燕岳(後編)絶景だらけでした
前編からの続き・・・
一度攣った太モモをムリヤリ復活させて
あとちょっと!まずは山小屋・燕山荘へ!
もう見えた!

あ”~~また階段かよ~
親切なんだろうけど・・・・階段シンドっ!
そして何とか・・・ピクピク言ってる足で、燕山荘までたどり着いた

そこは!絶景の始まり!!!


何山だかわからんが・・・束になって、スゲェ迫力

そして、今回のラスボス!

燕岳の頂上は、あの上だ!
ついにロックオン
それにしてもなんなんだ・・・この絶景は
あんな雪でもないのに、白い山・・・白と緑と茶色のコントラスト・・・
こんな写真をネットで見て、来たい!と思ったので、
知ってはいたが、実際現場で見たら・・・・
感動のレベルは全く別!


さぁ、足はシンドいが
昼飯にはまだ早い・・・

予報で午後は雲が出るっていうし。
先にピークをゲットしてきちゃいましょ
一緒に登ったコーハイが、チョコチョコと写真を撮っててくれた

とんがった槍ヶ岳をはじめ、大迫力の山々をバックに歩く
今までの疲れは、少し飛んで行った
燕岳からニョキニョキ出てる、不思議な形の岩々と

後ろに連なる北アルプスやら、なんだかいろんな山々

登山ちょろっとやってても、どれが何山だかよくわからんが・・・

槍ヶ岳だけは、とんがってるからわかりやすい
登山始めたての
ワタシでも、その存在感はビシビシ感じますね
コレ有名な「イルカ岩」

写真で見て、知ってはいたけど~
ホント!イルカだわ!
自然ってオモシロイわ~
まぁ、いちおう・・・

イルカになってみました
なかなか来られない所ですから。楽しみましょう
こんな「メガネ岩」なんてのもあります。

登っちゃいけません
もう、
写真を撮るのが忙しい・・・
前を向いても後ろを見ても、こっちも、あっちも、その奥も・・・

どこも絶景だらけで
写真を撮ってるワタシが写真に撮られてます
だって~ちょっと振り向いたら・・・

こんな絶景
ああ・・・もっと写真のウデがあったら・・・
絶景にウカレながらも、足が「もう登りはウンザリ」と言っている


それでも、あとちょっと・・・
ピークはすぐそこ。
いよいよ頂上が迫って来た

燕山荘から頂上までは、30分くらいの道のりなんですが・・・
絶景にキョロキョロ・・・一度死んだ
足もクタクタなのもあり・・・
あ”~~ここに来て、また階段か
太モモに優しくない・・・
まだピッチが細かいから助かる・・・

それにしても、空がきれいだ
この時、疲れて下しか見てなかったかも
そして!ついに到着
燕岳の頂上
2763m

シンドかった~
ココにはハデな看板とかないんですが、この石がその証
後ろを振り返って、燕山荘が見える。

ず~っとタソガレてるおっちゃんもいる
まぁ、その気持ちはおおいにわかる!
このピークを越えて、向こう側に行けば、北燕岳がある。

計画では、ちょいと行ってみてもいいな。くらいに思ってたが、
ぜんぜんムリです。足がパンパンです
足がパンパンでも、頂上なんで。
カッコつけておく

オレが死んだら遺影はコレでやっちゃっても~
一緒に登ったコーハイと。

ヤツはわりと余裕だったな・・・
経験値の差か・・・
いやいや、オレ風邪ひいてたから!ってことで
チラチラ見えてた槍ヶ岳も、真正面から背比べ

まぁ、負けてますけど。

でも、ココの絶景はかなりのモンだよね
来る途中は、ビミョーにしか見えなかった富士山だが、

雲の中から、チョコンと頭を出してる。(奥のやや左)
その右側に南アルプスの去年登った北岳や、甲斐駒なんかが連なってる
頂上を満喫したら、のんびり来た道を戻り

戻りながらも、横見たり振り向いたり・・・

シャッターを切りたくなる瞬間がありすぎる・・・

のんびり戻って、山小屋・燕山荘へ。

理想はココに泊まるか、テント泊がいいんだけど・・・
それはまた次の機会にとっておこう・・・
燕山荘前で、のんびり昼飯。
もう登らなくていい!と思うと、安心してくつろげる・・・

