スキー合宿(?)その1
今週の
ウチの連休に、今季一発目のスキーに行ってきた
いつも行く長野県のブランシュたかやまスキー場もイイが、
たまには違う所で、子供達が新鮮な気持ちになるんでは・・・
ってことで、今回は同じ長野県でも少し足を延ばし
戸隠スキー場に行ってみた
今年は恐ろしいほどの暖冬で、スキー場は軒並み雪不足
長野県の北部だというのに、なかなか積雪が増えず心配したが・・・

数日前から多少降ったおかげもあってか、まずまず楽しめそうだ。
滑走不可のコースの方が多い感じだが、まぁ雪があるだけヨカッタ・・・
今年の雪不足では、
急斜面・コブはどこに行っても期待出来ないだろうし
切り替えて子供と遊ぶの第一って感じで~

到着して、すぐに雪を食いまくる
カンタ。
見てのとおり食いしん坊です
今回は、
カンタの野球チーム
の仲間の家族も同行。
1コ下の幼稚園児・スキー初挑戦の子と滑ることで、

うちの子達のヤル気スイッチも起動すれば・・・
チビゲレの動く歩道は、雪不足のためこの通り・・・
下の機械部分がむき出し

本来なら、エスカレーターの上面まで雪で覆われるんだろうが…
これじゃ、乗った子供が落ちたら大惨事ですわ・・・
よって、動く歩道は使えず、歩いて登るチビゲレ。
まぁ、昔はそんなん無かったんだから・・・
まずは、子供ですから・・・
ソリからスタート

雪に慣れる・楽しむことから始めないとね
もちろん、
ワタシもキライではございません

子供の頃、ソリ滑りってなんでこんなに楽しいんだろう・・・と思うほど
ワクワクドキドキがありました
一人乗りのソリも、WAXガッチリ塗って軽快に滑ります

拡大すると・・・
なんといっても、↓この笑顔

こんな顔してくれたら、大金かけて(笑)ここまで連れて来た甲斐があるってもんだ
(スキーはお金かかります・・・
)
隙を見てワタシはリフトで上がって”下見”
子供でも滑れそうなコースを・・・

お天気は曇り・微妙な雪。
”絶景ポイント”も、ガッスガスで何も見えず残念・・・
上級コース的急斜面は、白くはなってるが草も出てる

もう少し降らないとダメですね・・・
コブ滑りたかった…
昼飯は、やっぱ長野といえば蕎麦です。

お蕎麦大好き
カンタくんは、イイ顔しますね
このツアー2日間で、彼はどれだけ蕎麦食ったでしょうか・・・
腹を満たし、ソリ遊びも一段落したら、いよいよスキー。
今回は初スキーの子がいますので、まずはチビゲレでボーゲン
から・・・
いんちきインストラクター(ワタシ)が付きっ切りで教えます


ウチの子達は多少滑れるので、
得意げに”腕前”を披露
ヨシヨシ。いつになくヤル気あるね
幼稚園児とはいえ、運動をやってる子は”カン”がイイ
チビゲレ4~5本滑ったら、リフトへGO~
うまれて初めて板を履いて、30分ほどでリフトに乗ってる・・・
たいしたモンだ

ちょと上まで行き過ぎて、バタバタ(子供に限らず
)してたが、
1本降りて来たら、あっという間に自信をつけ
初心者コースを何とか一人で下りて来れるまでに!
ただ、その”代償”か
ワタシの腰が悲鳴を上げる
アチコチ子供の面倒を見て、トドメは小1にして体重46キロの
転んだ
カンタを抱え上げたら、腰がピキ!
やべぇ・・・コレ、翌日立てないパターンでは・・・

1泊2日の1日目で・・・
スキー未熟な子供3人いる所で、オレが倒れるワケには・・・
ほんとワタシの腰は”ガラス”です・・・
まぁ、もう慣れましたけど・・・
すぐに風呂に入り、入念にストレッチ
何とか翌日も、いんちきインストラクターをせねば・・・
晩飯は宿泊したロッジ飯島さんで
すっかり雰囲気は「スキー合宿」

