OPEN札作り2
OPEN札工作の続き。

全体を浮き文字で彫り上げる。

彫刻刀のセットに入ってる「切り出し」
学校でやってた頃は、切り出しって、
肝心な部分をズバ!!
と削り落さないように
輪郭を筋状に切れ目を入れておく・・って使い方しかしなかった。
理容学校
を卒業して、カミソリについて勉強したおかげ(?)
刃物は引く(斜行する)と切れる。
押すだけじゃ~ダメ
「切り出し」は細かい形を削ったり、広い面を削ったり、
すごく使えるアイテム
今さらながら、発見・・・
この発見は、例えるなら、万年ホケツの使えない野手にある日、ピッチャーやらせたら
スゴイ剛速球でキリキリマイ・・・ってな発見
大人になって彫刻刀の技術も進歩(?)し、
ますます楽しくなる

周りの部分はあえて丸刀で粗く削り
ナチュラル&ワイルドに
ここまではムチャクチャ順調
そして、バカの一つ覚え・・・

焼きます
ここで問題が・・・
細かい隙間が、うまく火が行き渡らず
焼けずに白く残っちゃう・・・
ムキになって焼いていたら、肝心な浮き彫りの文字が
どんどん小さくなる・・・
せっかく角をキッチリ出して、正確に彫ったのに
文字はボヤ~っと丸くなっちゃった。
周りの丸刀の雰囲気も消え、普通に平らに・・・
こういう細工の場合は、焼きすぎてはイケナイね
教訓・・・
そんで、このままだと全部同じ色で
文字がハッキリしないので、高い部分をヤスリで削って白くする。

こんな感じ。
まあ、最初のイメージとはちがうけど、
これはこれで雰囲気あってヨシとしよう・・・
ちなみに、

今までの「OPEN」札
西日がまぶしく、ブラインドを下ろしてたら、
お客さんに「休みかと思って帰った・・」と言われ
急遽作って早、数年・・・
ワードで印刷、パウチしただけの手抜き作。
新手作り札は

こんな感じ。
ま、結果オーライ
遠めに見れば、なかなかカッコイイよ

全体を浮き文字で彫り上げる。

彫刻刀のセットに入ってる「切り出し」
学校でやってた頃は、切り出しって、
肝心な部分をズバ!!

輪郭を筋状に切れ目を入れておく・・って使い方しかしなかった。
理容学校

刃物は引く(斜行する)と切れる。
押すだけじゃ~ダメ

「切り出し」は細かい形を削ったり、広い面を削ったり、
すごく使えるアイテム

今さらながら、発見・・・
この発見は、例えるなら、万年ホケツの使えない野手にある日、ピッチャーやらせたら
スゴイ剛速球でキリキリマイ・・・ってな発見

大人になって彫刻刀の技術も進歩(?)し、
ますます楽しくなる


周りの部分はあえて丸刀で粗く削り
ナチュラル&ワイルドに

ここまではムチャクチャ順調

そして、バカの一つ覚え・・・

焼きます

ここで問題が・・・
細かい隙間が、うまく火が行き渡らず
焼けずに白く残っちゃう・・・
ムキになって焼いていたら、肝心な浮き彫りの文字が
どんどん小さくなる・・・

せっかく角をキッチリ出して、正確に彫ったのに
文字はボヤ~っと丸くなっちゃった。

周りの丸刀の雰囲気も消え、普通に平らに・・・
こういう細工の場合は、焼きすぎてはイケナイね

教訓・・・
そんで、このままだと全部同じ色で
文字がハッキリしないので、高い部分をヤスリで削って白くする。

こんな感じ。
まあ、最初のイメージとはちがうけど、
これはこれで雰囲気あってヨシとしよう・・・

ちなみに、

今までの「OPEN」札
西日がまぶしく、ブラインドを下ろしてたら、
お客さんに「休みかと思って帰った・・」と言われ
急遽作って早、数年・・・
ワードで印刷、パウチしただけの手抜き作。
新手作り札は

こんな感じ。
ま、結果オーライ

遠めに見れば、なかなかカッコイイよ

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高い部分にだけ塗装すれば良かったかも。
彫刻刀の彫り跡も味わいがあったのにね♪
彫りには満足してたんですが・・
まあ、いい勉強になりました!