
全く楽しみじゃありません
まぁ、これを励みに、また来季活躍できるよう準備しましょう
2016年草野球 床屋野球 東関東大会
10月24日江戸川河川敷
シザーズ(後攻) 4 - 19 大森アニマルズ ●
打撃成績
1番 ショート
第1打席:中安
第2打席:四球
第3打席:投ゴロ
打点:0 得点:1 失策:4
盗塁:1 盗塁死:0
今年の


千葉県理容野球大会で準優勝。
千葉県ベスト4と、東京の代表4チームで行われる東関東大会

(と言っても、東京・千葉だけですけど

江戸川河川敷で行われました。

開会式には、事故渋滞でチコク

江戸川河川敷上空は、雲一つない青空

だけど、毎年のことだが川を抜ける風が冷たく
朝は上着を着てても寒い

我がシザーズの試合は、第二試合。
第一試合の千葉代表2チームは

なんと2試合とも、東京代表に同点~サドンデスで敗れ・・・

千葉全滅は回避せねば・・・
試合は、初回エラー絡みで2失点、3回にも2失点・・・で
あっという間の0-4

と、3回裏に河川敷特有の、外野を抜けたらどこまでも・・・





満塁ランニングホームランが飛び出し



あっという間に同点に追いつく4-4!


ヨシヨシ!こりゃ~イケるぞ。やっつけろ!
と、ノッてきた所に、またもエラー続出の大量失点・・・

最終回は、ちょっと投げ気味の試合になってしまい、
大大大炎上

まぁ、野球やってりゃ~こんなこともありますよ・・・
言い訳はイロイロあります


まぁ、こんな試合になるほど強い!とかダメだ!とかじゃないんだけどね・・・
まぁ、あんだけエラーしたら負けるのは当然・・・

ワタシも何個エラーしたかわかりません

もう一つの第二試合も、千葉代表が敗れ
千葉代表4チーム全滅という、ビックリな結果に終わりました・・・

あんまり悔しいから、帰って


まぁ、勝てばまだあったんだけど、
今季の

今年もケガ無く、楽しく出来ました

が・・・・個人成績は全くもってダメでした・・・・


納会などで、最終成績が出るでしょう・・・
全く楽しみじゃありません

まぁ、これを励みに、また来季活躍できるよう準備しましょう

2016年草野球 床屋野球 東関東大会
10月24日江戸川河川敷
シザーズ(後攻) 4 - 19 大森アニマルズ ●
打撃成績
1番 ショート
第1打席:中安
第2打席:四球
第3打席:投ゴロ
打点:0 得点:1 失策:4
盗塁:1 盗塁死:0
相棒のお手入れ
このあいだの火曜日の八ヶ岳激闘で、しっかり足元を支えてくれた
相棒登山靴。ゴロー S-8くん
苦戦した岩場で、ガリガリに傷ついて・・・

なかなかシンドイ闘いだったからな・・・
横っ面も引っかき傷だらけ・・・

ガシガシブラシで水洗い。よくふき取って乾かし

防水オイルを塗り塗り・・・
元通りピッカピカ

ひと手間必要だけど
使えば使うほど、手入れすればするほど愛着が湧くね。
重たい欠点は、そんなカワイさで問題ナシ

次はどんな景色が見れるでしょうか・・・
相棒登山靴。ゴロー S-8くん
苦戦した岩場で、ガリガリに傷ついて・・・

なかなかシンドイ闘いだったからな・・・

横っ面も引っかき傷だらけ・・・

ガシガシブラシで水洗い。よくふき取って乾かし

防水オイルを塗り塗り・・・
元通りピッカピカ


ひと手間必要だけど
使えば使うほど、手入れすればするほど愛着が湧くね。
重たい欠点は、そんなカワイさで問題ナシ


次はどんな景色が見れるでしょうか・・・

(後編)負けるなオレ。八ヶ岳三山制覇へ~
(前編)登山口~赤岳からのつづき
赤岳山頂で、
おにぎり一つ食って、ちょこっと写真を撮ったら
あまり休む間もなく次へ出発~
モタモタして
日没に下山が間に合わないと、コワイことになる
ソロ登山ということもある。危ないことは避けたい
赤岳頂上から稜線伝いに、お隣の横岳へ。
コースタイムで1時間ちょっと・・・
ラクショーラクショー
チョイチョイっと行っちゃいましょ

雲がどんどん出てきて、先が見えない・・・
ホントなら、これから行く道と、
八ヶ岳の山々が見渡せるはずなんだけどな~
これは振り向いて後ろの赤岳かな?

写真いっぱい撮りすぎて、どれが何だかわからなくなってくる
前を向けば、東側の山の下から、
真っ白の雲が山の斜面を駆け上がってくる



東の下界は雲に覆われ、この山にぶつかった雲はさらに上に登っていき
西側の下界はイイ天気のような感じ
雲って不思議だな・・・
どんどん雲が登ってくる

ウキウキの空中散歩
のイメージだったが、
雲だらけで先が見えない・・・
山頂から山頂へ稜線を伝って~・・・
って、意外にUP・DOWNがガンガンあって、疲れる・・・

地味~に体力は削られ、雲は増えてきて視界も悪い・・・
ちょっと横に目をやれば、不気味に霧が立ち込め
吸い込まれそうな崖が・・・

もっとスカ!っと
晴れてたら、違う気分にもなるんでしょうが・・・
なんだかブキミです・・・
お地蔵さんがいました

ブキミな霧に包まれてると、なんかブキミなお地蔵さんに見えちゃうのは
ワタシの心が怯えているからでしょう・・・
「同じ空がどう見えるかは心の角度次第だから~♪」
と、
きゃりーぱみゅぱみゅさんも言っています。
元気出して行きましょう
それにしても、霧がどんどん濃くなる・・・

アップダウンも激しく、それほどギリギリってわけでないが、
崖下に落ちたらタイヘン・・・なんて場所もチラホラ・・・
ブキミな霧も手伝って、必要以上に不安な気持ちになる・・・
真っ直ぐ歩いてれば落ちはしません。
が、無意識に緊張するので、そんなのも少しずつ体力を奪っていく

コースタイムたかが1時間ほどの道のりなのに、なかなか着かない・・・
意外にタフな道のりで、なんか遅れてるな・・・?
大丈夫か?横岳~硫黄岳まで行って、日没までに戻れるのか?・・・
不安になりだすと、次から次へ不安が出てくる・・・
弱い自分との闘いである・・・
たまにスッっと霧が途切れると、先が見える。

それだけで、とても気分が晴れる
そしてまた、霧が立ち込め、落ちたらヤバイ的ルートが出現
なかなか手ごわいな・・・

八ヶ岳最高峰の「赤岳」をクリアしたら、
あとはザックリ流して行こ~くらいのつもりだったが・・・
赤岳~横岳のルートが、霧のせいもあるが、
体力的にも、精神的にも一番シンドかった・・・
・
さらに不安にさせるのは、赤岳~横岳のルートは
標識が少ないような気がする。
岩場などわかりずらい場所も多いが、もっと目印のペンキのマークがついててくれればいいのだが・・・
まぁ、落ちないけど、
こんな「もし落ちたら命は無いな」みたいな所もチョコチョコあるし・・・
「→○○岳」みたいな標識なんかも、消えちゃってたりして、
まさか、間違って違う尾根に入っちゃってたりしないよな・・・・?
霧がもっと濃くなると、方向わからんなるな・・・・
いや~出るわ出るわ不安の連続・・・
一人ぼっち登山は、自由気ままなのはイイのだが、
こんなビミョーな天候や、体力的に弱ってくると
弱い自分に出くわす
がんばれ!オレ
標識があった!ヨシ!ちゃんと横岳って書いてある。
もちろん、地図も見てるし、間違わないように歩いてますけど

コレがみえて、どんなに救われたか・・・
モックモクの雲が途切れて、向こうの山の上に、ぴょこんと刺さった木が見える・・・・
あれが「横岳」の頂上の標識じゃねぇか?やっと着いたか!?

前から来たおっちゃんに「あれ横岳ですよね?」って聞いたら、
「え~?あれ?違うよ。もっとむこうだよ」・・・・
って、ウソこかれました
なんだよ。あれだったじゃん!

ようやく横岳到着。長かった・・・
たぶん、コースタイムより余分にかかった感じ・・・
精神的なもんだな・・・霧のせいもあったけど。

そ~と~~疲れました・・・
お昼前に通過してるはずだたのに、12時回っちゃった・・・
お楽しみ昼飯!と、いきたいところだが、
予定より遅れはじめてる・・・
時間に余裕のないプランだけに、遅れは気になるので・・・
お菓子を口に放り込んで、すぐ次へ・・・

まだまだ続くよ危ない道・・・
たぶんね~お天気よかたら
気分よく「お~っとっとっと・・・」
なんて行けると思うんですよ~
でもなんか、この吸い込まれそうな霧が・・・
時間的に大丈夫か・・・

霧に巻かれて、身動き取れなくなるとか・・・

2千m後半のきもちいいウキウキ稜線歩き・・・のはずが、
谷底に呼ばれてるような・・・
不気味な地獄への道に見えてくる
ゴツゴツの岩場が終わったら、ノペ~っとした山が現れた

今までと全く違う景色だ。
ようやくあの、下から見た時ノコギリの歯みたいだった岩場をクリアしたか!
ちょっとしたピークを過ぎると、山小屋が見える

それにしても、いままでの男っぽい岩場から
草原のような、のどかな風景・・・
ハイジが駆けて来そうな・・・そんな感じ。
霧が無かったら、もっと気持ちのいい景色かも
小ピークから下って、硫黄岳山荘にちょっと寄って


トイレを借りました。100円デス。
山荘から再び登り返します

コレがまた、ダラダラとした長い長い長~~い坂道
ココでまた自撮り
霧が無けりゃ~もっと絶景が撮れたんじゃないかな~・・・残念。

いっぱい詰め込んで10kgを超えているザックが重い・・・
ザックの重さは、はじめは気にならないんだけど、
疲れてくるとズッシリと”主張”しだす・・・

ザックの中身の軽量化も課題だな・・・
そうすればあの岩場も、もっと楽だったはず・・・
岩場もシンドかったが、このダラダラ坂(といっても意外と急坂)

足にズ~~ンっとダルさが襲う
何かの”作業”のように、モクモクとダラダラ坂を登りきると・・・

やっと着いた
最後の目的地「硫黄岳」
疲れた・・・けど、ココまで来れば大丈夫

予定よりちょっと遅れたけど、1時過ぎに着いた。
ここまで来れば、あとは下山。先が見えてくる。
下山は3時間をみて、まぁ日没には間に合う
ココまでは、硫黄岳に1時くらいに着かねばキビシイと焦り・・・
ダメだといっても、途中で降りる道は無い。
赤岳手前まで戻るか、硫黄岳まで行っちゃうか・・・
間に合うか?引き返すのも遠いし・・・
と、時間に追われていた
のが、いろんな不安に襲われた原因
やはり、あまりタイトなプランは、心の余裕が無くなり
余計なミスにもつながるかもしれない・・・・
ちょっと反省・・・
硫黄岳山頂も、厚い霧に覆われ眺望0!

