野沢温泉を堪能。ちょろっと長野旅行2
善光寺を後にして、ここからは一般道でのんびり行きます
千曲川沿いを北上

1時間ほど走ると
善光寺のある長野市とはガラっと違う雪景色

千曲川を渡ってさらに山奥に進むと~
野沢温泉村です
ものすごい雪です

この日泊まる宿に車を置いて
温泉街をお散歩
この日はスキーはやらず、のんびり温泉街を味わいます

宿から一番近い外湯
どこもキレイで趣きある建物
見てるだけで「温泉街来たなぁ~」って満足感
野沢温泉には、温泉街の中に13個の
「外湯」があり、
誰でも無料で入れます(入口の賽銭箱に気持ちを(小銭)入れましょう
)
洗い場は基本無く、脱衣所と湯があるだけの小さな公衆浴場
各外湯で泉質が違ったりとかするらしい。
なかなか全部巡るのは大変だが、せっかく来たらいろいろ入ってみたい
20歳くらいの頃仲間と来た時、「全部入るぞ!!」と意気込んだが
やっぱムリだった
寒いし…
今回はワタシ
4ヵ所入りました
まぁ、お散歩で「温泉街」を堪能しましょ
おそらく
子供たちは、温泉は何度も行ってても
「温泉街」ってなかったかな~と。

この、「高級」とか「豪華」とかじゃなく、ちょっと質素な感じであったかい雰囲気
そーです
野沢温泉の温泉街は、そんな感じがイイんです

お散歩してて、また一つ外湯を発見
もちろん、いくら入っても
イイのですが~

脱いだり着たりがメンドクサイので…寒いし…
そんなにいっぱい入れないもんです…
ハダカで歩いて行けたら、通りすがり全部入って行くんだけどね
そこらじゅうで、屋根の雪下ろししてました

年末~年始、こちらが大雪だったのはニュースで見ていたが
やっぱスゴイなこっちの雪は
と、いうことで、到着
一発目は時間もあるので、マップ上でわりと遠めの外湯に

「熊が発見した」と言われる…「熊の手洗い湯」
昔来たときは、もっと古くてキタナイ感じの所が多かった記憶があるが…
今はほとんどキレイになってる
中もキレイなところが多い。

ココは「あつ湯」と「ぬる湯」2つに分かれてて
「ぬる湯」でも
けっこう熱い
「あつ湯」は人間が入る温度じゃない…
ジジイじゃないと無理
またフラフラ戻て来て、「おやき」に目が留まり
おしゃれなカフェみたいな店で、おやきを買って~

近年、コロナ前は、温泉はもちろん、雪質がイイのもあって


外国人が押し寄せ、大混雑してる。とTVで見たことがある
そんなんこともあってか、今風のワカモノ・ガイジンが行きそうなカフェ、バー、ピザ屋…
そんなのと、昔ながらの古びたアジのある店と混在する感じで~
ワタシが来た30年くらい前とは、ちょっと感じが違うかも。
オモシロい感じになってますね
おやきを食いながらお散歩。
って、このおやき!ウマっ!!

シナモン風味のリンゴが抜群にうまい
帰りに大量に買って帰ることに。
なんかアジのある文具屋があった
もちろん、文具屋に用はないのだが…

子供の頃、ガチャガチャやクジ引き、くだらないオモチャ…
学校帰りなどによく寄った文具屋さんを思い出す感じ
何も買うものは無いけど
なんか懐かしい~気持ちにさせてもらったので、
一つ、ボードゲームを買って出る
ムスメが
「温泉たまごが食べたい~」と言うが、なかなか見つからないので
村の観光案内所に行き、
「温泉卵どこに売ってますか?」と聞いて

さらにお散歩してたら、野沢温泉の象徴的な「麻釜(おがま)」を見つけた
ネットで調べて、よく出てる写真がココ
だいぶ歩かされてオツカレ気味の
カンちゃんとパチリ
その麻釜でゆでた
温泉卵や笹団子なんかが置いてる八百屋さん
べつに観光地みたいな飾った雰囲気は無い、普通の八百屋さんって感じで