絶景をバックに・・・
博多らーめんをゆでる

次はソバをやりたいな・・・めんどくさいか・・・
登ってる時は薄着だったが、山頂は風も抜けるのでけっこう寒い

昼頃で天気も良いし、風も弱かったが山小屋の中で気温8℃
外では、ダウンベストとジャケットを着こみ、
アツアツのラーメンが美味しいってな寒さ。
天気に恵まれてよかった!
悪天候なら、かなりキビシイ環境にガラっと変わっちゃうことでしょう。
ドリップコーヒーとお菓子がご馳走です

そんなマッタリタイムで、体力回復
燕山荘の裏にまわると~

北アルプス表銀座縦走路と言われる、縦走路が続いてる。
ここから北アルの山々を連破して、槍ヶ岳まで行くとかって感じですか。
ワタシの休みではムリですかね
でも、なんかロマンを感じる道に見えたなぁ~
槍ヶ岳をむこうに、今回もお伴してくれた”相棒”登山靴。
ゴロー・S-8は、一緒に行ったコーハイもお揃い

やっぱ、コイツがカワイイから来てるのもある

イマドキの靴ではココまで思い入れは入らないね。
ペットというか、仲間みたいに感じるカワイさ

手前の紅葉した山と、奥に富士山チョコン。

下山するのがもったいない・・・
テント持ってきて、夕暮れや日の出なんかを拝めたら
もっとサイコーだろうな~・・・
下りは、もう、ガンガン下って~2時間ほどで下りて来ちゃった。

下りて来たら、明け方は暗かったので色が冴えなかったが
太陽に照らされて、紅葉が見事に輝いていました
帰りは
温泉に浸かり、
またコレが極楽・・・
車でピュ~っと帰宅。
もう、サイコーの言うこと無し!
なんとも言い表しようも無い、貴重な体験をした気がします
ただ、翌日・・・
風邪気味だったのが、山頂の寒さにヤラれたか・・・
朝イチで医者に行きました
まぁ、なんともないですが。
長々と書きました。
そのくらいヨカッタです
一度攣った太モモをムリヤリ復活させて

あとちょっと!まずは山小屋・燕山荘へ!
もう見えた!

あ”~~また階段かよ~

親切なんだろうけど・・・・階段シンドっ!

そして何とか・・・ピクピク言ってる足で、燕山荘までたどり着いた


そこは!絶景の始まり!!!



何山だかわからんが・・・束になって、スゲェ迫力


そして、今回のラスボス!

燕岳の頂上は、あの上だ!

ついにロックオン

それにしてもなんなんだ・・・この絶景は

あんな雪でもないのに、白い山・・・白と緑と茶色のコントラスト・・・
こんな写真をネットで見て、来たい!と思ったので、
知ってはいたが、実際現場で見たら・・・・
感動のレベルは全く別!



さぁ、足はシンドいが


予報で午後は雲が出るっていうし。
先にピークをゲットしてきちゃいましょ

一緒に登ったコーハイが、チョコチョコと写真を撮っててくれた


とんがった槍ヶ岳をはじめ、大迫力の山々をバックに歩く

今までの疲れは、少し飛んで行った

燕岳からニョキニョキ出てる、不思議な形の岩々と

後ろに連なる北アルプスやら、なんだかいろんな山々


登山ちょろっとやってても、どれが何山だかよくわからんが・・・

槍ヶ岳だけは、とんがってるからわかりやすい

登山始めたての


コレ有名な「イルカ岩」

写真で見て、知ってはいたけど~
ホント!イルカだわ!