爆裂火口とか見たかったなぁ~・・・
予定の時間よりチョイ遅れだが、
まぁ、下山の目途もたった・・・
ようやく落ち着いてメシが食える

家でゆでておいたパスタに、ペペロンチーノの素をからめて~
失敗した・・・ペペロンの素がマズイ・・・
もっと美味しいヤツ買って来ればよかった・・・・
下山の目途がたったととはいえ、あまり余裕はない
のんびりもしていられないので、20分くらいでパスタをかき込み

すぐまた出発
10時間コースの長丁場というのに、マトモな休憩はほとんどとれなかった・・・
のんびり
コーヒーを淹れるなんて、出来るはずもなく・・・
ザックをパンパンにしている食材やお菓子・パンは、
おそらく遭難しても3日は耐えられる
ドリップコーヒー4杯分。
調理・コーヒー用に水1L
万が一の防寒具、予備のバッテリー・・・・
この長い道のりも、あのハードな岩場も背中にズッシリと居座った荷物・・・
使ったのは、ドリンクとパスタ1食分とペペロン粉。
お菓子少々・・・くらい
他は単なる負荷。筋トレ?
まぁ、万が一のためもあるけどサ。
軽量化も少し考えよう・・・
硫黄岳というだけあって、硫黄っぽい雰囲気もあるね。

赤岳・横岳と全く違う表情を見せる硫黄岳。
霧が無ければなぁ~・・・・
下山はもう、黙々と下る。ひたすら下る。
もう、時間に追われるわけでもない。ノンプレッシャーで下る。

2200mほどの赤岳鉱泉まで下りて来た。
ココまで来れば、車まで1時間ちょっと・・・
だいぶ余裕が出たので、ちょっと寄り道・・・

アイスげっと!
1個500円也
下界なら絶対買いません

これまでの不安から解放されたのと、
やっぱ「八ヶ岳」=「アイス」(勝手なイメージ)やっとかないと・・・
アイス食ってたら、どうしても飲みたくなる

この山行中、初めてのコーヒー
もっと余裕があれば、山頂で飲みたかった・・・
赤岳鉱泉では通称「アイスキャンディー」と呼ばれる
氷の壁を作る準備で忙しそうでした。

この氷の壁を「アイスクライマー」するんだろうな。
ファミコンのアイスクライマーとはだいぶ違うんだね
硫黄岳とか言うくらいだし、何かの成分が溶け込んでるのか?

沢が赤い!
あ~あ~・・・下りて来ればピーカン
じゃねーか・・・・

さっきの霧に包まれた地獄のような景色はなんなんだよ・・・
もっとクッキリ見渡せる日に、もう一回来たいもんだな~
行きも朝日で光ったが

帰りも沈みかけのお日様に照らされ、神々しい道
ガンガン下って

日帰りとは思えないほど、いろいろあった八ヶ岳
朝6:30出発~16:00下山完了
休憩は短く数回取ったが、行動時間9時間半!歩き通し
なかなか大変だったが、たった1日でいろんなモノを見られた気がする
キレイな景色、コワイ景色。自分の弱さとかね。
背筋がバキバキです・・・
やっぱザックが重すぎる・・・
赤岳山頂で、

あまり休む間もなく次へ出発~

モタモタして


ソロ登山ということもある。危ないことは避けたい

赤岳頂上から稜線伝いに、お隣の横岳へ。
コースタイムで1時間ちょっと・・・
ラクショーラクショー


雲がどんどん出てきて、先が見えない・・・
ホントなら、これから行く道と、
八ヶ岳の山々が見渡せるはずなんだけどな~

これは振り向いて後ろの赤岳かな?

写真いっぱい撮りすぎて、どれが何だかわからなくなってくる

前を向けば、東側の山の下から、
真っ白の雲が山の斜面を駆け上がってくる




東の下界は雲に覆われ、この山にぶつかった雲はさらに上に登っていき
西側の下界はイイ天気のような感じ

雲って不思議だな・・・

どんどん雲が登ってくる


ウキウキの空中散歩

雲だらけで先が見えない・・・
山頂から山頂へ稜線を伝って~・・・
って、意外にUP・DOWNがガンガンあって、疲れる・・・


地味~に体力は削られ、雲は増えてきて視界も悪い・・・
ちょっと横に目をやれば、不気味に霧が立ち込め
吸い込まれそうな崖が・・・

もっとスカ!っと

なんだかブキミです・・・
お地蔵さんがいました


ブキミな霧に包まれてると、なんかブキミなお地蔵さんに見えちゃうのは
ワタシの心が怯えているからでしょう・・・
「同じ空がどう見えるかは心の角度次第だから~♪」
と、

元気出して行きましょう

それにしても、霧がどんどん濃くなる・・・

アップダウンも激しく、それほどギリギリってわけでないが、
崖下に落ちたらタイヘン・・・なんて場所もチラホラ・・・
ブキミな霧も手伝って、必要以上に不安な気持ちになる・・・
真っ直ぐ歩いてれば落ちはしません。
が、無意識に緊張するので、そんなのも少しずつ体力を奪っていく


コースタイムたかが1時間ほどの道のりなのに、なかなか着かない・・・

意外にタフな道のりで、なんか遅れてるな・・・?
大丈夫か?横岳~硫黄岳まで行って、日没までに戻れるのか?・・・

不安になりだすと、次から次へ不安が出てくる・・・

弱い自分との闘いである・・・

たまにスッっと霧が途切れると、先が見える。

それだけで、とても気分が晴れる

そしてまた、霧が立ち込め、落ちたらヤバイ的ルートが出現

なかなか手ごわいな・・・

八ヶ岳最高峰の「赤岳」をクリアしたら、
あとはザックリ流して行こ~くらいのつもりだったが・・・
赤岳~横岳のルートが、霧のせいもあるが、
体力的にも、精神的にも一番シンドかった・・・

さらに不安にさせるのは、赤岳~横岳のルートは
標識が少ないような気がする。
岩場などわかりずらい場所も多いが、もっと目印のペンキのマークがついててくれればいいのだが・・・

まぁ、落ちないけど、
こんな「もし落ちたら命は無いな」みたいな所もチョコチョコあるし・・・
「→○○岳」みたいな標識なんかも、消えちゃってたりして、
まさか、間違って違う尾根に入っちゃってたりしないよな・・・・?

霧がもっと濃くなると、方向わからんなるな・・・・

いや~出るわ出るわ不安の連続・・・

一人ぼっち登山は、自由気ままなのはイイのだが、
こんなビミョーな天候や、体力的に弱ってくると
弱い自分に出くわす

がんばれ!オレ

標識があった!ヨシ!ちゃんと横岳って書いてある。
もちろん、地図も見てるし、間違わないように歩いてますけど

コレがみえて、どんなに救われたか・・・

モックモクの雲が途切れて、向こうの山の上に、ぴょこんと刺さった木が見える・・・・
あれが「横岳」の頂上の標識じゃねぇか?やっと着いたか!?


前から来たおっちゃんに「あれ横岳ですよね?」って聞いたら、
「え~?あれ?違うよ。もっとむこうだよ」・・・・
って、ウソこかれました

なんだよ。あれだったじゃん!


ようやく横岳到着。長かった・・・

たぶん、コースタイムより余分にかかった感じ・・・

精神的なもんだな・・・霧のせいもあったけど。

そ~と~~疲れました・・・

お昼前に通過してるはずだたのに、12時回っちゃった・・・

お楽しみ昼飯!と、いきたいところだが、
予定より遅れはじめてる・・・

時間に余裕のないプランだけに、遅れは気になるので・・・
お菓子を口に放り込んで、すぐ次へ・・・

まだまだ続くよ危ない道・・・
たぶんね~お天気よかたら

気分よく「お~っとっとっと・・・」

でもなんか、この吸い込まれそうな霧が・・・

時間的に大丈夫か・・・


霧に巻かれて、身動き取れなくなるとか・・・


2千m後半のきもちいいウキウキ稜線歩き・・・のはずが、
谷底に呼ばれてるような・・・
不気味な地獄への道に見えてくる

ゴツゴツの岩場が終わったら、ノペ~っとした山が現れた

今までと全く違う景色だ。
ようやくあの、下から見た時ノコギリの歯みたいだった岩場をクリアしたか!
ちょっとしたピークを過ぎると、山小屋が見える

それにしても、いままでの男っぽい岩場から
草原のような、のどかな風景・・・
ハイジが駆けて来そうな・・・そんな感じ。
霧が無かったら、もっと気持ちのいい景色かも

小ピークから下って、硫黄岳山荘にちょっと寄って


トイレを借りました。100円デス。
山荘から再び登り返します

コレがまた、ダラダラとした長い長い長~~い坂道

ココでまた自撮り

霧が無けりゃ~もっと絶景が撮れたんじゃないかな~・・・残念。

いっぱい詰め込んで10kgを超えているザックが重い・・・

ザックの重さは、はじめは気にならないんだけど、
疲れてくるとズッシリと”主張”しだす・・・


ザックの中身の軽量化も課題だな・・・
そうすればあの岩場も、もっと楽だったはず・・・
岩場もシンドかったが、このダラダラ坂(といっても意外と急坂)

足にズ~~ンっとダルさが襲う

何かの”作業”のように、モクモクとダラダラ坂を登りきると・・・

やっと着いた

最後の目的地「硫黄岳」
疲れた・・・けど、ココまで来れば大丈夫


予定よりちょっと遅れたけど、1時過ぎに着いた。
ここまで来れば、あとは下山。先が見えてくる。
下山は3時間をみて、まぁ日没には間に合う

ココまでは、硫黄岳に1時くらいに着かねばキビシイと焦り・・・

ダメだといっても、途中で降りる道は無い。
赤岳手前まで戻るか、硫黄岳まで行っちゃうか・・・
間に合うか?引き返すのも遠いし・・・
と、時間に追われていた


やはり、あまりタイトなプランは、心の余裕が無くなり
余計なミスにもつながるかもしれない・・・・
ちょっと反省・・・

硫黄岳山頂も、厚い霧に覆われ眺望0!