気のいいオッチャンが、ずっとおしゃべりしてる感じの
おっちゃんがイイ人だから、なんとなくたくさん買っちゃう
とうきびと温泉たまごを買って、店内で食べます

殻がなかなか剥けなくて~…
でも、味はやっぱひと味違う…
普通のゆで卵とも、家でお湯で作る温泉卵(半熟卵)とも違う…
なんか…美味しい

ウロウロと、同じところも何度も通ったりしながら~
日が暮れて来た

そろそろ晩飯だな…宿でメシは頼んでないから、そこらで何か…
と、探すが~
3連休の最終日・月曜日
あらかた観光客は帰って、がらんとした温泉街は
お店も早々に店じまいの所が多く
宿のおばちゃんオススメの蕎麦屋も、すでに閉店

どこもかしこも閉まってて…
数少ない開いてる店がココだった…
うす暗い半地下の、小さなラーメン屋
(べつに悪い意味じゃない)
まさか長野まで来て普通にラーメン食うとは思わなかったが~
ここがまたミョーにいい味出してて…

入った瞬間アタマによぎったのは、名作「北の国から」のワンシーン
いや、同じじゃないし、こんなに暗くもないけどね
「子供がまだ食ってる途中でしょうがぁぁ!!」
シビレタねぇ~~

いや、そんな暗い雰囲気でもないんですよ
ただ、ちょっと古ぼけた狭いラーメン屋が、
なんかホッコリいい雰囲気だったってことで

ラーメン食って、チューハイ飲んで~

おまわりさ~ん
不良がいますぅ~~
仕上げに
ワタシは一つ、外湯に浸かってから
宿に戻る。

温泉ってのは不思議で、湯から出ると湯切れがいいと言いますか…
小さなタオルで体拭いても、あまりベチャベチャにならないんですよ…
あまり拭かなくてもいいくらいで…。なんででしょうね…?
そしてここのお湯は、わかりやすく肌がスベスベしますね
からだも冷めにくいし。
イイお湯なんでしょうね
なんとなくわかります

帰ったら、文具屋で買った「人生ゲーム」大会

携帯用の小さいヤツは、もう細かくて…
老眼入り始めたワタシら
親2人は、よく見えません…
最後、八百屋のおっちゃん所で買ったリンゴをカジって~

ちゃんと、普通にウマい
昔、長野のJA直売所で「長野なら(特産なんだから)どれでもウマいだろ…」って大量に買ったら
めっちゃマズかった…って経験もあるので~
ちゃんと1個買って味見してからいっぱい買って来た
そんな、濃すぎる1日目が終了
翌日は3年ぶりのスキーへ…つづく
千曲川沿いを北上


