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自作ろ過器進化バージョン

自作ろ過器「ろ過ビリー1号」

↓制作記
ろ過ビリー制作1

ろ過ビリー制作2

ろ過ビリー制作3



その問題点を解決するため、ろ過ビリーは2号へと進化する



変更は本体ボディー。

同じモノを100円ショップで買ってくる。
だから100円。

ホースジョイントは2つ。
合わせて400円弱


2号機は
101027a.jpg
2本出し
太さも、前回はIN側と同じ12ミリ
今回は出口は15ミリ


これで、余裕持って排出されるはず

下の出口がメインの排出口。

上は、何かのトラブルで異常な水位になった時の
予備の排出口。


これで、即溢れる・・・ってことも無くなるだろう。



今回、メインの排出口はL字型にした。
101027b.jpg
真っすぐだと空気が入りやすく、音がうるさいから




と、いうことで
101027c.jpg
中身をソックリ2号のボディーにそのまま入れ
作動開始




問題だった水位も
101027d.jpg
このように余裕を持った水位。



L字型の出口のおかげで


「1号」の「ズビズビ・・・ズズズ・・・コポコポ・・」
という音はほとんど消え、とてもスム~ズ




名前は「ろ過ビリー2号~大口径L型2本出しEX車検対応~」
略して「ろ過ビリー2号」


快調に作動中

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D.I.Y! | コメント(3) | トラックバック(0) | 2010/10/28 19:43
コメント
おおっ!2号機は大きく進歩してますね!
市販品以上のものになったような感じ♪
ついつい、出来合いのもので済ませてしまうので、思わず反省 _| ̄|○
さすがだな!( ̄▽ ̄)b グッ!
道具屋さん>市販のモノは、交換フィルターを定期的に買わせて儲けようという構造もあるので、
長い目で見た、バクテリアの繁殖とか、コストとかを考えればイイんじゃないかと。

なにより、アレコレ考えて作るのがオモロイってだけですけどv-411


きむきむさん>思った以上の出来ばえデスv-391




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