建物も、中の作りも”昭和”を感じさせる懐かしい雰囲気
実際古そうだが、リフォームされ、掃除も行き届いていて、
ご飯も美味しい
おじさん、おばさんも、とてもイイ人で、
とても楽しい旅行の1ページになりました
なんだか空気・雰囲気が、ばあちゃん家に来たみたいで
ミョーに落ち着く感じだった・・・
そして、晩飯後は、さらに”合宿度”が過熱するのでした・・・
その2へつづく・・・


いつも行く長野県のブランシュたかやまスキー場もイイが、
たまには違う所で、子供達が新鮮な気持ちになるんでは・・・
ってことで、今回は同じ長野県でも少し足を延ばし
戸隠スキー場に行ってみた

今年は恐ろしいほどの暖冬で、スキー場は軒並み雪不足

長野県の北部だというのに、なかなか積雪が増えず心配したが・・・

数日前から多少降ったおかげもあってか、まずまず楽しめそうだ。
滑走不可のコースの方が多い感じだが、まぁ雪があるだけヨカッタ・・・

今年の雪不足では、


切り替えて子供と遊ぶの第一って感じで~


到着して、すぐに雪を食いまくる

見てのとおり食いしん坊です

今回は、


1コ下の幼稚園児・スキー初挑戦の子と滑ることで、



チビゲレの動く歩道は、雪不足のためこの通り・・・
下の機械部分がむき出し


本来なら、エスカレーターの上面まで雪で覆われるんだろうが…
これじゃ、乗った子供が落ちたら大惨事ですわ・・・

よって、動く歩道は使えず、歩いて登るチビゲレ。
まぁ、昔はそんなん無かったんだから・・・

まずは、子供ですから・・・
ソリからスタート


雪に慣れる・楽しむことから始めないとね

もちろん、



子供の頃、ソリ滑りってなんでこんなに楽しいんだろう・・・と思うほど
ワクワクドキドキがありました

一人乗りのソリも、WAXガッチリ塗って軽快に滑ります


拡大すると・・・

なんといっても、↓この笑顔


こんな顔してくれたら、大金かけて(笑)ここまで連れて来た甲斐があるってもんだ

(スキーはお金かかります・・・


隙を見てワタシはリフトで上がって”下見”
子供でも滑れそうなコースを・・・

お天気は曇り・微妙な雪。
”絶景ポイント”も、ガッスガスで何も見えず残念・・・

上級コース的急斜面は、白くはなってるが草も出てる

もう少し降らないとダメですね・・・
コブ滑りたかった…
昼飯は、やっぱ長野といえば蕎麦です。

お蕎麦大好き


このツアー2日間で、彼はどれだけ蕎麦食ったでしょうか・・・

腹を満たし、ソリ遊びも一段落したら、いよいよスキー。
今回は初スキーの子がいますので、まずはチビゲレでボーゲン








ヨシヨシ。いつになくヤル気あるね

幼稚園児とはいえ、運動をやってる子は”カン”がイイ

チビゲレ4~5本滑ったら、リフトへGO~

うまれて初めて板を履いて、30分ほどでリフトに乗ってる・・・
たいしたモンだ


ちょと上まで行き過ぎて、バタバタ(子供に限らず

1本降りて来たら、あっという間に自信をつけ
初心者コースを何とか一人で下りて来れるまでに!

ただ、その”代償”か


アチコチ子供の面倒を見て、トドメは小1にして体重46キロの
転んだ


やべぇ・・・コレ、翌日立てないパターンでは・・・


1泊2日の1日目で・・・
スキー未熟な子供3人いる所で、オレが倒れるワケには・・・

ほんとワタシの腰は”ガラス”です・・・

まぁ、もう慣れましたけど・・・

すぐに風呂に入り、入念にストレッチ

何とか翌日も、いんちきインストラクターをせねば・・・

晩飯は宿泊したロッジ飯島さんで
すっかり雰囲気は「スキー合宿」


建物も、中の作りも”昭和”を感じさせる懐かしい雰囲気

実際古そうだが、リフォームされ、掃除も行き届いていて、
ご飯も美味しい

とても楽しい旅行の1ページになりました

なんだか空気・雰囲気が、ばあちゃん家に来たみたいで
ミョーに落ち着く感じだった・・・

そして、晩飯後は、さらに”合宿度”が過熱するのでした・・・
その2へつづく・・・
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