その2・千畳敷カールお散歩
その1からのつづき
紅葉は終わってはいるものの、標高2600mの山の上。
普通なら頑張って何時間も歩いて登らなきゃ来れないような場所。
山が近い!荒々しい山肌、岩
雲は早回し再生のように、うねりながらフッ飛んで行く
やっぱり”非日常”な空気

”目的地”としてはココなのですが、それじゃ~寂しいので
遊歩道を散歩に行きます。
駒ヶ岳に登る人もこっちですかね。

まぁ、遊歩道ですので。スニーカーでも行けます。
でも、トレッキングシューズくらいは履いてた方がラクです。
気温は昼前くらいで16℃くらい。
半袖にフリースでいいくらい。
このあいだ買った温度計!やっぱあるとイイかも。

もっと寒いかと思ってたくらい。
山頂には雲がかかっていたが、イイお天気だったので
お散歩スタート

肉の厚いウチの
カンタ君は半袖です

歩くのイヤがるかと思ったら、意外に面白がってピュ~っと
誰よりも先に歩いて行っちゃいました

イイお天気に「緑」が映えます

徐々に”お椀”の中に降りて行きます

向こうに南アルプスの山々見えますね
”お椀”の中から、切り立った岩々した山を見上げる

山ってすげえな。
たぶん強えぇな(何が?
)・・・と




山と山の間から、連なる南アルプスがババンと見えます

富士山を探せ!ややハイレベル(?)
気持ちの良いハイキングです。

最近
ヨメと
ムスメの区別がつきづらくなってきた・・・
この遊歩道から外れて、奥のつづら折れに登っていくのは登山道で
木曽駒まで続く道。
雄大な山とカールを、ウロつき放題

ここは天空のお散歩道。
ヘコたれると思ってた
オデブちゃんは、「池がある!!」っつて
さらに加速
どんどん先に行って、見えなくなった。
う~む。「やればできる」か・・・
まぁ、ほとんど下りだから、ラクチンなんだけどさ
そんなに元気があったら、あの上に行ってみたかったな…
あの辺までなら1時間ほどで行けるみたいだし。
上に行けば、今度は北アルの山々も見えそうだし。

まぁ、子供らにはムリか・・・
子供にしたら、何でむやみに坂のぼらないかんの…?
ってなもんだろうし
ちなみに木曽駒の頂上は、あの上からさらに1時間ほどでしょうか。
いつか行ってみたいな。
テント担いで下りて来た人も、けっこう見たな。
「富士山を探せ!」の回答

写真中央。
南アルプスの山々の上から、アタマがちょこんと・・・
のんびりと遊歩道を行きます。

遊歩道の一番低い所に池があり、子供達がカエルを見つけた

この辺りが遊歩道の見どころ”クライマックス”ですかね。
カールから山を見上げ、右側

中央

ちょっと左に目を移す・・・

ぐるりと山に囲まれ
後ろを振り向くと

南アルプスと富士山
ということで、ホテルとロープウエイ駅が見えて、遊歩道も終わり。

最後、今まで下りまくった分急坂を登って終了・・・
のんびり遊びながら1時間弱だったでしょうか。
とても贅沢なお散歩でした
ロープウエイ駅の裏側から、南アルプスを一望。

日本一の富士山。その左に”日本二位”2014夏に登った北岳
さらに左に目を移すと、トンがった白っぽい山頂。

カッコよさで日本屈指の甲斐駒ケ岳も見えます
シンドイらしいが、あれも登ってみたい・・・
そんなことしてると、子供達も飽きはじめ
「もう帰ろーー」と始まったので~

千畳敷カールにお別れ。

イイ所です。
いつかまた来たい。一人で
下りロープウエイに乗る。

昼過ぎ頃、みんな帰るタイミングも同じになっちゃうので
またけっこうな混雑
下りは、前の窓際を確保!
すっげーー高い!コワイ!

谷底にグワーーーっと落っこちていく感じ
私、オトナなんで、「落ちない」とわかっていても・・・ちょっとコワイ
カンタくんは姉ちゃんに
「おい!
窓叩くな!割れたら落っこちる!
」と
あまりにビビってるので、どこからか「カワイイ・・・」と失笑されてました

帰りにお土産でも・・・と寄ったら

イイ~~川があるじゃないですか!
一番乗り~~

子供達も来た
やっぱ自然は楽しいな。
ただの川。
こういうのが貴重

たいした都会でもない千葉でも、なかなかこういう遊びができないから。
イイ歳こいて、”お山の大将”気取り

登れそうなモンは登る。男の子は(女の子も)そういうもんでしょ
ただの川でも遊びはあります。

クライミングです
降りれなくて困ってます
いっぱい遊んで、信州なんで蕎麦食って帰りました
そんな往復600キロ近い
日帰りお散歩。
楽しかったし、こんど行きたい山も眺められた。
イイ所でした
紅葉は終わってはいるものの、標高2600mの山の上。
普通なら頑張って何時間も歩いて登らなきゃ来れないような場所。
山が近い!荒々しい山肌、岩
雲は早回し再生のように、うねりながらフッ飛んで行く