爆裂火口とか見たかったなぁ~・・・
予定の時間よりチョイ遅れだが、
まぁ、下山の目途もたった・・・
ようやく落ち着いてメシが食える


家でゆでておいたパスタに、ペペロンチーノの素をからめて~

失敗した・・・ペペロンの素がマズイ・・・

もっと美味しいヤツ買って来ればよかった・・・・

下山の目途がたったととはいえ、あまり余裕はない

のんびりもしていられないので、20分くらいでパスタをかき込み

すぐまた出発

10時間コースの長丁場というのに、マトモな休憩はほとんどとれなかった・・・

のんびり


ザックをパンパンにしている食材やお菓子・パンは、
おそらく遭難しても3日は耐えられる

ドリップコーヒー4杯分。
調理・コーヒー用に水1L
万が一の防寒具、予備のバッテリー・・・・
この長い道のりも、あのハードな岩場も背中にズッシリと居座った荷物・・・
使ったのは、ドリンクとパスタ1食分とペペロン粉。
お菓子少々・・・くらい

他は単なる負荷。筋トレ?

まぁ、万が一のためもあるけどサ。
軽量化も少し考えよう・・・
硫黄岳というだけあって、硫黄っぽい雰囲気もあるね。

赤岳・横岳と全く違う表情を見せる硫黄岳。
霧が無ければなぁ~・・・・
下山はもう、黙々と下る。ひたすら下る。
もう、時間に追われるわけでもない。ノンプレッシャーで下る。

2200mほどの赤岳鉱泉まで下りて来た。
ココまで来れば、車まで1時間ちょっと・・・
だいぶ余裕が出たので、ちょっと寄り道・・・

アイスげっと!

1個500円也

下界なら絶対買いません


これまでの不安から解放されたのと、
やっぱ「八ヶ岳」=「アイス」(勝手なイメージ)やっとかないと・・・
アイス食ってたら、どうしても飲みたくなる

この山行中、初めてのコーヒー

もっと余裕があれば、山頂で飲みたかった・・・
赤岳鉱泉では通称「アイスキャンディー」と呼ばれる
氷の壁を作る準備で忙しそうでした。

この氷の壁を「アイスクライマー」するんだろうな。
ファミコンのアイスクライマーとはだいぶ違うんだね

硫黄岳とか言うくらいだし、何かの成分が溶け込んでるのか?

沢が赤い!
あ~あ~・・・下りて来ればピーカン


さっきの霧に包まれた地獄のような景色はなんなんだよ・・・
もっとクッキリ見渡せる日に、もう一回来たいもんだな~
行きも朝日で光ったが

帰りも沈みかけのお日様に照らされ、神々しい道

ガンガン下って

日帰りとは思えないほど、いろいろあった八ヶ岳
朝6:30出発~16:00下山完了

休憩は短く数回取ったが、行動時間9時間半!歩き通し

なかなか大変だったが、たった1日でいろんなモノを見られた気がする

キレイな景色、コワイ景色。自分の弱さとかね。
背筋がバキバキです・・・
やっぱザックが重すぎる・・・

(前編)2016・八ヶ岳日帰り三山制覇への道
今週火曜日。ソロで日帰りの八ヶ岳・三山縦走計画をやってまいりました
当初の予定は、一泊二日のテント泊登山の計画でしたが・・・
悪天候で日帰りに変更。
八ヶ岳最高峰の「赤岳」~お隣「横岳」~さらに稜線伝いに「硫黄岳」まで行き
戻ってくるコースタイムで10時間のプラン
もうこの時期、陽が落ちるのも早い。
日没前、16:00には戻っていたい。
てことで、朝6時には出発してるハズだったが、
登山口に車で入る所を間違え、チコク・・・

ちょっと遅れて6:30出発
タイトなスケジュールなのに、出だしから30分も遅れた
まず南沢から入ります。

帰りは北沢を下りてくる予定。
サクサク進んで、チコク分を取り返さねば・・・
まずは沢沿いの、湿気たっぷりな森の中。

動かないと肌寒いくらいの季節なので、マイナスイオンだらけな感じで
気持ちの良い森。
所々沢を横切る。

今回も”相棒”登山靴・ゴローS-8
防水カンペキで、ズカズカと水の中に入れる
コケがすんごい!
幻想的というか・・・

もののけ姫に出てくるあの~
首がカタカタカタ・・・・ってなるヤツが座っていそうだ
森を抜け、広い枯れた沢に出た。

これから行く山々の稜線が見える。
ちょっと近づいてきたか・・・
朝日が本格的に昇って来たな~

なんとも神々しい景色だぜ
それにしても八ヶ岳って、すんごいゴツゴツと男らしい山なのね…
迫力満点
ゴッツイ岩肌、ノコギリのように荒々しくギザギザした稜線・・・

ワタシ「八ヶ岳」と言われてイメージするのは、
高原の別荘地。テニスで、あははは・・・うふふふ・・・
それ~!いくよ~・・・ポコ~ン
あと、シャトレーゼでアイス・・・・みたいなイメージから、
ちょっと「八ヶ岳」をナメていたかもしれません・・・
2時間ほどで、山の中腹ほどにある行者小屋に到着。

ホントならココにテント張って、のんびり山々を巡るはずだったが~残念!
休憩したいが、時間に余裕がないうえにチコクまでしてるので・・・・
行者小屋から見上げると、これから行く山々がぐるり見渡せる

ココからまず稜線に出て、赤岳へ。
そこから横へ移動・・・
デコボコデコボコ・・・どれが横岳だかわからんが・・・
横岳をゲットし、さらに横移動・・・

画面をはみ出して、さらに奥の硫黄岳をゲットしてむこうから下山・・・
改めて目の当たりにする、これから行く道のり・・・
長っっ!!!!
まぁ、だいじょうぶ。イケるべ・・・
(後にこの余裕は無くなる
)
行者小屋までは、たいして急な坂ではなかったが、
小屋を過ぎた所から急登が始まる

地味~に足にダメージが溜まる・・・
振り向くと、さっきいた行者小屋が小さく見える。
人間の歩く力って、けっこうスゴイもんだ・・・こんなに進むんだなぁ~
赤岳の隣の阿弥陀岳を横目に、ずっと登って来た。

だんだん阿弥陀岳が、デカく、近くなってくる・・・
毎度毎度思うが、人間なんぞチッコイ生き物よのう・・・・と
今まで見上げてた、これから行く八ヶ岳ちゃん達が、
だんだん横に見えて来た・・・

もうすぐ稜線に出る。
さぁ、稜線まで行けば、楽しい楽しい絶景の稜線歩き・・・

階段はキライです・・・
歩幅を勝手に決められて、ペースを乱されるよね・・・

けっこう階段が続く・・・
ここが辛抱の所だ
行者小屋がさらに小さくなってる~
だいぶ上がって来た

標高も高くなってきたからか・・・心拍数が上がる

呼吸を整えつつ、一歩一歩・・・
ようやく稜線に出た
右に振り向いて、今まで横に見てた阿弥陀岳から赤岳に続く稜線・・・

この稜線に着いた「道」を見るのが好き
さぁ、前を向けば目の前に赤岳はもうすぐ
もうちょっと・・・でも、もう足にキてるな・・・

目の前に来たとはいえ、ココから間違いなく
キツイ道のりが始まるのは、容易に想像がつく・・・
そして、赤岳を制覇したとして、そこから続く稜線を行くってことは・・・

ず~~っとあの恐ろしくデコボコギザギザした道のり・・・
あれ行くのかよ・・・
下から見ても、大変そうだな・・・と思ってたが~
目の当たりにして、いやいやいや・・・
思った以上に・・・・手強いんでないの・・・
稜線に出れば、あとは気持ちよく登れば・・・なんて、トンデモない!
そこから始まる岩地獄

落ちはしませんが、気を抜くと取り返しのつかない事態にもなりかねない
急登と、ダメ押しの階段でダメージを受けた足に、
「落ちたらヤバイ」という緊張感のある岩場に張り付く
鎖も連発。
落ちはしないが、自然と鎖を掴む手に力が入る・・・

八ヶ岳・・・別荘とテニスとシャトレーゼ・・・・
そんな八ヶ岳のイメージはどこへやら・・・
コイツ・・・八ヶ岳は男だ。
しかも、とんでもなく屈強な手ごわいタフガイだ

そいつに挑むというのに、
ワタシの心構えといったら・・・
八ヶ岳・・・恐るべし・・・
そろそろ頂上かな?
なんて、
稜線に出てウカれてた自分がアホだった・・・

容赦なく襲い掛かる岩壁・・・
おいおい・・・ついに垂直になっちゃったよ・・・
こりゃタイヘンだ。ウッカリ子供でも連れて来たら泣くよ!?
一応ワタシ、ボルダリングをカジってたおかげで、いくらか楽に登れたかもしれない
なんでも経験しておくもんだな。
それを登りきると・・・・

