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作文の宿題…(;´Д`)

そろそろ「卒業」シーズンですねぇ
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(画像はイメージです)


ウチにも「卒業生」がいまして…

その「卒業生」とは、ウチのヨメです
このたび、ウチの店を手伝ってもらうために行っていた
「理容専門学校」を卒業するのです

そこで。
いちばん「お姉さん」(おばさん)だからか(?)
卒業式での「答辞」を読む役を仰せつかったとのこと…



文章は「自分で作れ」ということらしい…
ソッコーで「こういうのアンタ書けるでしょ」とばかりに
ワタシに回ってきました…

大学出でも、文系な学生だったわけでもないのに…
高卒で商業科卒なのに…
そんな「あらたまった」文章が書けるはずもない…

3年分の「過去の答辞」を預かって、それをちょとアレンジすればいい。
とのことだが・・

3年分を読んでみると、なるほど。全部ほぼ同じ文章…
先生:「おまえ答辞の係な」
生徒:「えーーー?そんなのムリっすよー」
先生:「この過去の答辞の通りでいいから…」
みたいな感じか…

まぁ、そりゃそうだ。
イキナリそんなこと言われて、スラスラ文章が書けるワケがない



そんなで。
何年同じ文章が続いてるのか知らんが。
あまりに毎年同じだと、「またこれか…」とシラける気もするので~
ヨシャ!変えたろ…っと、作業に取り掛かる

つっても、文章なんか書けないから~
まず「答辞とは」でググる

そして「答辞 書き方」「答辞 書き出し」で検索

答辞とは何なのか。誰に何を伝える文章なのか。
構成はどうなっているのか。具体的な文章は?

全部ググって~

<桜のつぼみも次第に色づき始め春を感じさせる陽気となってまいりました。>
と、検索で出て来た中で、いちばんカンタンそうな文を選び~…
ある意味この2~3年の“テッパンネタ”「コロナ」の困難でネタをつなぎ~
結びは過去の答辞の文章丸写しで手抜き…

そんなで。
Google著・「答辞」が完成しました

そうはいっても、例文と例文をどうつなぐか…とか
けっこう考えることはあるんだけど…


いやぁ~…Googleさん。
助かりました

そして、ちょっと勉強になりました


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オレ日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2023/02/26 18:45
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