その2 富士登山2013 世界遺産元年!
出発~7合目のつづき・・・
そろそろ、この富士登山もクライマックスに
八合目の山小屋に到着

八合目より上の部分は、何県でもない「神社の敷地」らしい。
もう、ココは神様のおうち
ひと休みして、九合目を目指す。
雲が下から煙のようにまくれ上がる

生き物のよう・・・
振り返れば、ずいぶん登ってきたな
下の緑の切れ目あたりが、スタート地点。

写真右上の方が、たぶん駿河湾。
この日は一日中雲がかぶって、海は見えなかった
鳥居をくぐって、九合目を目指す

なんでこんなにカッコイイんだろ・・・。鳥居
険しい岩場が続く。道幅も狭い。
富士宮口は、「下山道」が分かれていない。
登りと下りが同じ所を通る。

こういう狭い所も、下山の人と譲り合いで登っていく。
基本的に登り優先。
みんなマナーを守って、気持よく登っていける
まだ山開き間もない早い時期なので、空いてたが
混雑する時期は、なかなかタイヘンだろうな・・・
他の登山口よりも、人とすれ違う機会が多い。
すれ違う人と挨拶を交わしながら進む。
コインがたくさん刺さった、朽ち果てた柱。

元気にあいさつする人、ヘロヘロで挨拶する人、
挨拶する余裕も無い人
外人さんもけっこういて
(アメリカ人とも限らないが
)
「オッハヨ~ウゴザイマスゥ~」なんてのもおもしろい
外人さん(白人系)は、わりとTシャツ短パンなんてのも多い
強えぇ・・・というか・・・ナメてるのか・・・?
まぁ、この日は天気も良く、比較的寒くはなかったが。
韓国人・中国人もチラホラ・・・
このへんも、文化の違いが出るといいますか・・・
すれ違っても挨拶というより、内輪でベラベラしゃべってて、
他はカンケーナシ!って雰囲気が多いかな
服装も、やたらポップな服だったり、
韓流スター風タイトな服だったり・・・
やや“浮いた”雰囲気を出してるといいますか・・・
白人系の人達は、日本の“文化”を感じようと
日本に合わせて楽しんでる雰囲気もある
日本語で挨拶返してくるし。
日本人としては、そんな気持ちを感じると嬉しいね。
九合目到着。

心配された、雨や霧も無く、順調そのもの
唯一順調でないのは・・・
七合目以上は、この日からようやく開通ってことで、
ほとんどの山小屋が

クローズ
または準備の真っ最中
トイレに全く入れない
七合目あたりから、う○こしたかったが・・・
このような状況
まぁ、体の方も“危機”を察してか・・・
う○こ
も気持ちを切らなければ、引っ込んでいてくれる
小便も、わりと汗をかいてるせいか、
水分は摂ってても、あまりしたくならない。
まぁ、こんなことも下調べはついてたので、
携帯トイレは持参しているが
山小屋も閉まってるし。長居する用も無い。

ひと休みして、お次は九合五勺を目指し、
その次がいよいよ頂上。
見えてきた~
九合目を超えると、頭の奥でちょっとだけ高山病の兆候も・・・

頭がボワーっとする感じ
コレがひどくなって、頭がガンガンしたらゲームオーバー
水分補給と、呼吸を乱さないペースで。
一歩一歩慎重に。
ゆっくりしたペースで

九合五勺に到着
天空の城ラピュタ風な気分
足を投げ出して座って

雲が流れるのをボケーっと見る
雲がどんどん変化する


雲の動きで、圧倒的なパワーを感じる。
やっぱ、地球はすげぇ。
九合五勺を出ると、次はいよいよ頂上。
30分くらい。

最後の鳥居をくぐれば・・・
到着!富士山山頂

出発は5時半。
到着が10時半頃。
約5時間で頂上到着。
頂上到着のお祝い

日本一高い場所で、おにぎりにかぶりつく!なんて。
贅沢だねぇ~
山頂まで来て、ようやく・・・

トイレが開いてた・・・
300円をお賽銭箱風の箱に入れ、下界から持って上がった
ウン
を落として、軽量化!
「頂上だ!」なんて、ウカれてるヒマはない
最高峰・富士山の3776m(剣ヶ峰)は

あの「馬の背」と言われる、ハンパない急坂の上。
前回の須走口だと、火口を挟んで反対側だったが、
富士宮口だと、すぐ隣にある。20分くらい。
気軽に最高峰を目指せる。
このへんで。また長くなったので。
つづく・・・
次回・最終回[で、富士山に行ってまでオレの“野球バカ”が顔を出す
その3へ
そろそろ、この富士登山もクライマックスに

