回わった!回った~!アメリカから来たサインポール
計画している改装に先がけて買っておいた、あの
(個人的に)世界一美しいと思っているサインポール
アメリカからわざわざ取り寄せたWilliam Marvy BAEBERPOLE model88

どこに取り付けるか・・・?などはイメージが出来た
ただ、届いてがっかりしたことが・・・
やっぱ、届いたらまず回したくなるでしょ
点灯したら
どんな表情になるのかも気になるし・・・
楽しみでしょうがないのと、
アメリカと
日本の違いから
(電圧、周波数が違う)
ちゃんと使えるのか?も含め、一刻も早く確認したかったのだが・・・

アメリカ人がワイルドなのか?そんなモンなのか?
この切りっぱなしの線が4本・・・
説明書も無けりゃ、配線図も無い・・・
何色が何で何色が何????
前に買った日本のサインポールは、普通にコンセントが付いてたから、
差すだけで使えた・・・
なんて乱暴な・・・いや、ワイルドなのか?

お客さんが来ない昼間
ウトウトしてても時間のムダ
テスト運転に着手~

まずは、まだ着けてなかったアタマのランプを付けます
さすがアメリカ。電球がGE製。そして意外にもLED!
イマドキ珍しい、
鉄とガラスの古典的な作りに
電球はLEDですか・・・
中をのぞくと、メインの電灯も同じモノらしきが付いてる
中もLED電球一個か!?
普通、日本のだと中は蛍光灯が入ってる(または蛍光灯タイプのLED)
電球1コとはね~なんか新鮮~

日本人的な考え方だと、電球一個じゃ長いモノだけに
上下、真ん中で
明るさにムラが出る・・・って考えるはず。
だから、今までの
サインポールは中の電灯は
長い蛍光灯のタイプしか見たことが無い。
その辺も斬新な感じ~
アメリカ人のワイルドにして、イイ味出す工夫?
それとも、その方がカンタンだから?
さて。問題は配線・・・
ワタシは電気・配線はニガテなので、
このあいだ、改装の打ち合わせに来た業者さんにも見せて相談・・・
専門じゃなくても、ワタシよりマシ

そこで、配線は解明出来なかったが、ウラのフタが開くことを突き止めた!
線がどこに行ってるかが見えるだけでも、大きな手掛かり
まったく…説明書も無いなんて
iphoneでもペラペラなの入ってるっちゅーの
緑は「アース」で決定

だいたい配線なんて、白、黒、赤って感じだし。
まぁ、そのくらいは想像できた。
が・・・ここから不思議なアメリカワールドに迷い込む
余ってるコードにギボシを付けて


サインの方にもギボシを付けて、つなぎ方を探りましょう
さぁ。テスト開始~
ちゃんと回るかな~

いや、それ以前に
電気の知識が無いので~
「バチバチ~ボンッッッ」
っつて、壊さないことを祈る・・・
なんかバラエティー番組でありそうな、どの配線を切るか
どの色かを切ったら
バクハツ~
みたいなのやってる感じ・・・
まずは、常識的に考えて、赤、白、黒の3本だったら、
黒に対しての~赤と白・・・(緑はアースなので、とりあえず除外)

コンセントに”+”と”-”って言い方するのかわからんが~
黒といえば”-”のイメージ。
それに対しての、赤、白が何らかの”+”電源としてつながってるイメージ。
(シロウトの感覚で言っています。間違ってても知りません
)
まぁ普通、配線の色で判断するなら、そう考えるのが普通…でしょ?
ということで、黒をつないで、赤と白、どちらかが
回転。
どちらかが、電球の点灯
との推理(それしかありえない!と思うでしょ)

白と黒のペアでつないでみます
あ~ドキドキ

バチ!!ボンッッ
って、なりませんように・・・
パァ~・・・
っと、鮮やかに点灯しました
わーい
バクハツしなかった~

ヨシヨシ。想定通り。「白」は「電球の点灯」の配線。決定
(実は違う
)
美しい・・・
なんともイイ味出した、柔らかな光を放つトリコロール・・・

アタマのボールも、
LEDのメチャ明るい光を
陶器のボールがやさしい光に変換してるような。
プラスチックじゃ、こんなホッコリした気持ちにはなりませんよ
と、いうことで、お次は「黒」と「赤」をつなげば、回転するってことで
一件落着かな~・・・
と、今度は「赤」をつなぐ・・・と
なんだ??
バチバチ言いながら、パチンコ屋みたいにピカピカ点滅
ピクピクと回転しているが・・・ほんのわずか・・・
ちょっと、壊れそうな雰囲気なので・・・あまり試せないが・・・
どういうこと????
「黒」-「白」点灯
「黒」-「赤」回転
という説は崩れた・・・?
「赤」と「白」をくっつけてつないだり・・・とやってみるも、
結果は同じ・・・
まさか・・・すでに壊れてる?
まさか・・・やはり電圧・周波数の違いから?
(電圧・周波数に関しては電気屋さんに「大丈夫」と言ってもらってはいるが)
全ての組み合わせをつないで、試してみればイイとも思うのだが、
電気の知識が浅いだけに
ショートでもさせて
終わらせてしまってもいけない・・・
何か調べたら出てこなか・・・
ネットで「サインポール」「配線図」と検索

