2020コロナ禍でもキャンプ・1日目
2020年の夏は、コロナの影響でずいぶん違う感じになりましたが~…
なんだかんだで、今年の夏もキャンプに行く事になった
2か月前に16年乗ったステップワゴンが壊れて、新しい車に切り替わった
「キャンプ上級者」的な佇まいの車ですが~…
積載量でいうところの“戦闘力”は、単なるファミリーカーのステップWに遠く及ばない

荷物は厳選して、今までのキャンプの6~7割くらいに減らしても…
荷室はパンパン。軽いものはルーフラックに。
サードシートを畳んだら広大な荷室になるステップWと比べちゃ酷ですね
そして、もうひとつ去年までと違うのは~
家族が1匹(ウサギ)増えていること

コイツをペットホテルに預けてから出発
ワガママ放題で育てちゃってますので…初めてのペットホテル大丈夫か…?
いつも3日間のキャンプだと、山梨、長野など遠くまで行ってた
今年も那須高原のキャンプ場を予約したが、「コロナ禍で県外をウロつくのはやめよう…」
ということで、近場の千葉県内に変更
県内ということで、出発もゆっくりと…
下道でトコトコ走って
昼になっちゃったから

通りかかった食堂でソバ食って~
いつもなら、早朝に出発して、昼にはキャンプ場に着いてたな~
なんかバタバタしてない、不思議なキャンプ初日…
コンビニも見かけない山奥の集落を抜けて

対向車が来るとちょっとアセる狭い山道を抜け~
同じ県内でも、十分秘境に来た感がある
午後1時過ぎ。キャンプ場到着
千葉県・君津市の千石台オートキャンプ場

君津の山奥。徒歩2~3分で鴨川市に入るような境目にある
ここから車で20分ほど山を下れば、鴨川の海だ
さっそく設営
さすがに千葉で真昼間だと…


暑い!
こんなで夜寝れるのか…?真夏の千葉でのキャンプは不安いっぱい…

山奥でも温度計は35℃を差す
汗ダクダクで設営完了

十分成長したハズの
アホな子供達は全く“戦力”にならない…
育て方間違ったね…ホント…
設営を手伝うでもなく、先に川を探険してきた
カンちゃんに案内してもらって~
川に涼みに行く

ちなみに
カンちゃんのヘアースタイルは、
上は13mm,周りは0.1mmのバリカンでアーミー調に仕上げました

けっこうな山を下って行く。
小6になったとはいえ、よく一人でこの道のり行ったな…
成長したねぇ~

ワタシちょっと迷いかけた
下りきると、浅い川が流れてる。

足首くらいの深さなので、小さな子でも遊べる
水もソコソコきれい。
まぁ、ムチャクチャきれい!ってわけでもないが。

オタマジャクシや、小さな稚魚がいっぱい泳いでる
カエルも跳ねる

まぁ、ウチの子達くらい(中3、小6)だと物足りない感じで~
違うポイントに行けば深い所もあるようなので。
翌日はそっちを攻めよう。
キャンプ場に戻る。
キャンプ場の犬が
人懐っこくてカワイイ

陽が高い
2時過ぎあたりまでは、地獄の暑さだったが、
ちょっと陽が傾けば、わりと涼しくなってくる
カブトムシのトラップを作り始める
カンちゃん。

さすがに
真夏の千葉でのキャンプということで、今年も扇風機を持参
電源をオプションで追加して、つねに全開
まぁ、真昼間以外は、扇風機があればイケます
真昼間は川に逃げましょう…
だいぶ涼しくなった夕方…
管理人さんに聞いた、カブトムシがいそうな場所をウロウロと…

下に川が流れ、湿気があってクヌギの木が…
好条件は揃ってるが、虫の気配はない…
キャンプ場前の車道の脇は、ずっとクヌギの木だらけだ。

木を蹴ってみるが、何も落ちてこない…
キャンプ場のおじさんも、「今年は少ないのか、あまり見ない…」とのこと
この道路と木と崖と川…
なんか見覚えが…

確か去年もカンちゃんと2人で、カブトムシ探してさまよって

ココに来たのを思い出した
毎年毎年…我ながらアホな親子
だとおもう…
陽もくれそうなので、キャンプ場に戻る。

小ぢんまりとしたキャンプ場で、なかなかイイ所です
昼間の
猛烈な日差しがなくなって、ちょっと涼しい空気に変わる

とはいえ、高原でもないので扇風機があるとありがたい

ホントなら真夏に千葉でキャンプはあまり…暑いし…
でも、扇風機があれば、まぁイケる
火をおこして、晩飯の準備

トウモロコシなんか焼いてます…
初日は何のヒネリも無く、BBQですね。
景気づけに~

なんか、ボーボーーになってますが
晩飯食ったら、昼間作ったカブトムシトラップを仕掛けに行きつつ~

かかるかどうか…翌朝のお楽しみ…
まぁ、今までも「トラップに入ってた!」なんてこと、ほぼ無いんですけどね…
徒歩3分のお風呂へ向かう…
コロナの影響で、キャンプ場内の風呂はお休み中…