自然ってオモシロイわ~

まぁ、いちおう・・・

イルカになってみました

なかなか来られない所ですから。楽しみましょう

こんな「メガネ岩」なんてのもあります。

登っちゃいけません

もう、


前を向いても後ろを見ても、こっちも、あっちも、その奥も・・・

どこも絶景だらけで

写真を撮ってるワタシが写真に撮られてます

だって~ちょっと振り向いたら・・・

こんな絶景

ああ・・・もっと写真のウデがあったら・・・

絶景にウカレながらも、足が「もう登りはウンザリ」と言っている



それでも、あとちょっと・・・
ピークはすぐそこ。
いよいよ頂上が迫って来た

燕山荘から頂上までは、30分くらいの道のりなんですが・・・
絶景にキョロキョロ・・・一度死んだ

あ”~~ここに来て、また階段か

太モモに優しくない・・・


それにしても、空がきれいだ

この時、疲れて下しか見てなかったかも

そして!ついに到着

燕岳の頂上


シンドかった~

ココにはハデな看板とかないんですが、この石がその証

後ろを振り返って、燕山荘が見える。

ず~っとタソガレてるおっちゃんもいる

まぁ、その気持ちはおおいにわかる!

このピークを越えて、向こう側に行けば、北燕岳がある。

計画では、ちょいと行ってみてもいいな。くらいに思ってたが、
ぜんぜんムリです。足がパンパンです

足がパンパンでも、頂上なんで。
カッコつけておく


オレが死んだら遺影はコレでやっちゃっても~

一緒に登ったコーハイと。

ヤツはわりと余裕だったな・・・
経験値の差か・・・
いやいや、オレ風邪ひいてたから!ってことで

チラチラ見えてた槍ヶ岳も、真正面から背比べ

まぁ、負けてますけど。

でも、ココの絶景はかなりのモンだよね

来る途中は、ビミョーにしか見えなかった富士山だが、

雲の中から、チョコンと頭を出してる。(奥のやや左)
その右側に南アルプスの去年登った北岳や、甲斐駒なんかが連なってる
頂上を満喫したら、のんびり来た道を戻り

戻りながらも、横見たり振り向いたり・・・

シャッターを切りたくなる瞬間がありすぎる・・・


のんびり戻って、山小屋・燕山荘へ。

理想はココに泊まるか、テント泊がいいんだけど・・・
それはまた次の機会にとっておこう・・・
燕山荘前で、のんびり昼飯。
もう登らなくていい!と思うと、安心してくつろげる・・・


絶景をバックに・・・
博多らーめんをゆでる


次はソバをやりたいな・・・めんどくさいか・・・
登ってる時は薄着だったが、山頂は風も抜けるのでけっこう寒い

昼頃で天気も良いし、風も弱かったが山小屋の中で気温8℃
外では、ダウンベストとジャケットを着こみ、
アツアツのラーメンが美味しいってな寒さ。

悪天候なら、かなりキビシイ環境にガラっと変わっちゃうことでしょう。
ドリップコーヒーとお菓子がご馳走です


そんなマッタリタイムで、体力回復

燕山荘の裏にまわると~

北アルプス表銀座縦走路と言われる、縦走路が続いてる。
ここから北アルの山々を連破して、槍ヶ岳まで行くとかって感じですか。
ワタシの休みではムリですかね

でも、なんかロマンを感じる道に見えたなぁ~

槍ヶ岳をむこうに、今回もお伴してくれた”相棒”登山靴。
ゴロー・S-8は、一緒に行ったコーハイもお揃い


やっぱ、コイツがカワイイから来てるのもある


イマドキの靴ではココまで思い入れは入らないね。
ペットというか、仲間みたいに感じるカワイさ


手前の紅葉した山と、奥に富士山チョコン。

下山するのがもったいない・・・

テント持ってきて、夕暮れや日の出なんかを拝めたら
もっとサイコーだろうな~・・・

下りは、もう、ガンガン下って~2時間ほどで下りて来ちゃった。

下りて来たら、明け方は暗かったので色が冴えなかったが
太陽に照らされて、紅葉が見事に輝いていました

帰りは

またコレが極楽・・・

車でピュ~っと帰宅。
もう、サイコーの言うこと無し!

なんとも言い表しようも無い、貴重な体験をした気がします

ただ、翌日・・・
風邪気味だったのが、山頂の寒さにヤラれたか・・・

朝イチで医者に行きました

まぁ、なんともないですが。
長々と書きました。
そのくらいヨカッタです

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