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落てた枝の工作で思うこと

ヒヨリがヒマそうに「パパ~コレで何か作って~」と
110929f.jpg
ムチャ振りな感じの“お題”を出してきた

太めの輪ゴムを何個かつなげた状態。


笑点なみの発想の膨らみが必要だ・・・



んで、思いついたので外へ。

ウチの前にちょうどイイのが落ちてた
110929c.jpg
木の枝。
絶妙に曲がってる


イイ所だけ取って、
切り込みを入れ
110929e.jpg




さきほどの輪ゴムの長いのをつける。
110929d.jpg
もうお分かりかと・・・



もう一本、できるだけ真っすぐな枝を拾ってきて
110929g.jpg
ハートをつけます。


ヒヨリに「弓矢って知ってっか?」と聞いたら、
当然知らないだろうと思ってたのだが、

「ああ、天使が持ってるヤツでしょ」と。


なるほど。そう来たか。



オレは戦国時代のヨロイ着たオッサンか、
もしくは、原始人がマンモスを食おうと作戦を練ってるイメージだったが・・・

そこは女の子。
ナルホドなぁ~・・・と感心した。

ということで、ハートをつけました。



110929h.jpg
一応サマにはなってる




そんなことをしながら・・・

この木の切れ端を、コンコン叩いてたら、
パキン!と簡単に折れた。

折れた所を見ると
110929i.jpg
パッサパサに乾燥している。
コレじゃ、簡単に折れるよな。
まぁ、枯れ木だから当然か。


今年、木製バットをずっと使ってるせいで、
木を見ると無駄に「ほうほう・・・」と観察してしまう

車に乗せっぱなしとかで、乾燥しすぎたりしたらこうなるんかな・・・?とか



このあいだ千葉ロッテの投手に折れたバットが直撃して、
流血の事態になって、バットを乾燥させ過ぎてるのでは?とか
ちょっと話題になったりもしたので。


ああ、話がそれた。

まぁ、そんな工作。
けっこう飛ぶよ



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D.I.Y! | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/09/30 19:40
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