やっと・・・・やっとだよ・・・
赤岳頂上に到着
いや~・・・登りごたえのある山だ・・・
タフな道のりだった~
2899.4mデス
一人ボッチですから。自撮りで証拠写真を・・・

まぁ、キツかったし、足もちょっとプルプルしてるが
まだイケる
ダメなら、赤岳で引き返すのも想定してたが、
3時間半で着いた。スタートの30分チコクも挽回できた
高い交通費かけて来ている・・・
悔いは残したくない!
もちろん、あと2つ!行ってやるぜ
山頂にこんなんが建ってるなんて、オシャレだな~

青空と雲と山。そんで神社!(祠っていうのかな?)
なんかカッコイイじゃないですか・・・
むこう側に赤岳頂上山荘ですな。

すげぇ所に建てたもんだね
と、登った直後は、眺望サイコー
だったが、

頂上で一息・・・おにぎりを一つカジってる間に
モクモクと雲が出て来た・・・

いやだな~・・・あんまり雲が来ると、この後イヤだな~・・・
だったら、早く行けばいいのに・・・
自撮りパチリ

ソロ登山って、山の写真ばっかりで
肝心な自分の写った写真が無いのが弱点・・・
あまり時間に余裕も無いのですが・・・
こんなことして遊ばないと一人ボッチで寂しいでしょ
さて。あと2つ。
横岳・硫黄岳を連破しなければ。

ココでマッタリしている余裕はない。
休憩もそこそこに、お楽しみの稜線歩き・・・・
2千m後半の雲の上の空中散歩・・・・
これから行く道・・・今、来た道・・・そんな稜線上の道を眺めながら・・・
なんてイメージがアマかった・・・
ココが地獄の入り口・・・?
体力的にも、精神的にもシンドイ
”修行”のはじまり・・・・
後半へつづく・・・

当初の予定は、一泊二日のテント泊登山の計画でしたが・・・

八ヶ岳最高峰の「赤岳」~お隣「横岳」~さらに稜線伝いに「硫黄岳」まで行き
戻ってくるコースタイムで10時間のプラン

もうこの時期、陽が落ちるのも早い。
日没前、16:00には戻っていたい。
てことで、朝6時には出発してるハズだったが、
登山口に車で入る所を間違え、チコク・・・


ちょっと遅れて6:30出発

タイトなスケジュールなのに、出だしから30分も遅れた

まず南沢から入ります。

帰りは北沢を下りてくる予定。
サクサク進んで、チコク分を取り返さねば・・・
まずは沢沿いの、湿気たっぷりな森の中。

動かないと肌寒いくらいの季節なので、マイナスイオンだらけな感じで
気持ちの良い森。
所々沢を横切る。

今回も”相棒”登山靴・ゴローS-8
防水カンペキで、ズカズカと水の中に入れる

コケがすんごい!
幻想的というか・・・

もののけ姫に出てくるあの~
首がカタカタカタ・・・・ってなるヤツが座っていそうだ
森を抜け、広い枯れた沢に出た。

これから行く山々の稜線が見える。
ちょっと近づいてきたか・・・
朝日が本格的に昇って来たな~

なんとも神々しい景色だぜ

それにしても八ヶ岳って、すんごいゴツゴツと男らしい山なのね…

迫力満点


ワタシ「八ヶ岳」と言われてイメージするのは、
高原の別荘地。テニスで、あははは・・・うふふふ・・・

あと、シャトレーゼでアイス・・・・みたいなイメージから、
ちょっと「八ヶ岳」をナメていたかもしれません・・・

2時間ほどで、山の中腹ほどにある行者小屋に到着。

ホントならココにテント張って、のんびり山々を巡るはずだったが~残念!
休憩したいが、時間に余裕がないうえにチコクまでしてるので・・・・
行者小屋から見上げると、これから行く山々がぐるり見渡せる

ココからまず稜線に出て、赤岳へ。
そこから横へ移動・・・
デコボコデコボコ・・・どれが横岳だかわからんが・・・
横岳をゲットし、さらに横移動・・・

画面をはみ出して、さらに奥の硫黄岳をゲットしてむこうから下山・・・
改めて目の当たりにする、これから行く道のり・・・
長っっ!!!!

まぁ、だいじょうぶ。イケるべ・・・
(後にこの余裕は無くなる

行者小屋までは、たいして急な坂ではなかったが、
小屋を過ぎた所から急登が始まる


地味~に足にダメージが溜まる・・・
振り向くと、さっきいた行者小屋が小さく見える。
人間の歩く力って、けっこうスゴイもんだ・・・こんなに進むんだなぁ~
赤岳の隣の阿弥陀岳を横目に、ずっと登って来た。

だんだん阿弥陀岳が、デカく、近くなってくる・・・
毎度毎度思うが、人間なんぞチッコイ生き物よのう・・・・と

今まで見上げてた、これから行く八ヶ岳ちゃん達が、
だんだん横に見えて来た・・・

もうすぐ稜線に出る。
さぁ、稜線まで行けば、楽しい楽しい絶景の稜線歩き・・・

階段はキライです・・・
歩幅を勝手に決められて、ペースを乱されるよね・・・

けっこう階段が続く・・・
ここが辛抱の所だ

行者小屋がさらに小さくなってる~
だいぶ上がって来た


標高も高くなってきたからか・・・心拍数が上がる


呼吸を整えつつ、一歩一歩・・・
ようやく稜線に出た

右に振り向いて、今まで横に見てた阿弥陀岳から赤岳に続く稜線・・・

この稜線に着いた「道」を見るのが好き

さぁ、前を向けば目の前に赤岳はもうすぐ

もうちょっと・・・でも、もう足にキてるな・・・


目の前に来たとはいえ、ココから間違いなく
キツイ道のりが始まるのは、容易に想像がつく・・・

そして、赤岳を制覇したとして、そこから続く稜線を行くってことは・・・

ず~~っとあの恐ろしくデコボコギザギザした道のり・・・
あれ行くのかよ・・・

下から見ても、大変そうだな・・・と思ってたが~
目の当たりにして、いやいやいや・・・
思った以上に・・・・手強いんでないの・・・

稜線に出れば、あとは気持ちよく登れば・・・なんて、トンデモない!
そこから始まる岩地獄


落ちはしませんが、気を抜くと取り返しのつかない事態にもなりかねない

急登と、ダメ押しの階段でダメージを受けた足に、
「落ちたらヤバイ」という緊張感のある岩場に張り付く

鎖も連発。
落ちはしないが、自然と鎖を掴む手に力が入る・・・


八ヶ岳・・・別荘とテニスとシャトレーゼ・・・・
そんな八ヶ岳のイメージはどこへやら・・・

コイツ・・・八ヶ岳は男だ。
しかも、とんでもなく屈強な手ごわいタフガイだ


そいつに挑むというのに、


八ヶ岳・・・恐るべし・・・
そろそろ頂上かな?

稜線に出てウカれてた自分がアホだった・・・

容赦なく襲い掛かる岩壁・・・

おいおい・・・ついに垂直になっちゃったよ・・・

こりゃタイヘンだ。ウッカリ子供でも連れて来たら泣くよ!?

一応ワタシ、ボルダリングをカジってたおかげで、いくらか楽に登れたかもしれない

なんでも経験しておくもんだな。
それを登りきると・・・・

やっと・・・・やっとだよ・・・
赤岳頂上に到着

いや~・・・登りごたえのある山だ・・・
タフな道のりだった~

2899.4mデス
一人ボッチですから。自撮りで証拠写真を・・・


まぁ、キツかったし、足もちょっとプルプルしてるが
まだイケる

ダメなら、赤岳で引き返すのも想定してたが、
3時間半で着いた。スタートの30分チコクも挽回できた


悔いは残したくない!

もちろん、あと2つ!行ってやるぜ

山頂にこんなんが建ってるなんて、オシャレだな~


青空と雲と山。そんで神社!(祠っていうのかな?)
なんかカッコイイじゃないですか・・・

むこう側に赤岳頂上山荘ですな。

すげぇ所に建てたもんだね

と、登った直後は、眺望サイコー


頂上で一息・・・おにぎりを一つカジってる間に
モクモクと雲が出て来た・・・


いやだな~・・・あんまり雲が来ると、この後イヤだな~・・・
だったら、早く行けばいいのに・・・
自撮りパチリ


ソロ登山って、山の写真ばっかりで
肝心な自分の写った写真が無いのが弱点・・・

あまり時間に余裕も無いのですが・・・
こんなことして遊ばないと一人ボッチで寂しいでしょ

さて。あと2つ。
横岳・硫黄岳を連破しなければ。

ココでマッタリしている余裕はない。
休憩もそこそこに、お楽しみの稜線歩き・・・・
2千m後半の雲の上の空中散歩・・・・
これから行く道・・・今、来た道・・・そんな稜線上の道を眺めながら・・・
なんてイメージがアマかった・・・

ココが地獄の入り口・・・?
体力的にも、精神的にもシンドイ


後半へつづく・・・
テント泊デビューできず!2016八ヶ岳登山プロローグ
この
月曜・火曜の連休を利用して、
ワタシ個人的
今年の一大イベント(?)を企画してました。
最近たまに山登りに行ったりはするんですが~
あの年は○○に行ったんだよなぁ~
的な
その年のシンボルと言いますか、”やったなぁ~感”のある山があるのです
↓
二度目の日本一へ・・・2013年 富士山
日本一を登ったら、”日本二”へ!2014年 北岳
憧れの北アルプスデビュー2015年 燕岳
今年もどこか、「やってやったぜ!
」というホネのある山へ・・・
何といっても今年こそ!去年買った山岳テントを使った
1泊二日のテント泊登山デビュ~したい!
てことでまず考えたのは、みんなの憧れ!涸沢でテント泊~奥穂高岳へ・・・
と思ったが、
野球の大会などでこの時期になってしまい、
北アルプスは、そろそろ冬山へと変わりつつあり・・・
ワタシのようなシロウトでは危ない
と、いうことで計画したのが八ヶ岳。
ちなみに、八ヶ岳と言っても「八ヶ岳」という山は無く。
あの辺一帯にいっぱいある山の総称みたいな感じ(?)
ワタシも最近知ったんだけど
当初の予定は、1泊二日のテント泊。

