オーダーバットの詳細~
前回記事→ついに念願のアオダモのバットをオーダーしてしまいました
アオダモなら、なんでもいい。ってワケではない
SSKの契約選手や、過去のモデルから形状を選択します。
ひと口に「バット」といっても、さまざま特徴があります。

どんな形でも、どんなバランスでも作れちゃう金属バットとは違い
バットの形、グリップの太さ、グリップエンドの形・・・
ちょっとしたことで、全くバットのバランスが変わってきます
ワタシもシロウトなりに、”好み”を持ってますが、
プロのように毎日野球やって、アレコレとっかえひっかえバットを試すこともできない。
ワタシのバッティングスタイルとしては、残念ながらホームランに縁のない
中距離ヒッター的な人
グリップエンドがフレア型が好きってのもあり、普通に考えたら

広島カープ・今話題の菊池選手モデルなんか、ドンピシャだと思う・・・
とはいっても、せっかく大金を投じるモノなので…
自分が美しい・・・
使ってみたい・・・と感じるバット
そして、そんなタイプでないといっても
ホームランバッターはやはり憧れ・・・
「おかわり君のバッティングが好きだ」みたいなところが大きな動機になるでしょうか・・・
ということで、選んだモデルは~真ん中の黒いヤツ。
西武ライオンズ・中村剛也選手・通称(おかわり君)モデル
日本一と言ってもいいホームランバッターのモデルらしく
トップバランスのバット。ホームランに縁のないワタシに合うか合わないか・・・

扱いが難しそうなトップバランスだが、グリップが今までに無いくらい太い25.1mm
ワタシの主力バット・marucchi RH6のグリップは23mmほどなので、
だいぶ(2mm)太い。その効果はどんな感触か・・・
そこは興味シンシン
形状も、グリップからヘッドまで、スッとスマートなラインのバットが好き
美しいから
その下の今江選手モデルみたいに、
ビール瓶型(先が太くて手元が急に絞れてるような形)がきついタイプは
ワタシではパワー不足か、しっくりこない。
あとは、ヘッド(先端)が直角カットされてるところが好き。カッコイイから
これらのモデルのような、先端の角が丸いのは、カッコだけでなく、どうもしっくりこない・・・

丸い方が、先端を多く削ることになるので、わずかにヘッドが軽くなる。
よって「振りぬきやすさ」が得られると思われる。
ワタシのタイプ的には、こっちの方が合っていそうだが・・・
やっぱ、カッコイイと思う方で・・・
素材はもちろん!アオダモ。
このご時世、メープルとアオダモが同じ値段なんて・・・
さすがに良質の材はプロに渡るんでしょうが。

「BFJマーク」は着けないことにしました。(公認マーク的なもの)
だって、あのマークカッコワルイんだもん
硬式のプロ・社会人・大学などの公式戦に出場の場合はこのマークが必要。
軟式には木製バットの縛りはありませんので。必要はない。
将来、ワタシがドラフトにかかったら、
「BFJ付けときゃヨカッタ~」と思うんでしょうけど
坐骨神経痛がネックになって
声はかからないでしょう・・・
長さは「85cm」を選択。
ワタシの試合用バットは全部33インチ(約84cm)
ですが、おかわり君は33.5インチ(約85cm)を使ってるということで、
今回は忠実におかわり君モデルを再現しようと、あえて85cmに。
たかが1cm・・・ではありません・・・
1cm違ったら、試合での感覚は全く違うモノになります
(バッティングセンターとか”勝負”じゃなければ、どっちでも影響無いが)