八合目の山小屋に到着

八合目より上の部分は、何県でもない「神社の敷地」らしい。
もう、ココは神様のおうち

ひと休みして、九合目を目指す。
雲が下から煙のようにまくれ上がる

生き物のよう・・・
振り返れば、ずいぶん登ってきたな

下の緑の切れ目あたりが、スタート地点。

写真右上の方が、たぶん駿河湾。
この日は一日中雲がかぶって、海は見えなかった
鳥居をくぐって、九合目を目指す

なんでこんなにカッコイイんだろ・・・。鳥居

険しい岩場が続く。道幅も狭い。
富士宮口は、「下山道」が分かれていない。
登りと下りが同じ所を通る。

こういう狭い所も、下山の人と譲り合いで登っていく。
基本的に登り優先。
みんなマナーを守って、気持よく登っていける

まだ山開き間もない早い時期なので、空いてたが
混雑する時期は、なかなかタイヘンだろうな・・・
他の登山口よりも、人とすれ違う機会が多い。
すれ違う人と挨拶を交わしながら進む。
コインがたくさん刺さった、朽ち果てた柱。

元気にあいさつする人、ヘロヘロで挨拶する人、
挨拶する余裕も無い人

外人さんもけっこういて




外人さん(白人系)は、わりとTシャツ短パンなんてのも多い

強えぇ・・・というか・・・ナメてるのか・・・?

まぁ、この日は天気も良く、比較的寒くはなかったが。
韓国人・中国人もチラホラ・・・
このへんも、文化の違いが出るといいますか・・・

すれ違っても挨拶というより、内輪でベラベラしゃべってて、
他はカンケーナシ!って雰囲気が多いかな

服装も、やたらポップな服だったり、
韓流スター風タイトな服だったり・・・
やや“浮いた”雰囲気を出してるといいますか・・・

白人系の人達は、日本の“文化”を感じようと
日本に合わせて楽しんでる雰囲気もある

日本語で挨拶返してくるし。
日本人としては、そんな気持ちを感じると嬉しいね。
九合目到着。

心配された、雨や霧も無く、順調そのもの

唯一順調でないのは・・・
七合目以上は、この日からようやく開通ってことで、
ほとんどの山小屋が

クローズ

トイレに全く入れない

七合目あたりから、う○こしたかったが・・・

このような状況

まぁ、体の方も“危機”を察してか・・・
う○こ


小便も、わりと汗をかいてるせいか、
水分は摂ってても、あまりしたくならない。
まぁ、こんなことも下調べはついてたので、
携帯トイレは持参しているが

山小屋も閉まってるし。長居する用も無い。

ひと休みして、お次は九合五勺を目指し、
その次がいよいよ頂上。
見えてきた~

九合目を超えると、頭の奥でちょっとだけ高山病の兆候も・・・

頭がボワーっとする感じ

コレがひどくなって、頭がガンガンしたらゲームオーバー

水分補給と、呼吸を乱さないペースで。
一歩一歩慎重に。
ゆっくりしたペースで

九合五勺に到着
天空の城ラピュタ風な気分

足を投げ出して座って

雲が流れるのをボケーっと見る
雲がどんどん変化する


雲の動きで、圧倒的なパワーを感じる。
やっぱ、地球はすげぇ。
九合五勺を出ると、次はいよいよ頂上。
30分くらい。

最後の鳥居をくぐれば・・・
到着!富士山山頂


出発は5時半。
到着が10時半頃。
約5時間で頂上到着。
頂上到着のお祝い

日本一高い場所で、おにぎりにかぶりつく!なんて。
贅沢だねぇ~

山頂まで来て、ようやく・・・

トイレが開いてた・・・

300円をお賽銭箱風の箱に入れ、下界から持って上がった
ウン

「頂上だ!」なんて、ウカれてるヒマはない

最高峰・富士山の3776m(剣ヶ峰)は

あの「馬の背」と言われる、ハンパない急坂の上。
前回の須走口だと、火口を挟んで反対側だったが、
富士宮口だと、すぐ隣にある。20分くらい。
気軽に最高峰を目指せる。
このへんで。また長くなったので。
つづく・・・
次回・最終回[で、富士山に行ってまでオレの“野球バカ”が顔を出す

その3へ
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