それはそれは、街灯も無い真っ暗闇
お風呂上がってサッパリして~あとはマッタリと。

このキャンプ場、wi-fiが使えるので~
ムスメはスマホ漬け…
山にいても、自分の部屋でも、やること変わんねぇ…
イヤだイヤだ…
なんて言いながら、
「wi-fiあるなら野球のネット中継見れるじゃん!」

なんて喜んでる
ワタシもいるのですが…
2日目につづく…

なんだかんだで、今年の夏もキャンプに行く事になった

2か月前に16年乗ったステップワゴンが壊れて、新しい車に切り替わった

「キャンプ上級者」的な佇まいの車ですが~…

積載量でいうところの“戦闘力”は、単なるファミリーカーのステップWに遠く及ばない


荷物は厳選して、今までのキャンプの6~7割くらいに減らしても…
荷室はパンパン。軽いものはルーフラックに。
サードシートを畳んだら広大な荷室になるステップWと比べちゃ酷ですね

そして、もうひとつ去年までと違うのは~
家族が1匹(ウサギ)増えていること


コイツをペットホテルに預けてから出発

ワガママ放題で育てちゃってますので…初めてのペットホテル大丈夫か…?

いつも3日間のキャンプだと、山梨、長野など遠くまで行ってた

今年も那須高原のキャンプ場を予約したが、「コロナ禍で県外をウロつくのはやめよう…」

ということで、近場の千葉県内に変更

県内ということで、出発もゆっくりと…
下道でトコトコ走って


通りかかった食堂でソバ食って~

いつもなら、早朝に出発して、昼にはキャンプ場に着いてたな~
なんかバタバタしてない、不思議なキャンプ初日…

コンビニも見かけない山奥の集落を抜けて


対向車が来るとちょっとアセる狭い山道を抜け~

同じ県内でも、十分秘境に来た感がある
午後1時過ぎ。キャンプ場到着
千葉県・君津市の千石台オートキャンプ場

君津の山奥。徒歩2~3分で鴨川市に入るような境目にある

ここから車で20分ほど山を下れば、鴨川の海だ

さっそく設営

さすがに千葉で真昼間だと…




こんなで夜寝れるのか…?真夏の千葉でのキャンプは不安いっぱい…


山奥でも温度計は35℃を差す

汗ダクダクで設営完了


十分成長したハズの



育て方間違ったね…ホント…

設営を手伝うでもなく、先に川を探険してきた


川に涼みに行く

ちなみに

上は13mm,周りは0.1mmのバリカンでアーミー調に仕上げました


けっこうな山を下って行く。
小6になったとはいえ、よく一人でこの道のり行ったな…
成長したねぇ~




下りきると、浅い川が流れてる。

足首くらいの深さなので、小さな子でも遊べる
水もソコソコきれい。
まぁ、ムチャクチャきれい!ってわけでもないが。

オタマジャクシや、小さな稚魚がいっぱい泳いでる

カエルも跳ねる


まぁ、ウチの子達くらい(中3、小6)だと物足りない感じで~
違うポイントに行けば深い所もあるようなので。
翌日はそっちを攻めよう。
キャンプ場に戻る。
キャンプ場の犬が



陽が高い

ちょっと陽が傾けば、わりと涼しくなってくる
カブトムシのトラップを作り始める


さすがに

電源をオプションで追加して、つねに全開

まぁ、真昼間以外は、扇風機があればイケます

真昼間は川に逃げましょう…

だいぶ涼しくなった夕方…
管理人さんに聞いた、カブトムシがいそうな場所をウロウロと…

下に川が流れ、湿気があってクヌギの木が…
好条件は揃ってるが、虫の気配はない…
キャンプ場前の車道の脇は、ずっとクヌギの木だらけだ。

木を蹴ってみるが、何も落ちてこない…
キャンプ場のおじさんも、「今年は少ないのか、あまり見ない…」とのこと

この道路と木と崖と川…
なんか見覚えが…


確か去年もカンちゃんと2人で、カブトムシ探してさまよって


ココに来たのを思い出した

毎年毎年…我ながらアホな親子



陽もくれそうなので、キャンプ場に戻る。

小ぢんまりとしたキャンプ場で、なかなかイイ所です

昼間の


とはいえ、高原でもないので扇風機があるとありがたい


ホントなら真夏に千葉でキャンプはあまり…暑いし…

でも、扇風機があれば、まぁイケる

火をおこして、晩飯の準備


トウモロコシなんか焼いてます…
初日は何のヒネリも無く、BBQですね。
景気づけに~


なんか、ボーボーーになってますが

晩飯食ったら、昼間作ったカブトムシトラップを仕掛けに行きつつ~

かかるかどうか…翌朝のお楽しみ…

まぁ、今までも「トラップに入ってた!」なんてこと、ほぼ無いんですけどね…

徒歩3分のお風呂へ向かう…
コロナの影響で、キャンプ場内の風呂はお休み中…

それはそれは、街灯も無い真っ暗闇

お風呂上がってサッパリして~あとはマッタリと。

このキャンプ場、wi-fiが使えるので~


山にいても、自分の部屋でも、やること変わんねぇ…

イヤだイヤだ…

なんて言いながら、



なんて喜んでる


2日目につづく…
スポンサーサイト
コメント