自分でやっちゃう湯もみ型付け☆ファーストミット編
中1
カンちゃんのために買ったファーストミット
「型つけ」に入ります
まずはイメージを膨らませ~プランを練ります
ワタシはファーストあまりやったことが無いので…イメージが乏しいですが
まずファーストは送球を確実に捕る。
入ったら落ちない!スポ!っと入ってくれる感じにしたい。

ってことで、ウエブ下のポケットをしっかり作る。
送球はここに収まり、絶対落ちない!ってイメージ
もう一つはゴロの処理、特にゲッツーなど素早い握り替えがしたい時
手のひら部分でボールをキャッチするイメージで。

ココでも捕るイメージで作ります
まぁ、使うのはワタシでなく、息子ですが…
カンちゃんがそこまで考えているとは思ってませんが…
まずは、バケツにお湯を入れドボンと漬けます
「湯もみ型付け」というヤツです

新しくカチカチのグローブを、湯に漬けて揉むことで
すぐに使えるくらいまで柔らかく出来ます
ブクブクブク~…とグラブ全体を沈めます

ちなみに、わからない人は絶対やってはいけません…
ワタシのように、YouTubeをいっぱい見て研究した人じゃないと

(それもダメだと思いますが…
)
湯の温度や、漬ける時間など、イロイロやる人によってノウハウがあります
YouTubeで見ました
まぁ、ワタシはもう何個かやってるので。ワタシのカン(テキトー)みたいなのもある

水を切って、絞るがてら揉む。
グローブが暖かいうちに、動かす部分をよく揉みほぐす

たぶんこの辺にも、イロイロ技やノウハウがある
ワタシもなんとなくある
曲がる部分を叩いたりします。
叩くハンマーとかあるけど、無いから木製バットで代用

この辺は気分で…
捕球面を叩きます
叩くことで革が伸びて、ボールが収まる窪みを作るイメージ。

叩きすぎもダメらしいですよ
ワタシも叩き過ぎたことはあります
叩けば叩くほどイイ!と思ってたこともあります
まぁ、そんなで。
イイ感じの柔らかさになって、捕球面の感じが整ったら~

乾燥させます。
ココでキチンと乾かさないといけないのと、放置しすぎてカピカピにならないように~
マメに観察が必要です
ワタシの経験上、3~7日くらい…季節やお天気などにより。
と、思ってたら、1日半でしっかり乾いてしまった…
おそらく、ウチのリビングはウサギがいるせいで、エアコンつけっぱなし。
湿度が無く風に当たってたせいか…過去最速の乾燥時間

乾いてみると若干、土手部分の硬さが気になる。
やっぱ土手のヒモは抜きましょう
その方が「スラッガー知ってるね!」感を演出できます

グリスはしっかりくっついていそうなので、このまま行きます


オイルを塗って~
これ以上の乾燥を防ぎ、仕上げ
最後に、感じを見ながらポケットを叩いて

実際使わないとわからないが、キャッチボールなどしてなじませて
弾くようならさらに叩いたりして、「自分の型」にしていく
実際使うのは
カンちゃん(息子)なので、その辺が追いきれないのが困る…
(ヘタクソにフィーリングを聞いてもわからない…
)
そんなで。
一応完成デス

まぁ、見た目的に最初と大きな差は見えませんが~
小中学生くらいでも、パクパク出来る柔らかさになってます
もっとガンガン叩いてポケットを深くしちゃうのもアリですが…
ここはまず控えめに。

我ながらイイ型だと思います
(自画自賛
)
ちょうど昨日、
ワタシの早朝野球の試合があり
試合前のキャッチボールで感触を確かめようと、持っていったら~
試合開始寸前に、「キャッチャーがいない!」
という事態になり~
「オレやろうか~」と、久々のキャッチャーに
そして、キャッチャーミットも無い…

「あーちょうどいい!コレでやれば一気になじむわぁ~」と
まさかのファーストミットでキャッチャー

しかもこの日のピッチャーは、豪速球の荒れ球

朝から汗だくのクタクタになりながらも、ミットの型の良さ・捕りやすさはバッチリ!
出来上がりました
あとはカンちゃん次第…
練習してね
2021年草野球 早朝
7月17日 愛生グラウンド
X 宮川電気通信 0 - 8 池田商会
1番 キャッチャー
第1打席:中飛
第2打席:一飛
第3打席:遊ゴロ
打点:0 得点:0 失策:0
盗塁:0 盗塁:0
なんかタマがよく見えなかった…(言い訳)
バッティングはまだ好調だと思う
キャッチャーでヘトヘト…