1日目
赤岳山荘から、山の中腹2000mあたりの行者小屋へ。
行者小屋にテントを張り、いらない荷物を置いて阿弥陀岳へ。
テントに帰ってマッタリTimeを過ごし就寝
2日目
テントにいらない荷物を置いて、身軽で赤岳~横岳~硫黄岳を縦走。
赤岳鉱泉に下りて、行者小屋に戻り
テントを撤収して車まで戻る。
ってプラン。
ところが!
月曜日の天気予報が

サイアクの”登山に適さない”C
前夜、寸前まで悩んだ末・・・・断念
火曜日は天気が良さそうだ。
仕方ない。火曜日日帰りで八ヶ岳だ
ということに。
日帰りということで、ムリ無いプランとして
登山口→赤岳
もしくは登山口→阿弥陀岳→赤岳
と考えてたが・・・
やっぱり、気持ちのいい2千メートル後半の稜線
雲の上の空中散歩・・・・みたいのがやりたくて・・・・
ちょっと時間的にタイトにはなるが、2日目の行程を日帰りで行くぞ!と。
泊りなら、山の中腹からのスタートだが、
日帰りだと登山口からぐるりと回って、コースタイムで言うと10時間の行程・・・
ちょっと巻きで進めば、ムリじゃないが・・・・
まぁ、イケるべ
ということで。

高速料金の割引もあるし。夜移動
深夜2:00八ヶ岳P.A着
あまり寝れないが仮眠を取り、朝アタックだ
ということで。
運動部出身の力任せ・体力任せのプランでしたが・・・
なかなかシンドイ山行になりました
ウキウキの稜線歩き・・・・とはいかな・・・
そろそろ自分の体力を過信するのはヤメようと思います・・・
ちょっと仕事が忙しく、写真の整理が終わりません
内容はまた後日・・・
八ヶ岳日帰り三山制覇(前編)へ

ワタシ個人的

最近たまに山登りに行ったりはするんですが~
あの年は○○に行ったんだよなぁ~

その年のシンボルと言いますか、”やったなぁ~感”のある山があるのです

↓
二度目の日本一へ・・・2013年 富士山
日本一を登ったら、”日本二”へ!2014年 北岳
憧れの北アルプスデビュー2015年 燕岳
今年もどこか、「やってやったぜ!

何といっても今年こそ!去年買った山岳テントを使った
1泊二日のテント泊登山デビュ~したい!
てことでまず考えたのは、みんなの憧れ!涸沢でテント泊~奥穂高岳へ・・・
と思ったが、

北アルプスは、そろそろ冬山へと変わりつつあり・・・
ワタシのようなシロウトでは危ない

と、いうことで計画したのが八ヶ岳。
ちなみに、八ヶ岳と言っても「八ヶ岳」という山は無く。
あの辺一帯にいっぱいある山の総称みたいな感じ(?)
ワタシも最近知ったんだけど

当初の予定は、1泊二日のテント泊。

1日目
赤岳山荘から、山の中腹2000mあたりの行者小屋へ。
行者小屋にテントを張り、いらない荷物を置いて阿弥陀岳へ。
テントに帰ってマッタリTimeを過ごし就寝

2日目
テントにいらない荷物を置いて、身軽で赤岳~横岳~硫黄岳を縦走。
赤岳鉱泉に下りて、行者小屋に戻り
テントを撤収して車まで戻る。
ってプラン。
ところが!
月曜日の天気予報が

サイアクの”登山に適さない”C
前夜、寸前まで悩んだ末・・・・断念

火曜日は天気が良さそうだ。
仕方ない。火曜日日帰りで八ヶ岳だ

ということに。
日帰りということで、ムリ無いプランとして
登山口→赤岳
もしくは登山口→阿弥陀岳→赤岳
と考えてたが・・・
やっぱり、気持ちのいい2千メートル後半の稜線
雲の上の空中散歩・・・・みたいのがやりたくて・・・・

ちょっと時間的にタイトにはなるが、2日目の行程を日帰りで行くぞ!と。
泊りなら、山の中腹からのスタートだが、
日帰りだと登山口からぐるりと回って、コースタイムで言うと10時間の行程・・・
ちょっと巻きで進めば、ムリじゃないが・・・・

まぁ、イケるべ

ということで。

高速料金の割引もあるし。夜移動

深夜2:00八ヶ岳P.A着
あまり寝れないが仮眠を取り、朝アタックだ

ということで。
運動部出身の力任せ・体力任せのプランでしたが・・・
なかなかシンドイ山行になりました

ウキウキの稜線歩き・・・・とはいかな・・・

そろそろ自分の体力を過信するのはヤメようと思います・・・

ちょっと仕事が忙しく、写真の整理が終わりません

内容はまた後日・・・

八ヶ岳日帰り三山制覇(前編)へ
シエラカップ
シエラカップを買ってみた。
普通の(200mlくらいの)は持ってるから、
コレは600mlサイズ
キャンプや登山に行って、調理に使おうかな~なんて。

カップヌードルのレフィルをココに入れて作れたりしないかな~・・・
米を炊くのもいいな。
一人でガッツリ食いたい時とか・・・・
ちょっとデカくて重いのが難点かな・・・
登山行きたいな・・・
普通の(200mlくらいの)は持ってるから、
コレは600mlサイズ

キャンプや登山に行って、調理に使おうかな~なんて。

カップヌードルのレフィルをココに入れて作れたりしないかな~・・・

米を炊くのもいいな。
一人でガッツリ食いたい時とか・・・・

ちょっとデカくて重いのが難点かな・・・
登山行きたいな・・・

看板完成~取り付け完了☆
今月から予約も始めたことで、看板を新しくすることに。
先週版面が上がって来たので、看板をD.I.Yしてました
そのつづき。
裏のベース部分。屋外ということで、補強の金具も付けておいた

我ながらちゃんとした感じになってる
ペンキを塗ります。

カンタに手伝わせます。
まぁ、2分くらいかな・・・
すぐにどこかへ消えました
ポスターの額を自作した時のペンキが、いっぱい余ってたので~

このペンキ、イイ味出した色になるしね
けっこう好きです。
屋外モノということで、「トップコートクリア」を買ってきた。

紫外線からも守ると書いてある。
月日が経って、ペンキがパキパキ剥がれるのもイヤだしね。
看板を外すの17~8年ぶりですので。
他の部分はペンキ塗ったりしてありますが~

ココはやっぱりサビて痛んでる。
ワイヤーブラシでサビを落とし~
次いつチャンスがあるかわからんので・・・

シュ~っとペンキ塗っておきましょ
このひと手間で、また20年もつ!(?)
四辺の長さにカットしたアルミのアングルに穴を開け


お風呂・洗面所用の防水接着剤で防水
ワタシがだいたいで作ってますが、これで隙間は埋めちゃうのです
木ネジでガッチリ固定

完成
さて。取り付け~っと・・・ハメてみると~・・・
ナント!木枠を作った時点ではピッタリはまるハズだったのに・・・

アルミのアングルのワク2~3mmが引っかかって入らない
ワタシにしては珍しく、寸法通りピタピタに出来てしまったせいか・・・
作り直すなんて、トンデモナイので・・・

力ワザで押し込みました
運動部出身は、最終的には気合です
完成です
裏側もキレイになって~
こんな感じで。

う~む。我ながらケッサクじゃ
ワタシが作った部分は、あまり見えないんですけどね
ちょっと、この看板の前の照明が

ぶっ壊れてるんですが・・・ナイショです。
そ~っと使えば、まだ点きます
そのうち直します・・・
→LEDを取り付け~につづく
先週版面が上がって来たので、看板をD.I.Yしてました
そのつづき。
裏のベース部分。屋外ということで、補強の金具も付けておいた


我ながらちゃんとした感じになってる

ペンキを塗ります。


まぁ、2分くらいかな・・・
すぐにどこかへ消えました

ポスターの額を自作した時のペンキが、いっぱい余ってたので~

このペンキ、イイ味出した色になるしね

けっこう好きです。
屋外モノということで、「トップコートクリア」を買ってきた。

紫外線からも守ると書いてある。
月日が経って、ペンキがパキパキ剥がれるのもイヤだしね。
看板を外すの17~8年ぶりですので。
他の部分はペンキ塗ったりしてありますが~

ココはやっぱりサビて痛んでる。
ワイヤーブラシでサビを落とし~
次いつチャンスがあるかわからんので・・・

シュ~っとペンキ塗っておきましょ

このひと手間で、また20年もつ!(?)
四辺の長さにカットしたアルミのアングルに穴を開け


お風呂・洗面所用の防水接着剤で防水
ワタシがだいたいで作ってますが、これで隙間は埋めちゃうのです

木ネジでガッチリ固定

完成

さて。取り付け~っと・・・ハメてみると~・・・
ナント!木枠を作った時点ではピッタリはまるハズだったのに・・・

アルミのアングルのワク2~3mmが引っかかって入らない

ワタシにしては珍しく、寸法通りピタピタに出来てしまったせいか・・・

作り直すなんて、トンデモナイので・・・

力ワザで押し込みました



完成です

裏側もキレイになって~

こんな感じで。

う~む。我ながらケッサクじゃ

ワタシが作った部分は、あまり見えないんですけどね

ちょっと、この看板の前の照明が

ぶっ壊れてるんですが・・・ナイショです。
そ~っと使えば、まだ点きます

そのうち直します・・・

→LEDを取り付け~につづく
失敗ばっかり秋キャンプ
一日目からのつづき・・・
一人用テントは、狭いながらわりと快適
朝5時。なんとなく目覚めた
しばらく寝袋でウダウダしつつ・・・