重さは、ワタシのmarucchiは2本とも900g前後。
同じにするのも手だが、使い慣れない85cmということで・・・
ビビってちょっと軽めに設定。
カラーは、〇・・・×・・・いっぱい付いてますが~
迷った跡が垣間見えるかと
ホントは「どうだ!木製だ!」と主張したい(自己満)ので、
白木のまま・・・が良かったが、オーダー用紙にそれが無い
(なんで??)
ならば、忠実におかわり君仕様で、オールブラック・・・
でも、全部黒だと、遠目に見ると金属バットっぽいんだよね・・・
せっかく木製なので、木製らしい感じを大事にしたい・・・・
ということで、先端はブラウン。グリップはナチュラル。

カラーリング的には、こんな感じか。
ワタシの今のバットは、全部ブラウンと、黒x白木なので
カブらないカラーで。
カラーの境目は、メジャーリーガーっぽく(?)上の方で・・・

写真上段のタイプだな。
真ん中は一番グリップよりの切り替え。無いな~・・・
ヘッドの加工・・・
先端部分をくり抜くか、くり抜かないか・・・
ココも、おかわり君モデルに忠実に・・・
くり抜きナシ設定。
ちなみにワタシのmarucchiは、両方くり抜きアリ。
くり抜けば、その分ヘッドが軽くなるので、
わずかにバランスが手前に移動する(振りぬきやすくなる)
くり抜きナシなら、ヘッドに重さを残して
ヘッドを利かせたスイングが・・・もちろんパワーが必要

最後に悩んだのが「刻印」
グリップエンドに刻印を打ち込める
いくらでも打ち込めるワケではないので・・・
よくあるのは、チームのイニシャルと背番号とか、
長さ(インチ)とか、名前とか・・・
このバットはライオンズのおかわり君(背番号60)のバットなので
「L60」で行こうと思ったが・・・
待てよ・・・オレ西武ファンじゃねーーし・・・
せっかく自分でオーダーするんだし・・・
自分の好きに入れられる刻印なのに、他人の番号ってのも・・・
ワタシのお気に入りの背番号99も、そのチームはほぼ消滅してる・・・
悩みに悩んで~
結局自分の名前を入れることに
ってな感じのオーダー用紙。
カラー以外は、忠実におかわり君モデルで出来てくるハズ
出来上がりは、草野球シーズン開幕前後か・・・
とっても楽しみ
これで今季はホームラン王でも狙いますか・・・
(あんまり打ったことないけど
)


SSKの契約選手や、過去のモデルから形状を選択します。
ひと口に「バット」といっても、さまざま特徴があります。

どんな形でも、どんなバランスでも作れちゃう金属バットとは違い
バットの形、グリップの太さ、グリップエンドの形・・・
ちょっとしたことで、全くバットのバランスが変わってきます

ワタシもシロウトなりに、”好み”を持ってますが、
プロのように毎日野球やって、アレコレとっかえひっかえバットを試すこともできない。
ワタシのバッティングスタイルとしては、残念ながらホームランに縁のない
中距離ヒッター的な人

グリップエンドがフレア型が好きってのもあり、普通に考えたら

広島カープ・今話題の菊池選手モデルなんか、ドンピシャだと思う・・・
とはいっても、せっかく大金を投じるモノなので…
自分が美しい・・・


そして、そんなタイプでないといっても


「おかわり君のバッティングが好きだ」みたいなところが大きな動機になるでしょうか・・・

ということで、選んだモデルは~真ん中の黒いヤツ。
西武ライオンズ・中村剛也選手・通称(おかわり君)モデル

日本一と言ってもいいホームランバッターのモデルらしく
トップバランスのバット。ホームランに縁のないワタシに合うか合わないか・・・


扱いが難しそうなトップバランスだが、グリップが今までに無いくらい太い25.1mm
ワタシの主力バット・marucchi RH6のグリップは23mmほどなので、
だいぶ(2mm)太い。その効果はどんな感触か・・・
そこは興味シンシン

形状も、グリップからヘッドまで、スッとスマートなラインのバットが好き

美しいから

その下の今江選手モデルみたいに、
ビール瓶型(先が太くて手元が急に絞れてるような形)がきついタイプは
ワタシではパワー不足か、しっくりこない。
あとは、ヘッド(先端)が直角カットされてるところが好き。カッコイイから