「型つけ」に入ります

まずはイメージを膨らませ~プランを練ります



まずファーストは送球を確実に捕る。
入ったら落ちない!スポ!っと入ってくれる感じにしたい。

ってことで、ウエブ下のポケットをしっかり作る。
送球はここに収まり、絶対落ちない!ってイメージ

もう一つはゴロの処理、特にゲッツーなど素早い握り替えがしたい時
手のひら部分でボールをキャッチするイメージで。

ココでも捕るイメージで作ります

まぁ、使うのはワタシでなく、息子ですが…



まずは、バケツにお湯を入れドボンと漬けます

「湯もみ型付け」というヤツです

新しくカチカチのグローブを、湯に漬けて揉むことで
すぐに使えるくらいまで柔らかく出来ます

ブクブクブク~…とグラブ全体を沈めます


ちなみに、わからない人は絶対やってはいけません…




(それもダメだと思いますが…

湯の温度や、漬ける時間など、イロイロやる人によってノウハウがあります

YouTubeで見ました

まぁ、ワタシはもう何個かやってるので。ワタシのカン(テキトー)みたいなのもある


水を切って、絞るがてら揉む。
グローブが暖かいうちに、動かす部分をよく揉みほぐす


たぶんこの辺にも、イロイロ技やノウハウがある

ワタシもなんとなくある

曲がる部分を叩いたりします。
叩くハンマーとかあるけど、無いから木製バットで代用


この辺は気分で…

捕球面を叩きます

叩くことで革が伸びて、ボールが収まる窪みを作るイメージ。

叩きすぎもダメらしいですよ

ワタシも叩き過ぎたことはあります

叩けば叩くほどイイ!と思ってたこともあります

まぁ、そんなで。
イイ感じの柔らかさになって、捕球面の感じが整ったら~

乾燥させます。
ココでキチンと乾かさないといけないのと、放置しすぎてカピカピにならないように~
マメに観察が必要です

ワタシの経験上、3~7日くらい…季節やお天気などにより。
と、思ってたら、1日半でしっかり乾いてしまった…

おそらく、ウチのリビングはウサギがいるせいで、エアコンつけっぱなし。
湿度が無く風に当たってたせいか…過去最速の乾燥時間


乾いてみると若干、土手部分の硬さが気になる。
やっぱ土手のヒモは抜きましょう

その方が「スラッガー知ってるね!」感を演出できます


グリスはしっかりくっついていそうなので、このまま行きます



オイルを塗って~
これ以上の乾燥を防ぎ、仕上げ

最後に、感じを見ながらポケットを叩いて

実際使わないとわからないが、キャッチボールなどしてなじませて
弾くようならさらに叩いたりして、「自分の型」にしていく

実際使うのは


(ヘタクソにフィーリングを聞いてもわからない…

そんなで。
一応完成デス


まぁ、見た目的に最初と大きな差は見えませんが~
小中学生くらいでも、パクパク出来る柔らかさになってます

もっとガンガン叩いてポケットを深くしちゃうのもアリですが…
ここはまず控えめに。

我ながらイイ型だと思います

(自画自賛

ちょうど昨日、


試合前のキャッチボールで感触を確かめようと、持っていったら~
試合開始寸前に、「キャッチャーがいない!」



そして、キャッチャーミットも無い…



まさかのファーストミットでキャッチャー


しかもこの日のピッチャーは、豪速球の荒れ球


朝から汗だくのクタクタになりながらも、ミットの型の良さ・捕りやすさはバッチリ!

出来上がりました

あとはカンちゃん次第…
練習してね

2021年草野球 早朝
7月17日 愛生グラウンド
X 宮川電気通信 0 - 8 池田商会
1番 キャッチャー
第1打席:中飛
第2打席:一飛
第3打席:遊ゴロ
打点:0 得点:0 失策:0
盗塁:0 盗塁:0
なんかタマがよく見えなかった…(言い訳)

バッティングはまだ好調だと思う

キャッチャーでヘトヘト…

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