当然、配線図は出てくるが、日本のモノだね
これならワタシの”常識”とも合致する。
線の取り回し的には、アメリカモノも同じようだ・・・
とすれば、色が違うだけ・・・ってこと?
でも、ショートさせるのも怖いし・・・
ウカツに試せない
そーだ!
アメリカのものなんだから、日本語のサイトを見てもダメか
「配線図」は英語で何ていうのか~・・・検索~

「Wiring Diagrams」って言うらしい
合わせて、この
サインのメーカー名をカタカナでなく、英語で入力
「William Marvy」「Wiring Diagrams」「画像」と検索
すべてGoogle頼み

一個だけ、ソレっぽい画像があった
BaeberPole Wiring Diagramsって書いてある。
もしや…これが手掛かりになるかも・・・
ウチの
マービーかはわからんが、少なくともアメリカのサインポールの図面

キャー
全部英語ーー
まぁ、「BLACK」「WHITE」「RED」は読めますので~
よ~く見たら「WHITE」を単体でつないで、
「BLACK」「RED」が合流してつないでる図になってる

コレか!!
コレが”答え”か!!!?

実際ウチのサイン
と、この図の配線の行き来も同じ感じだし・・・
この配線図を信じて・・・やってみるか~・・・
それにしても、「黒線」は”マイナス”と、育ってきてますので・・・
抵抗あるわぁ~
これによれば、その役割は「白」の線・・・?
「赤」はともかく、「黒」がどれかの電源の線になってるのか?
この赤と黒…くっつけてショートとかしないんだろうか・・・?
まぁ、勇気を出して~
あの配線図を信じて~
まず、「赤」と「白」をコードにつなぐ。
ショートしませんように~~

うわぁぁぁ~い
回ったよーーーキレイに回ってるよーーー

やっぱ、あの配線図の通りなのか!!
だとしたら、「黒」が点灯の配線
最初に「黒」「白」でつないで
点灯したが、
当然「白」が電源だと思ってたが、逆だったんだね
ということで、仕上げは~
回転&点灯
「白」をつなぎ、「赤」「黒」をまとめてもう一方につなぐ・・・
ドキドキ・・・
うおおおおおーーー回った~~
そして点灯!!!!!
(パチパチいってるのは、手で押さえてるだけなので、接触不良)
ついに突き止めた~~~

そして、ちゃんと壊れてないし、電圧・周波数違いでも使えてる
いや~一安心
あんまり外国の製品を信用してないので
壊れてるのかと思ったよー
でもサ。
やっぱカッケーーなーーーこのサイン

勇気を出してワザワザ
アメリカから取り寄せた甲斐があった
ほんと美しいわぁ~
はやく取り付けしたいねぇ~
改装計画の進行次第ですが~
資金がカスカスで~業者さんを困らせ・・・

いつになるやら~・・・まぁ、そのうちに・・・
(個人的に)世界一美しいと思っているサインポール



どこに取り付けるか・・・?などはイメージが出来た
ただ、届いてがっかりしたことが・・・

やっぱ、届いたらまず回したくなるでしょ

点灯したら


楽しみでしょうがないのと、


(電圧、周波数が違う)
ちゃんと使えるのか?も含め、一刻も早く確認したかったのだが・・・



この切りっぱなしの線が4本・・・

説明書も無けりゃ、配線図も無い・・・
何色が何で何色が何????

前に買った日本のサインポールは、普通にコンセントが付いてたから、
差すだけで使えた・・・
なんて乱暴な・・・いや、ワイルドなのか?


お客さんが来ない昼間






まずは、まだ着けてなかったアタマのランプを付けます

さすがアメリカ。電球がGE製。そして意外にもLED!
イマドキ珍しい、

電球はLEDですか・・・

中をのぞくと、メインの電灯も同じモノらしきが付いてる

中もLED電球一個か!?
普通、日本のだと中は蛍光灯が入ってる(または蛍光灯タイプのLED)
電球1コとはね~なんか新鮮~


日本人的な考え方だと、電球一個じゃ長いモノだけに

上下、真ん中で

だから、今までの

長い蛍光灯のタイプしか見たことが無い。
その辺も斬新な感じ~

それとも、その方がカンタンだから?

さて。問題は配線・・・
ワタシは電気・配線はニガテなので、
このあいだ、改装の打ち合わせに来た業者さんにも見せて相談・・・
専門じゃなくても、ワタシよりマシ


そこで、配線は解明出来なかったが、ウラのフタが開くことを突き止めた!