一人用テントは、狭いからスグ顔を出せるね
テントから顔だけ出して、ぼんやりお空を眺める
まぁまぁのお天気かな
ちょっと朝は肌寒い。

一番に起きたのはワタシだったろうが、
一番にテントを出て来たのは
カンタくん。
テントを出るなり、ウロウロウロウロ・・・・

前の日からずっとクワガタを探してます
いない!
って怒ってます
もう寒いし・・・
何は無くともまずコーヒー
これがキャンプの楽しみの一つでもある。

そうはいっても、朝メシの準備もしなきゃ・・・
マッタリとお空を眺めながら、コーヒーを・・・・
って、けっこうキャンプ中、時間なくて出来ないんだよね…・
朝食はパン。
生地を練って、発酵、成型、発酵、焼き・・・と、1時間じゃ終わらない
コーヒーを飲みながら生地を練る
子供らは勝手に遊んでます。

途中、ケンカになったりもしますが
まぁ、それも子供ですので・・・
案の定、生地を作ってるところで

「はらへったー」と始まり・・・
ちょっと発酵を急いだら、イマイチな膨らみ・・・

ま、いっか。と焼いちゃう
なんか美味しそうに焼けちゃったり
(発酵がウマくいけば、コレの1.5倍くらいになる)
もう、パンも何回も作ってるから、”失敗の引き出し”もたくさんある

発酵がイマイチだと、フワフワでなく、もっちりと詰まった感じのパンになる
コレはこれで、かなり美味しい
焼きたてですし。失敗ですけど
この程度の失敗なら、暖かいうちに食べてしまえば大丈夫。
冷めると固くなるので・・・
(今朝、残ったのをレンジでチンして食ったら、ちゃんとウマかった
)
5時起きの
カンタくんは、朝食が出来る前に力尽きて寝ました・・・
昼寝・・・いや朝寝・・・?

彼のフリースタイルさ加減は、もう呆れるというか、笑える
前回キャンプの時、美味しかったので今回も簡単パイ作り

冷凍のパイシートを切って、ソーセージ、チョコレートなど包んで焼くだけ
今回もダッジオーブンは大活躍
朝飯作って、食って
広々サイトを使って
野球して遊んだら、もう撤収の時間
大物の撤収は、やはりワタシしか出来ないので、大忙し。

いつものことながら、全く戦力にならない(なる気の無い)この人・・・
挑発的な態度です
撤収してキャンプ場を後にし・・・
せっかく鴨川なので、海で遊ぼうと思ったが
かなり波が高く、潮も上げてて磯遊びはキビシイ・・・
と、いうことで鴨川の道の駅に寄って、作戦を考える・・・

思いがけず足湯があった
こりゃサイコー
初日の夜は、寒いしメンドクサイ。とか言って風呂に入らなかったので~

帰り道の亀山温泉へ
建物が古臭いが、逆に昔こんなだったなぁ~的懐かしさを感じる
古くても手入れが行き届いていて、好感が持てますね
黒っぽい変わった色のお湯で、お肌がツルツルになるイイ湯でした
と、風呂に入る前。
脱衣所で服を脱いでたら・・・
足にゴミが・・・・?うおーーー!!!!

ヒルだ!!またヒルかよ!!
この夏、人生初めてヒルに喰われ、こんなに立て続けに2回目・・・
しずく型に膨らんで、けっこう吸いやがったな!!
いつからくっついてたのか・・・・

あ~~あの木怪しい!クワガタ居るかな~・・・
って、湿地に入って行った時か・・・そうだろうな・・・
(前回の反省から、一応ズボンのスソを下したんだけどな~・・・)
帰宅して夜になっても、まだ出血してる・・・

う~む・・・ヒル恐るべし
前回は勝浦。今回は鴨川から山に入った亀山。
その辺り・・・いるねぇ~。ヒル。
今回のキャンプは、チキンピラフなのに鶏肉入れ忘れたり、
パンは発酵イマイチだったり、
海は荒れて遊べなかったり、ヒルに喰われたり・・・
なんか、失敗ばっかりだったけど、楽しいキャンプでした
ちょっとずつキャンプの後片付けをしながら・・・

中途半端に燃料が残ったランタンを、使い切っちゃおうと
無駄に灯りを点けながら営業中・・・
今日は寒いから、ほんわか暖かくていいわ~
一人用テントは、狭いながらわりと快適

朝5時。なんとなく目覚めた

しばらく寝袋でウダウダしつつ・・・

一人用テントは、狭いからスグ顔を出せるね

テントから顔だけ出して、ぼんやりお空を眺める
まぁまぁのお天気かな

ちょっと朝は肌寒い。

一番に起きたのはワタシだったろうが、
一番にテントを出て来たのは

テントを出るなり、ウロウロウロウロ・・・・

前の日からずっとクワガタを探してます

いない!



もう寒いし・・・

何は無くともまずコーヒー

これがキャンプの楽しみの一つでもある。

そうはいっても、朝メシの準備もしなきゃ・・・
マッタリとお空を眺めながら、コーヒーを・・・・
って、けっこうキャンプ中、時間なくて出来ないんだよね…・

朝食はパン。
生地を練って、発酵、成型、発酵、焼き・・・と、1時間じゃ終わらない

コーヒーを飲みながら生地を練る

子供らは勝手に遊んでます。

途中、ケンカになったりもしますが

まぁ、それも子供ですので・・・

案の定、生地を作ってるところで



ちょっと発酵を急いだら、イマイチな膨らみ・・・


ま、いっか。と焼いちゃう

なんか美味しそうに焼けちゃったり

(発酵がウマくいけば、コレの1.5倍くらいになる)
もう、パンも何回も作ってるから、”失敗の引き出し”もたくさんある


発酵がイマイチだと、フワフワでなく、もっちりと詰まった感じのパンになる

コレはこれで、かなり美味しい

焼きたてですし。失敗ですけど

この程度の失敗なら、暖かいうちに食べてしまえば大丈夫。
冷めると固くなるので・・・

(今朝、残ったのをレンジでチンして食ったら、ちゃんとウマかった

5時起きの

昼寝・・・いや朝寝・・・?


彼のフリースタイルさ加減は、もう呆れるというか、笑える

前回キャンプの時、美味しかったので今回も簡単パイ作り

冷凍のパイシートを切って、ソーセージ、チョコレートなど包んで焼くだけ

今回もダッジオーブンは大活躍

朝飯作って、食って
広々サイトを使って


大物の撤収は、やはりワタシしか出来ないので、大忙し。

いつものことながら、全く戦力にならない(なる気の無い)この人・・・

挑発的な態度です

撤収してキャンプ場を後にし・・・
せっかく鴨川なので、海で遊ぼうと思ったが
かなり波が高く、潮も上げてて磯遊びはキビシイ・・・
と、いうことで鴨川の道の駅に寄って、作戦を考える・・・

思いがけず足湯があった

こりゃサイコー

初日の夜は、寒いしメンドクサイ。とか言って風呂に入らなかったので~


帰り道の亀山温泉へ
建物が古臭いが、逆に昔こんなだったなぁ~的懐かしさを感じる

古くても手入れが行き届いていて、好感が持てますね

黒っぽい変わった色のお湯で、お肌がツルツルになるイイ湯でした

と、風呂に入る前。
脱衣所で服を脱いでたら・・・
足にゴミが・・・・?うおーーー!!!!

ヒルだ!!またヒルかよ!!

この夏、人生初めてヒルに喰われ、こんなに立て続けに2回目・・・

しずく型に膨らんで、けっこう吸いやがったな!!

いつからくっついてたのか・・・・

あ~~あの木怪しい!クワガタ居るかな~・・・
って、湿地に入って行った時か・・・そうだろうな・・・

(前回の反省から、一応ズボンのスソを下したんだけどな~・・・)
帰宅して夜になっても、まだ出血してる・・・

う~む・・・ヒル恐るべし

前回は勝浦。今回は鴨川から山に入った亀山。
その辺り・・・いるねぇ~。ヒル。
今回のキャンプは、チキンピラフなのに鶏肉入れ忘れたり、
パンは発酵イマイチだったり、
海は荒れて遊べなかったり、ヒルに喰われたり・・・

なんか、失敗ばっかりだったけど、楽しいキャンプでした

ちょっとずつキャンプの後片付けをしながら・・・

中途半端に燃料が残ったランタンを、使い切っちゃおうと
無駄に灯りを点けながら営業中・・・
今日は寒いから、ほんわか暖かくていいわ~

秋のキャンプ。NEWタープを試す
この月・火の連休
は、子供達も秋休みということで~キャンプへ
月曜日は祝日だったので、
カンタの野球の練習をお手伝い

午前中だけで上がらせてもらい、キャンプ場へ

今回は、午後から出発というのもあり近場で・・・
南房総・鴨川の海の近く。キャンピングヒルズ鴨川

ものすごい丘(山?)の上
翌日は平日なので、宿泊者は数えるほどしかいなく、
4~5サイト分のこのスペースを、好きに使ってイイと
高い丘の上なので、見下ろすと景色がよく
棚田なんかもあって・・・
と、あるが、忙しすぎて全く見ず・・・
ほとんど自分のサイト内にしか居なかったな・・・
今回のメンバーは、ウチの家族


4人+カンンタのお友達と、そのお母さん

野球の練習を上がってからの行動開始で、すでにキャンプ場到着が3時くらい。
大人の男(設営できる人)はワタシ1人・・・
女性陣は食材を買いに、優雅にお出かけ~

おのおの勝手に遊んでる

子供達を横目に、

一人でバタバタと設営に追われる
今回は何といっても、新投入のタープ!
メルカリで買った中古品ながら、とてもキレイでオトクな
「小川キャンパル・フィールドヘキサタープST」
今まで、中古で2000円で買ったタープは、
どんなに一生懸命張っても、ダルンダルンにたるんでたが・・・