やっぱり”非日常”な空気


”目的地”としてはココなのですが、それじゃ~寂しいので
遊歩道を散歩に行きます。
駒ヶ岳に登る人もこっちですかね。

まぁ、遊歩道ですので。スニーカーでも行けます。
でも、トレッキングシューズくらいは履いてた方がラクです。
気温は昼前くらいで16℃くらい。
半袖にフリースでいいくらい。
このあいだ買った温度計!やっぱあるとイイかも。

もっと寒いかと思ってたくらい。
山頂には雲がかかっていたが、イイお天気だったので

お散歩スタート

肉の厚いウチの



歩くのイヤがるかと思ったら、意外に面白がってピュ~っと
誰よりも先に歩いて行っちゃいました


イイお天気に「緑」が映えます


徐々に”お椀”の中に降りて行きます

向こうに南アルプスの山々見えますね

”お椀”の中から、切り立った岩々した山を見上げる

山ってすげえな。
たぶん強えぇな(何が?






山と山の間から、連なる南アルプスがババンと見えます

富士山を探せ!ややハイレベル(?)

気持ちの良いハイキングです。

最近


この遊歩道から外れて、奥のつづら折れに登っていくのは登山道で
木曽駒まで続く道。
雄大な山とカールを、ウロつき放題


ここは天空のお散歩道。
ヘコたれると思ってた

さらに加速

う~む。「やればできる」か・・・

まぁ、ほとんど下りだから、ラクチンなんだけどさ

そんなに元気があったら、あの上に行ってみたかったな…
あの辺までなら1時間ほどで行けるみたいだし。
上に行けば、今度は北アルの山々も見えそうだし。

まぁ、子供らにはムリか・・・
子供にしたら、何でむやみに坂のぼらないかんの…?
ってなもんだろうし

ちなみに木曽駒の頂上は、あの上からさらに1時間ほどでしょうか。
いつか行ってみたいな。
テント担いで下りて来た人も、けっこう見たな。
「富士山を探せ!」の回答

写真中央。
南アルプスの山々の上から、アタマがちょこんと・・・
のんびりと遊歩道を行きます。

遊歩道の一番低い所に池があり、子供達がカエルを見つけた


この辺りが遊歩道の見どころ”クライマックス”ですかね。
カールから山を見上げ、右側

中央

ちょっと左に目を移す・・・

ぐるりと山に囲まれ
後ろを振り向くと

南アルプスと富士山

ということで、ホテルとロープウエイ駅が見えて、遊歩道も終わり。

最後、今まで下りまくった分急坂を登って終了・・・
のんびり遊びながら1時間弱だったでしょうか。
とても贅沢なお散歩でした

ロープウエイ駅の裏側から、南アルプスを一望。

日本一の富士山。その左に”日本二位”2014夏に登った北岳
さらに左に目を移すと、トンがった白っぽい山頂。

カッコよさで日本屈指の甲斐駒ケ岳も見えます

シンドイらしいが、あれも登ってみたい・・・

そんなことしてると、子供達も飽きはじめ



千畳敷カールにお別れ。

イイ所です。
いつかまた来たい。一人で

下りロープウエイに乗る。

昼過ぎ頃、みんな帰るタイミングも同じになっちゃうので
またけっこうな混雑

下りは、前の窓際を確保!
すっげーー高い!コワイ!


谷底にグワーーーっと落っこちていく感じ

私、オトナなんで、「落ちない」とわかっていても・・・ちょっとコワイ

カンタくんは姉ちゃんに




あまりにビビってるので、どこからか「カワイイ・・・」と失笑されてました


帰りにお土産でも・・・と寄ったら

イイ~~川があるじゃないですか!

一番乗り~~


子供達も来た
やっぱ自然は楽しいな。
ただの川。
こういうのが貴重


たいした都会でもない千葉でも、なかなかこういう遊びができないから。
イイ歳こいて、”お山の大将”気取り


登れそうなモンは登る。男の子は(女の子も)そういうもんでしょ

ただの川でも遊びはあります。

クライミングです

降りれなくて困ってます

いっぱい遊んで、信州なんで蕎麦食って帰りました

そんな往復600キロ近い

楽しかったし、こんど行きたい山も眺められた。
イイ所でした

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