これらのモデルのような、先端の角が丸いのは、カッコだけでなく、どうもしっくりこない・・・

丸い方が、先端を多く削ることになるので、わずかにヘッドが軽くなる。
よって「振りぬきやすさ」が得られると思われる。
ワタシのタイプ的には、こっちの方が合っていそうだが・・・
やっぱ、カッコイイと思う方で・・・

素材はもちろん!アオダモ。
このご時世、メープルとアオダモが同じ値段なんて・・・
さすがに良質の材はプロに渡るんでしょうが。

「BFJマーク」は着けないことにしました。(公認マーク的なもの)
だって、あのマークカッコワルイんだもん

硬式のプロ・社会人・大学などの公式戦に出場の場合はこのマークが必要。
軟式には木製バットの縛りはありませんので。必要はない。
将来、ワタシがドラフトにかかったら、
「BFJ付けときゃヨカッタ~」と思うんでしょうけど

坐骨神経痛がネックになって


長さは「85cm」を選択。
ワタシの試合用バットは全部33インチ(約84cm)
ですが、おかわり君は33.5インチ(約85cm)を使ってるということで、
今回は忠実におかわり君モデルを再現しようと、あえて85cmに。
たかが1cm・・・ではありません・・・

1cm違ったら、試合での感覚は全く違うモノになります

(バッティングセンターとか”勝負”じゃなければ、どっちでも影響無いが)

重さは、ワタシのmarucchiは2本とも900g前後。
同じにするのも手だが、使い慣れない85cmということで・・・
ビビってちょっと軽めに設定。
カラーは、〇・・・×・・・いっぱい付いてますが~
迷った跡が垣間見えるかと

ホントは「どうだ!木製だ!」と主張したい(自己満)ので、
白木のまま・・・が良かったが、オーダー用紙にそれが無い

ならば、忠実におかわり君仕様で、オールブラック・・・

でも、全部黒だと、遠目に見ると金属バットっぽいんだよね・・・

ということで、先端はブラウン。グリップはナチュラル。

カラーリング的には、こんな感じか。
ワタシの今のバットは、全部ブラウンと、黒x白木なので
カブらないカラーで。
カラーの境目は、メジャーリーガーっぽく(?)上の方で・・・

写真上段のタイプだな。
真ん中は一番グリップよりの切り替え。無いな~・・・

ヘッドの加工・・・
先端部分をくり抜くか、くり抜かないか・・・
ココも、おかわり君モデルに忠実に・・・
くり抜きナシ設定。
ちなみにワタシのmarucchiは、両方くり抜きアリ。
くり抜けば、その分ヘッドが軽くなるので、
わずかにバランスが手前に移動する(振りぬきやすくなる)
くり抜きナシなら、ヘッドに重さを残して
ヘッドを利かせたスイングが・・・もちろんパワーが必要


最後に悩んだのが「刻印」
グリップエンドに刻印を打ち込める

いくらでも打ち込めるワケではないので・・・
よくあるのは、チームのイニシャルと背番号とか、
長さ(インチ)とか、名前とか・・・
このバットはライオンズのおかわり君(背番号60)のバットなので
「L60」で行こうと思ったが・・・
待てよ・・・オレ西武ファンじゃねーーし・・・

せっかく自分でオーダーするんだし・・・
自分の好きに入れられる刻印なのに、他人の番号ってのも・・・

ワタシのお気に入りの背番号99も、そのチームはほぼ消滅してる・・・

悩みに悩んで~
結局自分の名前を入れることに

ってな感じのオーダー用紙。
カラー以外は、忠実におかわり君モデルで出来てくるハズ

出来上がりは、草野球シーズン開幕前後か・・・
とっても楽しみ

これで今季はホームラン王でも狙いますか・・・

(あんまり打ったことないけど

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