勝手にピンと張れます
やっぱ、オレの腕じゃなく、道具の違いだったのか…考えてソンした

このタープは、メインポールの他にもポールを刺す穴があって、
こんな変則的な張り方も出来る
なかなかオモシロイ
頭上のスペースに余裕があって、イイ感じ。
車から荷物を降ろし、テント・タープを張って・・・
やれムシが居ただの、いないだの・・・4時台でうす暗くなってきた・・・
もう、この時期は陽が落ちるのが早い・・・

やべーー
寒くなって来たし!薪を割って火をつけろ!
ランタンの用意もしないと
真っ暗になっちゃう

もう、到着からずっとそんな調子でバッタバタ

なんとか
真っ暗闇になる前に、テント・タープ・一人用テント、
たき火の用意に、イス・テーブル、ランタンのセッティング・・・・

今回は、よその奥様が居る所に、オッサンが寝るわけにもいきませんので
子供達とお母さんはスノーピークのメインテント。
オッサンは一人用テントに追いやられ・・・
とはいえ今年こそ!テント泊登山デビューだ!と買っておいた
本格山岳テント「モンベル・ステラリッジⅠ型」(コレもメルカリでオトクにゲット
)
皮肉にも、今だデビュー出来ないままだったが、
ファミリーオートキャンプで下すことになるとは・・・
まぁ、テント泊登山の練習だと思えば・・・
設営が終わったら、すっかり日が暮れ、休む間もなく晩飯作り
とりあえず、よく食う子供達なので、何はなくとも白メシ!

飯盒もだいぶ要領がわかったが、やっぱ難しい・・・
まぁまぁの出来ながら、アウトドアのマジックで「おいしい!」と好評
と、ご飯が出来る前に、寝てしまった
カンタくん・・・

こんな寒くなってきた時期に、クワガタなど、そう見つかるモンでもないのですが~
探し疲れちゃったみたい
肉を焼いて~
忙しくて写真撮ってないが、ママ達の豚汁と、

ワタシが今回のために練っておいたメニュー
チキンピラフも登場
ただ、このチキンピラフ・・・
「玉ねぎを飴色になるまで炒める」
・・・
と子供達にエラそうにレクチャーしてたら
鶏肉を入れ忘れ・・・
隠し味のニンニクも入れ忘れ・・・・
後から慌てて、豚汁用の豚肉を放り込んで・・・・
チキン出汁のブタピラフ・・・・あ~なんでもいいわ
まとまらないメニューながらも、楽しい夕食です

温度計は17℃くらいだったが、わりと肌寒く。
暖かい豚汁はサイコーのご馳走です。
豚汁の方は、しらたきを入れ忘れました
まぁ、よい。そんなもんだ。
山奥だと夜7時くらいで、もう真夜中みたい・・・

ガソリンランタンの柔らかなオレンジの光が、心地よいね。
たき火も暖かくて、ぼんやり明るい

こんなわずかな灯りが有難く、暗いけどこれでイイといえばイイ。
お酒がまわって、10時過ぎたらもう眠い

ワタシは一人用テントに潜り込む。
なんでしょ。このワクワク感
みんなでテントで寝るのもよいが、この”オレの空間”的ワクワクもイイもんだ
「Ⅰ型」は1~2人用。
といっても、ココに2人寝るのはムリ。密着して寝ることになる
一人でピッタリ。

手足を45度くらい開いたら、壁に当たる感じ。
大の字にはなれない。
子供の頃、段ボール箱つなげて「秘密基地」「オレの家」などを作って遊んだ
あの感覚がよみがえってくる・・・
んで、すぐ熟睡


2日目へつづく・・・


月曜日は祝日だったので、



午前中だけで上がらせてもらい、キャンプ場へ


今回は、午後から出発というのもあり近場で・・・
南房総・鴨川の海の近く。キャンピングヒルズ鴨川

ものすごい丘(山?)の上
翌日は平日なので、宿泊者は数えるほどしかいなく、
4~5サイト分のこのスペースを、好きに使ってイイと

高い丘の上なので、見下ろすと景色がよく
棚田なんかもあって・・・
と、あるが、忙しすぎて全く見ず・・・

ほとんど自分のサイト内にしか居なかったな・・・

今回のメンバーは、ウチの家族






野球の練習を上がってからの行動開始で、すでにキャンプ場到着が3時くらい。
大人の男(設営できる人)はワタシ1人・・・
女性陣は食材を買いに、優雅にお出かけ~

おのおの勝手に遊んでる






今回は何といっても、新投入のタープ!
メルカリで買った中古品ながら、とてもキレイでオトクな
「小川キャンパル・フィールドヘキサタープST」

今まで、中古で2000円で買ったタープは、
どんなに一生懸命張っても、ダルンダルンにたるんでたが・・・


勝手にピンと張れます

やっぱ、オレの腕じゃなく、道具の違いだったのか…考えてソンした


このタープは、メインポールの他にもポールを刺す穴があって、
こんな変則的な張り方も出来る

なかなかオモシロイ

頭上のスペースに余裕があって、イイ感じ。
車から荷物を降ろし、テント・タープを張って・・・
やれムシが居ただの、いないだの・・・4時台でうす暗くなってきた・・・

もう、この時期は陽が落ちるのが早い・・・


やべーー

ランタンの用意もしないと



もう、到着からずっとそんな調子でバッタバタ


なんとか

たき火の用意に、イス・テーブル、ランタンのセッティング・・・・

今回は、よその奥様が居る所に、オッサンが寝るわけにもいきませんので
子供達とお母さんはスノーピークのメインテント。
オッサンは一人用テントに追いやられ・・・

とはいえ今年こそ!テント泊登山デビューだ!と買っておいた
本格山岳テント「モンベル・ステラリッジⅠ型」(コレもメルカリでオトクにゲット

皮肉にも、今だデビュー出来ないままだったが、
ファミリーオートキャンプで下すことになるとは・・・
まぁ、テント泊登山の練習だと思えば・・・

設営が終わったら、すっかり日が暮れ、休む間もなく晩飯作り

とりあえず、よく食う子供達なので、何はなくとも白メシ!

飯盒もだいぶ要領がわかったが、やっぱ難しい・・・
まぁまぁの出来ながら、アウトドアのマジックで「おいしい!」と好評

と、ご飯が出来る前に、寝てしまった


こんな寒くなってきた時期に、クワガタなど、そう見つかるモンでもないのですが~
探し疲れちゃったみたい

肉を焼いて~

忙しくて写真撮ってないが、ママ達の豚汁と、

ワタシが今回のために練っておいたメニュー


ただ、このチキンピラフ・・・


と子供達にエラそうにレクチャーしてたら
鶏肉を入れ忘れ・・・

隠し味のニンニクも入れ忘れ・・・・

後から慌てて、豚汁用の豚肉を放り込んで・・・・
チキン出汁のブタピラフ・・・・あ~なんでもいいわ

まとまらないメニューながらも、楽しい夕食です


温度計は17℃くらいだったが、わりと肌寒く。
暖かい豚汁はサイコーのご馳走です。
豚汁の方は、しらたきを入れ忘れました

まぁ、よい。そんなもんだ。

山奥だと夜7時くらいで、もう真夜中みたい・・・


ガソリンランタンの柔らかなオレンジの光が、心地よいね。
たき火も暖かくて、ぼんやり明るい


こんなわずかな灯りが有難く、暗いけどこれでイイといえばイイ。
お酒がまわって、10時過ぎたらもう眠い


ワタシは一人用テントに潜り込む。
なんでしょ。このワクワク感

みんなでテントで寝るのもよいが、この”オレの空間”的ワクワクもイイもんだ

「Ⅰ型」は1~2人用。
といっても、ココに2人寝るのはムリ。密着して寝ることになる

一人でピッタリ。

手足を45度くらい開いたら、壁に当たる感じ。
大の字にはなれない。
子供の頃、段ボール箱つなげて「秘密基地」「オレの家」などを作って遊んだ
あの感覚がよみがえってくる・・・

んで、すぐ熟睡



2日目へつづく・・・
いいタープはどんなかな~
タープなんて、なんでもいい・・・
と、メルカリで2000円で買ったタープが、意外にもとても重宝。
ならば!と、ちゃんとしたタープを買おうとポチったのが先月末・・・

届いたコイツは、思った以上にキレイ
まえの持ち主は、かなり几帳面だったのか・・・・?

このキッチリした収まり。
そして、本体も中古ながら、問題なくキレイ

テント用品の”名門”小川キャンパル製だから、まぁ、間違いはないでしょう・・・
実売価格の半額以下で買えた
おそらく今年最後の
キャンプでデビュ~
たのしみたのしみ・・・
と、メルカリで2000円で買ったタープが、意外にもとても重宝。
ならば!と、ちゃんとしたタープを買おうとポチったのが先月末・・・

届いたコイツは、思った以上にキレイ

まえの持ち主は、かなり几帳面だったのか・・・・?