線がどこに行ってるかが見えるだけでも、大きな手掛かり

まったく…説明書も無いなんて


緑は「アース」で決定


だいたい配線なんて、白、黒、赤って感じだし。
まぁ、そのくらいは想像できた。
が・・・ここから不思議なアメリカワールドに迷い込む

余ってるコードにギボシを付けて


サインの方にもギボシを付けて、つなぎ方を探りましょう

さぁ。テスト開始~



いや、それ以前に


「バチバチ~ボンッッッ」


なんかバラエティー番組でありそうな、どの配線を切るか

どの色かを切ったら



まずは、常識的に考えて、赤、白、黒の3本だったら、
黒に対しての~赤と白・・・(緑はアースなので、とりあえず除外)

コンセントに”+”と”-”って言い方するのかわからんが~
黒といえば”-”のイメージ。
それに対しての、赤、白が何らかの”+”電源としてつながってるイメージ。
(シロウトの感覚で言っています。間違ってても知りません

まぁ普通、配線の色で判断するなら、そう考えるのが普通…でしょ?

ということで、黒をつないで、赤と白、どちらかが

どちらかが、電球の点灯


白と黒のペアでつないでみます

あ~ドキドキ


バチ!!ボンッッ


パァ~・・・


わーい



ヨシヨシ。想定通り。「白」は「電球の点灯」の配線。決定

(実は違う

美しい・・・

なんともイイ味出した、柔らかな光を放つトリコロール・・・


アタマのボールも、

陶器のボールがやさしい光に変換してるような。
プラスチックじゃ、こんなホッコリした気持ちにはなりませんよ

と、いうことで、お次は「黒」と「赤」をつなげば、回転するってことで
一件落着かな~・・・

と、今度は「赤」をつなぐ・・・と

なんだ??
バチバチ言いながら、パチンコ屋みたいにピカピカ点滅

ピクピクと回転しているが・・・ほんのわずか・・・

ちょっと、壊れそうな雰囲気なので・・・あまり試せないが・・・

どういうこと????

「黒」-「白」点灯

「黒」-「赤」回転

という説は崩れた・・・?
「赤」と「白」をくっつけてつないだり・・・とやってみるも、
結果は同じ・・・

まさか・・・すでに壊れてる?
まさか・・・やはり電圧・周波数の違いから?
(電圧・周波数に関しては電気屋さんに「大丈夫」と言ってもらってはいるが)
全ての組み合わせをつないで、試してみればイイとも思うのだが、
電気の知識が浅いだけに



何か調べたら出てこなか・・・

ネットで「サインポール」「配線図」と検索


当然、配線図は出てくるが、日本のモノだね

これならワタシの”常識”とも合致する。
線の取り回し的には、アメリカモノも同じようだ・・・
とすれば、色が違うだけ・・・ってこと?
でも、ショートさせるのも怖いし・・・
ウカツに試せない

そーだ!

アメリカのものなんだから、日本語のサイトを見てもダメか

「配線図」は英語で何ていうのか~・・・検索~

「Wiring Diagrams」って言うらしい

合わせて、この


「William Marvy」「Wiring Diagrams」「画像」と検索

すべてGoogle頼み


一個だけ、ソレっぽい画像があった

BaeberPole Wiring Diagramsって書いてある。
もしや…これが手掛かりになるかも・・・

ウチの



キャー


まぁ、「BLACK」「WHITE」「RED」は読めますので~

よ~く見たら「WHITE」を単体でつないで、
「BLACK」「RED」が合流してつないでる図になってる


コレか!!



実際ウチのサイン

この配線図を信じて・・・やってみるか~・・・

それにしても、「黒線」は”マイナス”と、育ってきてますので・・・

抵抗あるわぁ~

これによれば、その役割は「白」の線・・・?
「赤」はともかく、「黒」がどれかの電源の線になってるのか?
この赤と黒…くっつけてショートとかしないんだろうか・・・?

まぁ、勇気を出して~


まず、「赤」と「白」をコードにつなぐ。
ショートしませんように~~


うわぁぁぁ~い

回ったよーーーキレイに回ってるよーーー


やっぱ、あの配線図の通りなのか!!
だとしたら、「黒」が点灯の配線

最初に「黒」「白」でつないで

当然「白」が電源だと思ってたが、逆だったんだね

ということで、仕上げは~


「白」をつなぎ、「赤」「黒」をまとめてもう一方につなぐ・・・
ドキドキ・・・
うおおおおおーーー回った~~

そして点灯!!!!!

(パチパチいってるのは、手で押さえてるだけなので、接触不良)
ついに突き止めた~~~


そして、ちゃんと壊れてないし、電圧・周波数違いでも使えてる

いや~一安心

あんまり外国の製品を信用してないので


でもサ。
やっぱカッケーーなーーーこのサイン


勇気を出してワザワザ


ほんと美しいわぁ~

はやく取り付けしたいねぇ~

改装計画の進行次第ですが~



いつになるやら~・・・まぁ、そのうちに・・・

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