1時間ほど走ると



千曲川を渡ってさらに山奥に進むと~
野沢温泉村です

ものすごい雪です


この日泊まる宿に車を置いて

温泉街をお散歩

この日はスキーはやらず、のんびり温泉街を味わいます


宿から一番近い外湯

どこもキレイで趣きある建物

見てるだけで「温泉街来たなぁ~」って満足感



誰でも無料で入れます(入口の賽銭箱に気持ちを(小銭)入れましょう

洗い場は基本無く、脱衣所と湯があるだけの小さな公衆浴場

各外湯で泉質が違ったりとかするらしい。

なかなか全部巡るのは大変だが、せっかく来たらいろいろ入ってみたい

20歳くらいの頃仲間と来た時、「全部入るぞ!!」と意気込んだが
やっぱムリだった


今回はワタシ


まぁ、お散歩で「温泉街」を堪能しましょ

おそらく


「温泉街」ってなかったかな~と。

この、「高級」とか「豪華」とかじゃなく、ちょっと質素な感じであったかい雰囲気

そーです



お散歩してて、また一つ外湯を発見

もちろん、いくら入っても


脱いだり着たりがメンドクサイので…寒いし…

そんなにいっぱい入れないもんです…
ハダカで歩いて行けたら、通りすがり全部入って行くんだけどね

そこらじゅうで、屋根の雪下ろししてました


年末~年始、こちらが大雪だったのはニュースで見ていたが

やっぱスゴイなこっちの雪は

と、いうことで、到着

一発目は時間もあるので、マップ上でわりと遠めの外湯に


「熊が発見した」と言われる…「熊の手洗い湯」
昔来たときは、もっと古くてキタナイ感じの所が多かった記憶があるが…
今はほとんどキレイになってる

中もキレイなところが多い。

ココは「あつ湯」と「ぬる湯」2つに分かれてて
「ぬる湯」でも


「あつ湯」は人間が入る温度じゃない…

ジジイじゃないと無理

またフラフラ戻て来て、「おやき」に目が留まり

おしゃれなカフェみたいな店で、おやきを買って~

近年、コロナ前は、温泉はもちろん、雪質がイイのもあって




そんなんこともあってか、今風のワカモノ・ガイジンが行きそうなカフェ、バー、ピザ屋…
そんなのと、昔ながらの古びたアジのある店と混在する感じで~
ワタシが来た30年くらい前とは、ちょっと感じが違うかも。
オモシロい感じになってますね

おやきを食いながらお散歩。
って、このおやき!ウマっ!!


シナモン風味のリンゴが抜群にうまい

帰りに大量に買って帰ることに。

なんかアジのある文具屋があった

もちろん、文具屋に用はないのだが…


子供の頃、ガチャガチャやクジ引き、くだらないオモチャ…
学校帰りなどによく寄った文具屋さんを思い出す感じ

何も買うものは無いけど

一つ、ボードゲームを買って出る

ムスメが

村の観光案内所に行き、


さらにお散歩してたら、野沢温泉の象徴的な「麻釜(おがま)」を見つけた

ネットで調べて、よく出てる写真がココ

だいぶ歩かされてオツカレ気味の


その麻釜でゆでた


べつに観光地みたいな飾った雰囲気は無い、普通の八百屋さんって感じで

気のいいオッチャンが、ずっとおしゃべりしてる感じの

おっちゃんがイイ人だから、なんとなくたくさん買っちゃう

とうきびと温泉たまごを買って、店内で食べます

殻がなかなか剥けなくて~…

でも、味はやっぱひと味違う…

普通のゆで卵とも、家でお湯で作る温泉卵(半熟卵)とも違う…

なんか…美味しい


ウロウロと、同じところも何度も通ったりしながら~
日が暮れて来た


そろそろ晩飯だな…宿でメシは頼んでないから、そこらで何か…
と、探すが~
3連休の最終日・月曜日
あらかた観光客は帰って、がらんとした温泉街は

お店も早々に店じまいの所が多く

宿のおばちゃんオススメの蕎麦屋も、すでに閉店


どこもかしこも閉まってて…

うす暗い半地下の、小さなラーメン屋

まさか長野まで来て普通にラーメン食うとは思わなかったが~

ここがまたミョーにいい味出してて…

入った瞬間アタマによぎったのは、名作「北の国から」のワンシーン

いや、同じじゃないし、こんなに暗くもないけどね

「子供がまだ食ってる途中でしょうがぁぁ!!」
シビレタねぇ~~


いや、そんな暗い雰囲気でもないんですよ

ただ、ちょっと古ぼけた狭いラーメン屋が、
なんかホッコリいい雰囲気だったってことで





おまわりさ~ん


仕上げに


宿に戻る。


小さなタオルで体拭いても、あまりベチャベチャにならないんですよ…
あまり拭かなくてもいいくらいで…。なんででしょうね…?

そしてここのお湯は、わかりやすく肌がスベスベしますね

からだも冷めにくいし。

イイお湯なんでしょうね



帰ったら、文具屋で買った「人生ゲーム」大会


携帯用の小さいヤツは、もう細かくて…

老眼入り始めたワタシら



最後、八百屋のおっちゃん所で買ったリンゴをカジって~


ちゃんと、普通にウマい

昔、長野のJA直売所で「長野なら(特産なんだから)どれでもウマいだろ…」って大量に買ったら
めっちゃマズかった…って経験もあるので~

ちゃんと1個買って味見してからいっぱい買って来た

そんな、濃すぎる1日目が終了
翌日は3年ぶりのスキーへ…つづく
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