このキッチリした収まり。
そして、本体も中古ながら、問題なくキレイ


テント用品の”名門”小川キャンパル製だから、まぁ、間違いはないでしょう・・・
実売価格の半額以下で買えた

おそらく今年最後の


たのしみたのしみ・・・
看板をD.I.Y
今週、手配しておいた看板が出来上がって来た

今月から始めた「予約ができます」の内容の看板。
版面のデザインは、ロゴを作ってもらった所に依頼。
看板屋さんで板にプリント(正確にはステッカーを貼ってるような状態?)
このへんはD.I.Yとはいかない。
プロの技だ・・・
お店入り口の看板。
ワタシがこの店に帰って来た時付けたモノなので
もう17~8年経って、いまだガッチリ健在だ

なので、この柱はそのままに、板の部分を作り変える計画
まずは看板を取り外し。

替えるというのは、楽しみな反面、セツナさもある・・・
おつかれさまでした・・・
看板の作りを参考にさせてもらう。

版面は自分で出来ないが、ウラの部分や取り付けなんかは
自分でも出来そうだ
D.I.Yが好きなのもあるが~節約節約
新・旧の看板。

「予約を受け付ける」のとあわせ、
「20時以降要予約」→「19時以降要予約」に変更になります
さすがに17~8年のダメージは来ています。

真っ赤だった文字は色褪せ、ひび割れも・・・
裏の木材も、
日光と
風雨にさらされて

この上に貼っちゃうのも考えたが、長い目で見て作り変えましょう
ホームセンターで、2mで330円の垂木2本、
アルミのアングルは淵に使う。760円x2。

ウチにあるものも使いながら、ビスやペンキで材料費は3千円くらい・・・
ノコギリで切断。
真ん中に補強の木材が足りなかったので、
物置のガラクタから持ってきた

ボンドでくっつける。
まぁ、よくやる作業。
このあいだ、ポスターの額を作った時と同じ。
アルミのアングルをサンダーで切断
やはり、水栓修理の時にサンダーを買ったのは間違いじゃなかった!

これがあると無いでは、工作の幅が段違いだ
何でもできる気がしてくる、強い味方
四辺の長さにカット!

順調順調
イメージ通り。
問題は、この角の重なる部分・・・

45度にカットして組めばカッコイイが、メンドクサイ・・・・
何か手を抜く方法は・・・・
と、考えたが、どれもシックリ来ないので

テキトーにカットしたら、まぁまぁそれっぽくなりました
ビタ!っとは行ってませんが
こんな感じになる

まぁ、イイ感じ
近くで見なきゃ大丈夫
すき間は防水ボンドで埋めちゃえ
って感じで、仕事の合間にジワジワと進行中・・・
完成は~近々・・・・そのうち・・・
→完成につづく・・・


今月から始めた「予約ができます」の内容の看板。
版面のデザインは、ロゴを作ってもらった所に依頼。
看板屋さんで板にプリント(正確にはステッカーを貼ってるような状態?)
このへんはD.I.Yとはいかない。
プロの技だ・・・

お店入り口の看板。
ワタシがこの店に帰って来た時付けたモノなので
もう17~8年経って、いまだガッチリ健在だ


なので、この柱はそのままに、板の部分を作り変える計画

まずは看板を取り外し。

替えるというのは、楽しみな反面、セツナさもある・・・
おつかれさまでした・・・
看板の作りを参考にさせてもらう。

版面は自分で出来ないが、ウラの部分や取り付けなんかは
自分でも出来そうだ

D.I.Yが好きなのもあるが~節約節約

新・旧の看板。

「予約を受け付ける」のとあわせ、
「20時以降要予約」→「19時以降要予約」に変更になります
さすがに17~8年のダメージは来ています。

真っ赤だった文字は色褪せ、ひび割れも・・・
裏の木材も、



この上に貼っちゃうのも考えたが、長い目で見て作り変えましょう

ホームセンターで、2mで330円の垂木2本、
アルミのアングルは淵に使う。760円x2。

ウチにあるものも使いながら、ビスやペンキで材料費は3千円くらい・・・
ノコギリで切断。
真ん中に補強の木材が足りなかったので、
物置のガラクタから持ってきた


ボンドでくっつける。
まぁ、よくやる作業。
このあいだ、ポスターの額を作った時と同じ。
アルミのアングルをサンダーで切断

やはり、水栓修理の時にサンダーを買ったのは間違いじゃなかった!

これがあると無いでは、工作の幅が段違いだ

何でもできる気がしてくる、強い味方

四辺の長さにカット!

順調順調

問題は、この角の重なる部分・・・

45度にカットして組めばカッコイイが、メンドクサイ・・・・
何か手を抜く方法は・・・・

と、考えたが、どれもシックリ来ないので

テキトーにカットしたら、まぁまぁそれっぽくなりました

ビタ!っとは行ってませんが

こんな感じになる


まぁ、イイ感じ

近くで見なきゃ大丈夫

すき間は防水ボンドで埋めちゃえ

って感じで、仕事の合間にジワジワと進行中・・・
完成は~近々・・・・そのうち・・・
→完成につづく・・・
療養中・・・
店の金魚。
珍しい種類
の「穂竜」という金魚なんですが・・・
また細菌(?)の猛威が・・・
ウチの水槽の伝統といいますか・・・おやくそくというか・・・

体から赤いイボのようなものが・・・
今まで、ことごとくウチの金魚を葬り去って来たエロモナス系の病気か・・・
元々持ってるということもあるようだが・・・
伝染しないよう、以前かかった金魚と
今いる金魚は、接触しないようにしてた・・・
それでも発症するのは・・・・もう仕方がない・・・?
治療の基本0.5%塩水浴2日目で、イボっぽいのは引っ込んだ。

まだ良くなる体力があるから大丈夫か。
治ってもまた繰り返すのが、この病気のタイヘンな所・・・
ここから病気との戦いが始まる・・・

珍しい種類

また細菌(?)の猛威が・・・

ウチの水槽の伝統といいますか・・・おやくそくというか・・・

体から赤いイボのようなものが・・・

今まで、ことごとくウチの金魚を葬り去って来たエロモナス系の病気か・・・

元々持ってるということもあるようだが・・・
伝染しないよう、以前かかった金魚と
今いる金魚は、接触しないようにしてた・・・
それでも発症するのは・・・・もう仕方がない・・・?

治療の基本0.5%塩水浴2日目で、イボっぽいのは引っ込んだ。

まだ良くなる体力があるから大丈夫か。
治ってもまた繰り返すのが、この病気のタイヘンな所・・・

ここから病気との戦いが始まる・・・


緑のカーテンさようなら
もーいいかげんキタナいです・・・緑のカーテン2016

もう外そう、もう外そう・・・と、2週間は経ったな・・・
地味~にゴーヤも成るし・・・
今日こそ!撤去だ!と、最後のゴーヤを収穫してたら・・・・
ひたすら茎を伸ばし、デカイ葉っぱが出るだけで
花も実も、まったく出る気配が無かった「パッションフルーツ」が・・・

花が!!
これから咲くのか?咲いた後なのか・・・?
これが実になるか!?
なぜ今さら・・・
今撤去を始めようというときに・・・・
ちょっとこの先を見守りたいところでしたが・・・
お店の前が、ボロボロでキタナらしいのも・・・・
後ろ髪ひかれながらも・・・

撤去
パッションくんは、アサガオやゴーヤと違って、来年も使えます。
来年に期待ですね
今年もたくさんゴーヤ食べました
アサガオもまずまずだったし
ああ・・・ホントに夏は過ぎ去ったのですね・・・・
今年もあとちょっとになっちゃいました・・・


もう外そう、もう外そう・・・と、2週間は経ったな・・・
地味~にゴーヤも成るし・・・
今日こそ!撤去だ!と、最後のゴーヤを収穫してたら・・・・
ひたすら茎を伸ばし、デカイ葉っぱが出るだけで
花も実も、まったく出る気配が無かった「パッションフルーツ」が・・・

花が!!

これから咲くのか?咲いた後なのか・・・?
これが実になるか!?

なぜ今さら・・・

今撤去を始めようというときに・・・・

ちょっとこの先を見守りたいところでしたが・・・
お店の前が、ボロボロでキタナらしいのも・・・・

後ろ髪ひかれながらも・・・

撤去

パッションくんは、アサガオやゴーヤと違って、来年も使えます。
来年に期待ですね

今年もたくさんゴーヤ食べました

アサガオもまずまずだったし

ああ・・・ホントに夏は過ぎ去ったのですね・・・・

今年もあとちょっとになっちゃいました・・・

6800円くらいかと
車屋さんで、ちょっと待ってる間に読んでた雑誌に
おお!コレいいじゃん!

カンタの誕生日プレゼントにどう?コレ
マリオ好きな
ヤツだ。
時計頑張って読めるようになるかなー?
なんて、ヨメに見せて
「いやーカワイイ~」
なんて。
いくらすんの?調べろ調べろ。
スマホで検索…
2500000えん
…
アホか…
却下!
だよね
おお!コレいいじゃん!

カンタの誕生日プレゼントにどう?コレ
マリオ好きな

時計頑張って読めるようになるかなー?

なんて、ヨメに見せて



スマホで検索…
2500000えん
…
アホか…

却下!
だよね

予約を始めます~
以前に予告しましたが。
一応準備が整ったような・・・整わないような・・・・
当店
の長い歴史上、本腰入れてやるのは初めてですが~
「予約」での受付をこの10月から始めようと思います

「予約優先」とさせていただくことになりますが、
今まで通り、予約なしでフラっと来店されるのもアリです。
はじめはバタつくこともあると思いますが、ご勘弁を・・・
ご予約はお電話、またはLINEで。
(LINEのアカウント≪植草理容店≫を登録→メッセージより)
当日のご予約は、お電話の方が確実です。
LINEで返信が遅れると、ご迷惑かけるかもしれませんので・・・
予約の電話受付は、7:30~19:00とさせていただきます。
合わせて、平日22:00まで受け付けていますが、その予約も19:00までにお願いいたします。
(予約が無い場合、19:00で閉店いたします)
そんなところで・・・
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一応準備が整ったような・・・整わないような・・・・

当店

「予約」での受付をこの10月から始めようと思います


「予約優先」とさせていただくことになりますが、
今まで通り、予約なしでフラっと来店されるのもアリです。
はじめはバタつくこともあると思いますが、ご勘弁を・・・

ご予約はお電話、またはLINEで。
(LINEのアカウント≪植草理容店≫を登録→メッセージより)
当日のご予約は、お電話の方が確実です。
LINEで返信が遅れると、ご迷惑かけるかもしれませんので・・・
予約の電話受付は、7:30~19:00とさせていただきます。
合わせて、平日22:00まで受け付けていますが、その予約も19:00までにお願いいたします。
(予約が無い場合、19:00で閉店いたします)
そんなところで・・・
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